2019年度春期 公開講座 「元号からみる日本の歴史」~「平成」から次の時代へ~
@Press / 2019年4月4日 14時0分
明治大学の生涯学習機関「明治大学リバティアカデミー」は、4月13日(土)に、2019年度春期公開講座「元号からみる日本の歴史~「平成」から次の時代へ~」を明治大学駿河台キャンパスで開催いたします。
2019年4月1日に発表された新元号「令和」。「平成」という時代も、間もなく終わりを告げます。しかし、そもそも元号とはどのような意味があるのでしょうか。いつから始まったものなのでしょうか。なぜ、日本人は元号を使い続けるのでしょうか。
「元号」の持つ謎、あるいはその魅力に、古代は律令制の時代から、戦国武将の乱世を経て、激動の日本近現代史の視点から、だいたんに迫ります。
第一部では、日本古代史の第一人者である吉村武彦明治大学名誉教授が「令和と万葉集」について触れ、「女帝の世紀の元号と祥瑞」について講演。「大化」は初めての元号なのか?奈良時代には「亀」がつく年号がなぜ多いのか?など、独自の切り口で迫ります。
第二部では、日本中世史を専門とする明治大学商学部の清水克行教授が、勝手に新元号を作る民衆や旧元号を使い続ける反乱勢力など、中世人独特の元号観を探ります。
第三部では、日本現代政治史の視点から、山田朗明治大学文学部教授が、一世一元制となった「近現代における元号」について、考察します。
明治大学は地域社会に開かれた大学を目指し、本講座のような「社会への知の還元」を目的とした社会連携にも力を入れており生涯学習の拠点として『リバティアカデミー』を整備・運営しております。
■ 「元号からみる日本の歴史」
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181234/table_181234_1.jpg
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