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4月1日時点での大学生の就職内定率は22.2%(速報値)で、前年同月比1.7ポイント上昇 ※大学院生除く

@Press / 2019年4月11日 11時30分

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:増本 全)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

▼詳細はこちらからご確認ください
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190411-01/


●インターンシップ経験者と未経験者で就職活動段階に違いが

4月1日時点、大学生(大学院生除く)の就職内定率は22.2%(+1.7ポイント)。インターンシップ経験有無別にみるとインターンシップ経験者(以下経験者)は27.3%。一方で、インターンシップ未経験者(以下未経験者)では13.7%となっています。※すべて速報値 、( )内数値は前年同月差

以下の表は3月末までの各活動実施率を経験者と未経験者別に見たものです。これを見ると経験者は「エントリーシートの提出」「適性検査の受検」などの選考参加に関する活動が、未経験者と比べて高くなっています。このことから経験者・未経験者で就職活動の段階に違いがあり、現在の就職内定率の差につながっていると考えられます。

なお、「就職白書2019」で聴取した2019年卒学生の最終的な就職内定率は、経験者は85.7%、未経験者は82.6%でほぼ同水準でした。※「就職白書2019」学生調査期間 2018年12月28日~2019年1月21日

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181742/img_181742_1.jpg

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■「就職内定率」
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4月1日時点の就職内定率は22.2%(速報値)で、前年同月比1.7ポイント上昇 ※大学院生除く

※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20190411.pdf

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■調査概要
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調査目的|大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法|インターネット調査
調査対象|2020年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2020』(※)にて調査モニターを募集し、モニターに登録した学生5,080人(内訳:大学生3,999人/大学院生1,081人)
調査期間|2019年4月1日~4月3日
集計対象|大学生 1,021人/大学院生 375人

※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト(https://job.rikunabi.com/2020/
※大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている

▼詳細はこちらからご確認ください
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190411-01/

▼就職みらい研究所について
https://data.recruitcareer.co.jp/

▼リクルートキャリアについて
https://www.recruitcareer.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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