1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「医療機関向け料金後払いシステム」導入拡大!~順天堂大学医学部附属順天堂医院様及び東京都内の国立大学病院様で稼働~

@Press / 2019年4月16日 15時30分

株式会社CEホールディングス(東証一部)で、医療機関向けソフトウエアの開発・運用・保守を行う株式会社システム情報パートナー(代表取締役社長:田原 保、本社:東京都港区、以下 SIP)は、グローリー株式会社(東証一部、代表取締役社長:三和 元純、本社:兵庫県姫路市、以下 グローリー)と医療機関向けに料金後払いシステムを共同開発し展開しています。昨年夏の東京衛生病院様での稼働に続き、3月に順天堂大学医学部附属順天堂医院様(以下、順天堂医院)で稼働、4月1日より東京都内の国立大学病院様でも稼働致しましたのでお知らせします。SIPは、当システムの導入・保守作業を担当しています。

(順天堂医院・グローリー・富士通株式会社のプレスリリース)
https://www.glory.co.jp/company/news/detail/id=1139

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181785/LL_img_181785_1.png
医療POSシステム
「料金後払いシステム」は昨年7月の発表以来多くの問い合わせを頂いており、現在、全国の主要な大規模病院様を中心として多数の商談が進んでおります。この「料金後払いシステム」は、患者様はもちろんのこと、医療機関様にとってもピークタイムの業務負担軽減やオペレーションコストの削減等のメリットがあるソリューションです。SIPはグローリーと協同し、医療機関様のキャッシュレス化に貢献して参ります。


【「料金後払いシステム」について】
(グローリーの製品紹介ページより)
https://www.glory.co.jp/product/detail/id=1055


1.概要
医療機関の料金を後払いにすることで、受診後、会計を待たずにお帰りいただけるシステムです。既設の診療費支払機と医事システムとのインターフェースを利用することで、病院側と患者側の双方が従来の後払いシステムにはないさまざまなメリットを享受できます。

2.特長
(病院側メリット)
・上位の医事システムと連携し未収データの入金消込の自動化
・契約中クレジットカードの継続利用が可能
・訪日客の不払い対応(利用領域の拡大)
・利用金額の上限設定無し
・弊社診療費支払機ユーザーはスムーズに導入可能
・ピークタイムの業務負担軽減(算定・会計処理が分散)
・オフピークの人員有効活用(事務員の生産性向上、人手不足解消)
・オペレーションコスト削減(つり銭準備金や締め業務軽減など)
・院内滞在時間軽減(会計待ちスペースや駐車場などの混雑緩和)
・患者の再診率向上

(患者側メリット)
・システム利用手数料が無料
・お手持ちのクレジットカードで利用可能
・クレジットカードが手元になくても利用可能(初回登録時のみ必要)
・会計待ち時間ゼロ
・院内感染のストレス解消


SIPは、今後もお客様の運用・保守ニーズを的確に捉えたサービスの提供や製品開発に取り組んでまいります。


【本製品に関するお問い合わせ先】
株式会社システム情報パートナー 経営企画部
TEL : (03)6453-6883
Eメール: info@s-i-p.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください