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国際日本学部 2019年度よりダイバーシティをテーマに新科目を開講~中野区および企業と連携~

@Press / 2019年4月17日 11時0分

明治大学国際日本学部は、地域や社会の課題を自らみつけ、解決策を探る中で、主体的な学びを深める機会を学生に提供するため、2017年度に、中野区、時事通信社、ダイバーシティ研究所と連携した「社会連携科目」を開設しました。2018年度は、新たに、インバウンド観光をテーマに、株式会社MATCHAおよび一般社団法人中野区観光協会と連携した科目を開設しました。

そして、2019年度、社会の関心の高まるダイバーシティをテーマに、二つの科目を新設いたします。一つは、中野区および電通ダイバーシティ・ラボと連携した社会連携科目「ダイバーシティ都市・中野をつくる」です。もう一つは、JR東日本、ANA、ダイバーシティ研究所等と連携した社会連携科目「ポスト東京2020大会の社会づくり―ダイバーシティの観点からレガシーを考える」です。明治大学のグローバル化をリードする国際日本学部が、多様性豊かな社会で活躍できる人材を育てます。


■ 開講講座
<春学期>
社会連携科目C(中野区、電通ダイバーシティ・ラボとの連携)
テーマ:ダイバーシティ都市・中野をつくる
概要:中野区がダイバーシティ都市 (国籍・民族、性的指向・性自認、障害の有無等にかかわらず、誰もが住みやすく、クリエイティブで活気あふれるまち) になるために必要なアクションを、受講生が企画立案し、実施する。

<秋学期>
社会連携科目D(JR東日本、ANA、ダイバーシティ研究所等との連携)
テーマ:「ポスト東京2020大会の社会づくり―ダイバーシティの観点からレガシーを考える」
概要: 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の開催を前に、大会後にどのような社会をめざすのか、そしてどのようなレガシーを残したらよいのか、大会スポンサー企業の協力を得ながら、受講生が主体的に考える。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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