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JBR、LPガス対応有資格者によるコールセンター「株式会社CaCal」に出資~ガス業界が抱える課題解決サービスを提供~

@Press / 2019年4月23日 10時0分

総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:榊原 暢宏、東証一部:2453、以下 JBR)は、このほど、ガス対応有資格者によるコールセンター業務を運営する株式会社CaCal(本社:福岡市博多区、代表取締役:今吉 友一、以下 CaCal)に出資いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182282/LL_img_182282_1.jpg
CaCal ロゴ

【出資の概要】
昨今の働き方改革や就労人口減少に伴う採用難を背景に、多くの企業で夜間・休日のコールセンター業務の対応を外部に委託する傾向にある中、ガス業界においても生産性の向上が重要な課題となっております。しかしながら、ガス業界においては保安上の問題と専門性の高い業務が必要となるトラブル対応は、有資格者を従事させる必要があるため、夜間・休日の緊急対応を外部に委託することが困難な状況にあります。
JBRはこのような環境下において、ガス業界が抱える課題解決と新たな価値となるサービスを提供するため、ガス対応有資格者による緊急応答と緊急出動を一括して受託するサービスを提供するCaCalへの出資を決定しました。
JBRは、緊急出動ノウハウとサービスネットワークを活かしたカギ・水回りなどの生活トラブル会員サービスをCaCalを通じてLPガス販売店様へ提供することで、自社にないサービスの販売・相互のリソースを活用した営業展開が可能となり、JBR・CaCalの企業価値の最大化に結びつくものと考えています。


【株式会社CaCalについて】
CaCalは「ガスにかかわる全ての困ったを解決!」をミッションに、LPガス販売店様の業務代行を主とし、ガス市場の課題を解決するためのサービスを展開しております。
具体的なサービスとしては、ガス対応有資格者によるコールセンター運営を行い、緊急応答と緊急出動を一括して受託するサービスを提供しています。この緊急対応のインフラサービスを、まずは福岡県下から整備し、中長期的には全国へのサービス拡大を視野に入れ、ガス業界に新たな価値となるビジネスの創出に取り組んでいます。


【出資先概要】
社名 : 株式会社CaCal(カカル)
代表取締役 : 今吉 友一
本社所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅東2-8-27 博多駅東パネスビル6F
設立日 : 2019年4月4日
資本金 : 500万円
事業内容 : ・ガス緊急対応インフラサービスの提供
・ガス対応有資格者によるコールセンター事業
・ガス販売店へ会員パッケージサービスの提供
・ガス料金の与信設定と代金収納システムの開発 等
ホームページ: https://cacal.co.jp/


■会社概要
会社名 : ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表者 : 代表取締役 榊原 暢宏
所在地 : 名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
設立 : 1997年2月
資本金 : 7億80百万円
URL : https://www.jbr.co.jp/
コード番号: 2453 東京証券取引所一部市場


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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