伊豆産ところてんスイーツ第4弾!ピンクの金目鯛型もなか乗せ「金目鯛ところてんパフェ」 見た目も豪快に楽しく令和元年より販売スタート
@Press / 2019年5月8日 10時30分
伊豆の郷土料理を製造・販売する株式会社徳造丸(以下 当社、本社所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取2185-1、代表:鈴木 基史、URL: http://1930.co.jp/ )は、伊豆を代表する名産品である「ところてん」を使用したデザート第4弾として伊豆産テングサ100%と伊豆深層水100%使用した県下初(自社調べ)「金目鯛ところてんパフェ」を、直営販売店9店舗にて販売開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183123/LL_img_183123_1.jpg
ところてんパフェ1
■「金目鯛ところてんパフェ」とは
伊豆を代表する「金目鯛」と「ところてん」のコラボ、そして水産にこだわる「徳造丸」と地の和菓子にこだわる地元和菓子店「甘味しるこや 悠遊庵」とのコラボ。このダブルコラボによって実現した「ところてん」デザート第4弾は、「100%伊豆産テングサの一番搾り」と「100%伊豆深層水」のみで製造した「ところてん」と、厳選小豆を炊きあげじっくり丁寧に練りあげた専用あんの中に求肥餅を入れて皮に詰めた「金目鯛最中」を使用し、海の中で金目鯛が泳ぐ姿をイメージしました。
板前手作りの特製黒蜜がたっぷりかかった「ところてん」の上に「ソフトクリーム」、その上に見た目も華やかなピンクの「金目鯛最中」を豪快に乗せました。
最初は金目鯛最中をパク!次にソフトクリームをパク!そしてソフトクリームの下のところてんをパク!さらに金目鯛最中、ところてん、ソフトクリームを混ぜて、あんみつにしてパク!というように1つで4度美味しく、観光のお客様が旅の思い出に楽しみながら食べてもらえる商品です。
また、「ところてん」をあまり食べなくなった若者などにスイーツにした新しい食べ方を提案し、ところてんのイメージを覆す美味しくコリコリした食感、SNS映えする見た目、それでいて通常のパフェに比べ低カロリー低糖質でヘルシーな食材として普及させたいと考えています。
発売前の試食会・当社SNSでの新商品開発報告の段階で商工会などから多数問い合わせをいただいており、地元からの期待も高まる商品です。
そして観光のお客様だけではなく、地元の子供達にも「ところてん」の良さを伝え、自分たちの故郷への関心を持ってもらえるよう、地方創生施策の1つとして開催される「しずおかキッズアカデミー」(静岡銀行主催)にも参加予定となっています。
今後も「ところてんスイーツ」のような地元の名産を活用した商品開発を行い、伊豆の1次産業と地方創生・観光事業の発展を目指してまいります。
■商品概要
商品名 : 金目鯛ところてんパフェ
価格 : 630円(税別)
販売場所: 徳造丸直営販売店「海鮮屋」9店舗
箱根湯本店・熱海平和通り店・伊東駅前店・伊豆高原店
八幡野店・稲取魚庵店・稲取みなと店、志津摩店、下田駅前店
URL : http://1930.co.jp/
■今後の展開
当社は金目鯛・ところてんの名物のみではなく「伊豆食のセレクトメーカー」として、伊豆に眠る特産品を、再度、世に出したい、伊豆の隠れた“良いもの”を季節に合わせて商品化し、伊豆半島発として郷土料理を全国発信していきたいと考えております。また自社のみではなく他の理念をともにする企業様ともコラボレーションを実現し、伊豆の魅力を全国に発信していきたいとも考えております。今後も、伊豆ならではの伝統の味・徳造丸だけの味にこだわり続け、食を中心とした地方創生・伊豆半島地域の活性化の一翼を担えればと考えております。
■徳造丸のご紹介
・企業理念『新鮮 豪快 郷土の味で お客様に満足を』
大正15年(1926年)、伊豆稲取港を母港とした網元として、徳造丸は生まれました。魚一筋で生きてきた 初代創業者「鈴木留吉(とめきち)」の“想い”を受け継ぎ、提供する魚(食材)も私達の振る舞いも、常に新鮮さと豪快さがなければならない。さらに、全てにおいて我々が生まれ育った郷土である“伊豆”にこだわり続けないと根本がなくなってしまう。この“想い”と伝統を守りつつ、時代に合った方法で未来に伝え続けること。
そしてお客様に大いに満足していただく。それが私達の理念であり軸であり方向であり、使命です。
徳造丸という社名は、「船に徳を積む・徳を造る」と言う創業者の想いから生まれました。
・事業案内
現在、食品メーカーとして伊豆稲取の本社を起点に富士箱根伊豆国立公園内に16施設(食品の仕入・開発・製造・販売・外食・通販・卸売等)を多角的事業展開しています。全国有数の漁獲量を誇り市場評価の高い「金目鯛」「テングサ(ところてん)」で有名な伊豆稲取にある衛生管理の行き届いた自社工場で、「金目鯛」「ところてん」「伊豆のお惣菜」「秘伝の煮汁」等を中心に製造・加工し、大手販売会社への卸売や、伊豆半島各地にある直営の海産物とお土産直売店・網元料理店にて、地元のお客様だけでなく、全国各地から訪れる観光のお客様にも安心安全で伊豆ならでは徳造丸ならではの「食」を提供しております。
また、直営通販センターにおいては「伊豆伝統の味」を全国へ発信し、お中元・お歳暮の時期は多くのリピーター様にご利用いただいています。
伊豆の1次産業と地方創生・観光事業の発展を目指し、今後も商品開発を行ってまいります。
法人名 : 株式会社徳造丸
所在地 : 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取2185-1
代表者 : 代表取締役 鈴木 基史
事業所数 : 16事業所
(料理店3・直営販売店10・鮮魚工房1・
物流センター1・通販センター1)
事業所在地: 下田市・東伊豆町・伊東市・熱海市・箱根町
URL : http://1930.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
まちでの滞在体験(UX)向上を目指す。伊豆稲取駅の「まちのレセプション・ようよう」がグランドオープン!24時間営業開始やオリジナルグッズの発売等により、東伊豆での滞在を便利に、まちに親しむきっかけに。
PR TIMES / 2024年5月7日 13時15分
-
首都圏在住の会社員は「地方での副業がおすすめ」といえるワケ【メガバンク出身の経営コンサルタントが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 12時0分
-
春の伊東を楽しむ温泉旅!40種1000本が彩る「さくらの里」と界 伊東で「金目鯛 椿蒸し」を満喫
ハルメク365 / 2024年4月18日 21時0分
-
春の野原で 園児たちが山菜狩り楽しむ(静岡・東伊豆町)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年4月18日 11時2分
-
静岡県伊東市のランドマーク「道の駅伊東マリンタウン」に市場直送素材を使用した『海と寿司と揚げ 伊豆まるす』が2024年4月22日(月)グランドOPEN!
PR TIMES / 2024年4月17日 12時45分
ランキング
-
1物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
2「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4損保大手、火災保険料引き上げ=10月に10%、災害激甚化で
時事通信 / 2024年5月8日 17時54分
-
5「次を決めずに辞めてもいい」実は英断な“あえて無職”=「キャリアブレイク」の活用を経験者に聞く
オールアバウト / 2024年5月8日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください