愛犬・愛猫の名刺を作って保護動物たちの命を救おう!みどりのあしあとプロジェクト始動!!
@Press / 2019年5月20日 10時30分
かもがわ動物クリニック(院長:萩森 健二、所在地:京都市北区小山西花池町30-1 シルクシティ花・紫明1F号館、以下 当院)では、当院をご利用の飼い主様のペットライフのさらなる充実と、動物保護活動への貢献を目的として、愛犬・愛猫の名刺を作ることで保護動物たちの命を救うことができる「みどりのあしあとプロジェクト」を開始することとなりました。
本プロジェクトは、ご利用の飼い主様、京都市の動物保護センター様、民間の動物愛護団体様、京都工芸繊維大学様、京都市内の幼稚園、小学校など、地域の多くの方々・団体の皆様と協力しながら、取り組みを成長させていきたいと考えております。
【プロジェクト概要】
・プロジェクト参加希望の飼い主様に、当院から愛犬・愛猫の名刺100枚を無料プレゼントします。
・参加して名刺を作ると、同時に保護施設で保護されている犬や猫の名刺が100枚作られ、様々な場で里親探し活動に活用されます。
・名刺によるオフラインによる活動とSNSなどのオンラインによる活動をリンクさせることでプロジェクトの輪がどんどん広がり、保護動物たちの命を救うことが可能となります。
※ プロジェクトのロゴ・リーフレット・名刺のデザインは京都工芸繊維大学の学生によるものを使用
※ 名刺を掲載する壁紙の原案は紫明幼稚園の園児たちによるものを使用
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183675/LL_img_183675_1.png
みどりのあしあとプロジェクト概要
みどりのあしあとプロジェクトリーフレット
https://www.atpress.ne.jp/releases/183675/img_183675_2.png
<プレゼントさせていただく名刺の例> ※ 京都工芸繊維大学デザイン
https://www.atpress.ne.jp/releases/183675/img_183675_3.png
【本プロジェクトへの院長の想い】
はじめまして、かもがわ動物クリニック院長の萩森です。
みどりのあしあとプロジェクトの根底にあるのは、『動物と暮らす素晴らしさを伝えたい』という想いです。そして、その動物との出会いの機会は、ペットショップやブリーダーからだけでなく、動物保護施設動物からも同列にあるべきだと考えています。日々、獣医師として仕事をしている中で、保護動物を譲り受けて一緒に幸せに暮らしている飼い主様が少しずつ増えてきているのは事実ですが、動物保護施設から譲り受けるという行為は、まだまだ多くの人にとって心理的に遠いものなのだということを実感しています。
本プロジェクトにおいては、動物とその飼い主様にとって街の身近なホームドクターである動物病院が動物保護にかかわることで、保護施設や保護動物が多くの人にとってより身近なものになり、保護動物を譲り受けるという行為がスタンダードな社会になることを目指しています。今後さらに、地域の幼稚園、小学校、大学など様々な年代の方にプロジェクトに参加していただき、幅広い世代の人たちに動物と暮らすことの素晴らしさを伝え、保護動物たちに興味・関心をもってもらいと思っています。
まだまだこのプロジェクトは始まったばかりです。多くの方のご協力をいただいてみどりのあしあとプロジェクトが大きく成長し、多くの方が保護動物に関心をもち、不幸な動物がいなくなることを目指して、これからも頑張っていきます。ぜひあなたもみどりのあしあとプロジェクトに参加ください!
※本プロジェクトにかかる全ての費用は、かもがわ動物クリニックが負担致します。
【本プロジェクトへの参加方法】
※以下のサイトからも簡単に参加手続きをしていただけます。
http://www.kamogawa-ac.jp/2019/05/14/8012/
STEP1
かもがわ動物クリニックのLINE@にご登録いただき、「みどりのあしあと参加希望」とお名前をお送りください。かもがわ動物クリニックのLINE@にはID検索で「@kamogawa-ac」と入力するか、公式アカウントで「かもがわ動物クリニック」と検索、または以下のQRコードをスキャンしていただいても登録できます。
かもがわ動物クリニック LINE@
https://www.atpress.ne.jp/releases/183675/img_183675_4.png
STEP2
かもがわ動物クリニックにお越しいただき、アンケート記入と名刺デザインの選択をしていただきます。
※直接来院が難しい方は、参加対象外とさせていただきます。ご了承ください。
STEP3
完成次第かもがわ動物クリニックからご連絡致しますので、名刺を受け取りにお越しください。
■事業概要
商号 : かもがわ動物クリニック
代表者 : 院長 萩森 健二
所在地 : 〒603-8148 京都市北区小山西花池町30-1 シルクシティ花・紫明1F号館
設立 : 2011年3月
事業内容: 動物病院
URL : http://www.kamogawa-ac.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
近所から怒声や苦情が殺到…「犬の認知症」で夜鳴きが止まらなくなった愛犬に80代女性が下した苦渋の決断【2023編集部セレクション】
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 16時15分
-
寺田心が将来の展望明かす「俳優業を続けながら動物に携わるお仕事に」老犬ホームで手伝いも
日刊スポーツ / 2024年4月29日 14時36分
-
シェリービジネスポータルを運営するマジメナ、動物福祉を支援するため公益社団法人アニマル・ドネーションの公式サポーターに加盟
PR TIMES / 2024年4月26日 17時40分
-
犬猫生活、初のわんちゃんイベントを5/5(日)に開催!【DogLifeマルシェ表参道&保護犬譲渡会 ~Produced by 犬猫生活~】
PR TIMES / 2024年4月26日 16時15分
-
170匹以上を幸せに導いた パナソニックが保護犬猫の譲渡会を続ける理由
まいどなニュース / 2024年4月26日 10時10分
ランキング
-
1日本郵便と西濃が共同輸送 長距離対象、24年問題に対応
共同通信 / 2024年5月6日 17時34分
-
2GWが明けたら次の祝日は7月の海の日…産業医が教える「年間幸福度」を最大に引き上げる有給の賢い取り方
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 7時15分
-
3ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
4思わずクリック「フィッシング詐欺」メールの巧妙 専門家も見極め困難、2要素認証と「意識」が大切
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 9時0分
-
5「ようやく再出発」ダイハツ本社工場で生産再開 国内の全工場が稼働に 停止から約4か月半…従業員「やっぱり長かった」
MBSニュース / 2024年5月7日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください