地方拠点オフィスのリノベーションを実施
@Press / 2019年5月20日 19時15分
株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀、以下、当社)は、より一層の業務効率化を図るとともに、今後の業容拡大に備えるため、USEN-NEXT GROUPの地方拠点オフィスのリノベーションを実施します。第一弾として、本日5月20日に札幌オフィス【U BASE POLARIS(ポラリス)】をグランドオープンし、以降、横浜・名古屋・仙台など、主要全6拠点のリノベーションを予定しています。
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当社グループでは、働き方改革推進の一環として、2018年6月より「Work Style Innovation、(以下、WSI)」と名付けた新人事プロジェクトを始動。社員が既成概念にとらわれずイキイキとエネルギッシュに働くことができるよう、グループ各社でフレックスタイム制度やテレワーク勤務制度を導入し、時間と場所という制約から解放した仕事本位の自由な働き方を推奨しています。
2018年7月には東京本社のオフィス移転(港区⇒品川区)を実施し、“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”が完成。分散していたグループ企業の拠点を集約するとともに、日々の業務内容に適したワークスペースが選択可能な環境づくりに努めてまいりました。
“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”に引き続き、地方拠点オフィスのリノベーションに着手。本日グランドオープンする札幌を皮切りに、主要6都市のオフィスが順次、“U BASE”として新たに生まれ変わります。東京以外の地方拠点にも「WSI」というソフト面が最大限活かされるハード面が整い、社員一人ひとりの革新的なワークスタイルの推進が可能となります。
業務の生産性向上を推し進めつつ、この新オフィスでグループ社員一丸となって、さらなる飛躍を目指してまいります。
【地方拠点オフィスのリノベーション:Innovative Office プロジェクト】
イノベーティブに新しい価値を創造・発信し続ける「基地」
=地方拠点オフィス“U BASE”
当社グループで取り組む働き方改革のスローガン「かっこよく、働こう。」をキーテーマに、社員がイキイキと働くことができ、最も効率よく、最も快適に、最もイノベーティブに働ける場所としての“Office”を創出することを目指します。
各地方拠点にはその土地を象徴するイメージの名称を設定し、コンセプトカラーを決め、“Office”をデザイン。その日のスタイルにあわせた自由な働き方を推進し、フレキシブル&コミュニケーション溢れるワークスタイルへと導く機能を整備したスマートなオフィス環境を整えます。
【<第一弾> 札幌オフィス U BASE POLARIS(ポラリス)】
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■Concept
POLARIS(ポラリス)とはラテン語で北極星を意味し、転じて“目指すべき方角”という意味でも使用され、ここで働く社員が “「北海道の輝く星」のように活躍してほしい”という願いを込めています。
コンセプトカラーは北海道の雪解け後の大地の新緑をイメージした『緑』。入口を抜けた先の社内スペースは一部開放し、当社でグループと関わりのあるお客様やお取引先様などが自由に利用できるコワーキングエリアを設け、人と情報の交流によってイノベーションを生み出す場と位置付けています。
■オフィス概要
自分のスタイルに応じて時間や場所を選択できる働き方「ABW(Activity Based Working)」を取り入れた完全フリーアドレスで、業務の生産性や効率性を備える機能的な“office”であるとともに、ここで働く社員にとって愛着がある、北海道を象徴するデザイン・色合いを取り込み「この“office”でかっこよく、働きたい」と思うことができる社員のモチベーションにも寄与する仕様となっています。
自分のスタイルにあわせて働く場所が選べるフリーアドレス
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集中した作業時は窓側のソロブースで、チームプロジェクトやMTGはオープンなソファーブースで、リラックスしながらのメールチェックなどはCafeカウンターで・・・。業務内容やシチュエーションに応じた座席選択で、生産性や効率性の向上を図るとともに、「今日やるべきこと」に対する意識を持つことによって、業務に対して集中する効果も期待できます。
コワーキングエリアを設けて交流を創出
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社内外問わず利用できる「コワーキングエリア」を18席設置。商談はもとより、ご来社されたお取引先様のすきま時間などにも利用可能。新たな人と情報の交流を創出します。フローリング・デスク・チェアは全て『白』。北海道の雪原をイメージしています。
無駄な会議は不要!SEMI-OPENスペースを活用してミーティング時間の短縮を
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フロア内窓側にはSEMI-OPENミーティングスペースを設置。
コンパクトな社内外ミーティングで利用可。オープンなコミュニケーションスペースとしても活用できます。
Cafeカウンターを設け、社員の交流を推進
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社員交流を促進するため、Cafeカウンターを設置。
コーヒーや軽食(クッキーなど)も提供します。
コンセプトカラーは北海道の新緑をイメージした『緑』
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入口を抜けると北海道の雪をイメージした白いフローリングが。中に進んでいくにつれ、フロアの色がシチュエーションに応じて変化していきます。メインフロアは北海道の雪解け後の大地に広がる新緑のイメージ。カーペットは北海道の美しい『緑』を演出しています。
花をイメージしたカラフルなチェア
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メインフロアに置かれるチェア(椅子)は、北海道の大地の新緑の上に花が咲いた様子をイメージし、オレンジや赤などの暖色系のカラーを取り入れています。
オフィスを取り囲む多数の観葉植物
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各拠点の中心に「シンボルツリー」(*全拠点に設置)を配置し、緑を机で取り囲んでいます。室内にある多数の柱も有効活用し、木に見立てています。
オフィス内には100%生木のグリーンを多数配置し、社員が植物の生命力を感じながらイキイキと働けるよう、演出しました。
壁面に大きくグループロゴで描かれた『雲』
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メインフロアを一番奥まで進んだ突き当りの壁面は、北海道の晴天をイメージ。そこには当社グループのロゴで雲が描かれています。
北海道を代表する樹木『白樺の木』が社員を見守る
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一番奥の壁には北海道を代表する白樺の木を設置。グループロゴを囲む形で存在感をアピール。フォトスポットとしても活用できます。
歴史ある開拓史時代の『赤レンガ』を壁面に採用
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オフィスが入居している「サッポロファクトリー」のイメージにあわせて赤レンガを壁一面に。歴史ある開拓史時代の麦酒醸造所の跡地に建てられたサッポロファクトリーを象徴する趣のある【赤レンガ】を取り入れ、お客様をお迎えします。自社ロゴも大きなシンボルになっています。
〒060-0032
北海道札幌市中央区北2条東4-1-2
(サッポロファクトリー・3条館5F)
https://sapporofactory.jp/
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当社は、グループの総力を結集し、「必要とされる次へ。」のスローガンのもと、さらなる成長に向けて、新たなワークスペースからイノベーションを巻き起こし、新たな価値を創造し続けます。
【USEN-NEXT GROUP リノベーション対象オフィス】
■札幌オフィス U BASE POLARIS
…2019年5月20日グランドオープン
■横浜オフィス U BASE MARINA
…2019年5月20日グランドオープン
■名古屋オフィス U BASE CASTLE
…今夏グランドオープン予定
■仙台オフィス
…今夏グランドオープン予定
■福岡オフィス
…今秋グランドオープン予定
■広島オフィス
…2020年グランドオープン予定
※(参考)当社の働き方改革関連リリース一覧
・第一弾リリース
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2018/05/hd-work-style-innovation.html
・本社移転リリース
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2018/06/hd-head-office-relocation.html
・第二弾リリース
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2018/09/hd-work-style-innovation-second.html
参考情報:【横浜オフィス U BASE MARINA(マリーナ)】
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横浜の“MARINA=港”をイメージ。コンセプトカラーは、横浜から眺める東京湾を想起させる『青』。カーペットは、港海岸の砂浜(グレー)から波打つ浅瀬(淡い青)へ、そして遠洋(深い青)まで続く、大海原のイメージを美しいグラデーションで
表現しました。また、海原に船が浮かんでいるような白と青のチェアを散りばめて
「フリーアドレス」を整備。各拠点共通の「シンボルツリー」を中央に配置し、
グリーンの生命力も感じることができます。グループ社員が“大海原へ旅立つ”ように、日々果敢に挑戦していく姿勢を後押しすると同時に、“船着き場(=帰ってくる居場所)”としての心安らぐ空間を演出しています。
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画像17:
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〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 (コンカード横浜3F)
http://www.concurred-yokohama.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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