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新潟魚沼に総量500トン!暑い夏も涼しく感じる!?真夏の雪上イベント7月20日・21日開催

@Press / 2019年6月24日 13時0分

うおぬま夏の雪まつり実行委員会は、2019年7月20日・21日の2日間、新潟県魚沼市大湯温泉ユピオにて、冬季間に保存した雪を用いた「うおぬま夏の雪まつり」を開催致します。
毎年延8,000人が来場する魚沼市の人気イベントの一つで、今年31回目の開催を迎えます。雪国ならではの夏のイベントを開催し、市外の方に魚沼市を知っていただくことはもちろん、地域内の方にも豪雪地帯に住んでいる誇りを持ってもらえるように、少子化の現代、子供達に自分の地元をより好きになってもらえるように、という願いを込めて開催しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185845/LL_img_185845_1.jpg
サマースノースライダー

■詳細
開催日 :2019年7月20日(土)・21日(日) 10:00~16:00
開催地 :新潟県魚沼市大湯温泉ユピオ
〒946-0088 新潟県魚沼市大湯温泉182-1
アクセス:関越自動車道 小出ICから車で20分
主催者 :うおぬま夏の雪まつり実行委員会
内容 :雪上アトラクション、県内外B級グルメフードコート、川魚の掴み取り、
FM新潟ステッカーキャンペーン「ステキャン!」
人気タレントショー モノマネ芸人:古賀シュウ・むらせ 等


■雪国は楽しい!という想いを、全国に伝えたい。地元の若者が奮起
過疎化の進む地方情勢の中、実行委員のほとんどを20代~30代の地域の若手が担っています。ちょうど「うおぬま夏の雪まつり」が始まった頃に生まれた年代。魚沼市でもどんどん若者が減っています。「雪国は楽しい」「誇れるものがある」と、子ども達に伝えたい。子ども達が大人になっても、自慢出来るものを残したい。親から子へ、イベントだけでなく、地域への想いも渡していくための、一つの取り組みとして取り組んでいます。豪雪地帯だから雪国は大変だという環境に負けない、雪国の意地を夏の雪まつりという形でたくさんの方々に知っていただければと思います。


■屋外でのイベント貯雪量は日本一(海抜300m地域で)
34年前に始まったこのイベントは、豪雪地帯の膨大な量の雪を何か有効活用できないか、という考えから始まりました。毎年2月頃に高さ20mを超える雪の山を造設し、その上からスペースシャトルなどでも使われる高断熱シートを被せ、真夏の7月まで保存しておきます。地元の建設業組合協力のもと、例年、1,600立方メートル、500トンの貯雪量を誇ります。貯雪時には2階建てビル相当の高さがあります。海抜300m地域の屋外でのイベント貯雪量としては日本一です。(自社調べ)


■日本初となる、雪上アトラクション「サマースノースライダー」
大量の雪を使った雪上アトラクション「サマースノースライダー」は、うおぬま夏の雪まつり国内唯一のオリジナルアトラクション。除雪に使う工業機「ショベルカー」の先端に雪上ボートを取り付けた特別機を用意し、ひんやり冷たい雪の上で、グルグルと振り回されるアトラクションです。
その他、隣接された公園にて親子に人気の「川魚のつかみ取り」や、県内外のB級グルメを集めたフードコート。人気お笑い芸人などを招いての特別ステージなどを開催します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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