不動産売却時の負担ゼロ!「リフォーム付き売却サービス」開始 プチリフォームで物件の価値を向上し、業界の活性化を目指す
@Press / 2019年6月12日 14時0分
不動産の売買や仲介を行う株式会社イエツグ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:丹 拓也)は、不動産の売却をするお客様に対して、ご負担無しの業界初(※)「リフォーム付き売却サービス」の提供を開始いたしました。
(※)当社調べ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185978/LL_img_185978_1.jpg
リフォーム付き売却サービス
■不動産業界に多くある売り主様だけが一方的に負担を強いられるシステムを変えたい
売主様に対する不動産会社の常套句に、「売れないので価格を下げましょう」という言葉があります。不動産会社からすると非常に便利な言葉ですが当社は、これは“提案”ではないと考えています。不動産業界にはこのように不動産を所有する売主様に対して一方的に販売価格の見直しを進めがちな現状があります。当社はこのような不動産業界に多くある売主様だけが一方的に負担を強いられるようなシステムを一から変えたいと考えています。そこで、売主様に寄り添い、当社がリフォーム費用を全額負担することによって、不動産の価値を高め、販売価格を値下げする必要もなく高く早く売却ができる「リフォーム付き売却サービス」の提供を開始しました。
■「リフォーム付き売却サービス」の特徴
◯クロスや水回りのリフォームが売主様の負担なく実施可能
通常の不動産会社では、単に物件の広告掲載をするだけが大半です。しかし、当社ではキッチンの交換や、浴室の交換、クロスの交換など、そのご自宅に適したリフォームを当社が自己負担してお客様の負担が無くリフォームし販売をすることが可能です。プチリフォームをすることによって、内見時の印象向上と、買い手の購買意欲を高めることによって、不動産を高値でより早く売却することが出来るというサービスです。
リフォームのBefore・Afterの様子
https://www.atpress.ne.jp/releases/185978/img_185978_2.jpg
◯住宅診断の無料実施と診断結果を踏まえた既存住宅瑕疵保険に加入できる修繕のご案内
2018年4月に施行された宅地建物取引業法の改正により、不動産会社は買主、売主に対して住宅診断の斡旋の有無と、実施した場合の建物状況説明を義務付けられました。もちろん本サービスは法改正に対応し、「リフォーム付き売却サービス」には、建築士によるホームインスペクション(住宅診断)の実施から、不具合箇所があればその不具合箇所を修復する修繕工事も含まれています。
◯住宅診断で発見された不具合箇所を修繕し、既存住宅瑕疵保険の加入
住宅診断の実施後、不具合箇所の修繕工事を実施することによって、第三者機関による既存住宅瑕疵保険の付帯が可能です。既存住宅瑕疵保険とは、引渡し後の住宅について保証対象部分における隠れた瑕疵(欠陥)による損害を補償する保険制度です。対象部分は給排水管路部分、雨水の侵入を防止する部分や構造耐力上主要な部分となっており、最大5年間の保証を受けることができます。引渡し後の不具合(雨漏れ、シロアリの害など)が発見された場合、通常は売主様に対して瑕疵担保責任が問われ、修理費用は売主様の負担となります。しかし、既存住宅瑕疵保険を利用すれば、物件の引渡し後の売主様の金銭的負担は無くなりますし、買主にとっても購入前の安心材料となります。
〇まとめ
「リフォーム付き売却サービス」は室内がきれいになるだけではなく、中古物件は危ないという固定概念を払拭できるサービスであると考えています。本サービスを普及することによって、中古住宅のリフォームがもっと身近なものとなります。既存住宅瑕疵保険の付保率を上げることにより、中古物件を購入することのハードルが下がります。結果として、既存住宅の流通が活発化し、中古より新築が安心という固定概念を拭うことが出来れば、中古物件の価値を上げることができます。日本の中古流通は諸外国と比べるとまだまだ低いというのが現状です。我々不動産仲介業者が既存住宅に対するサービスを拡充することが、結果として日本全体の住宅の質の向上に繋がるのではないかと考えています。
そのうちの一つの足掛かりとして、「リフォーム付き売却サービス」をスタートいたします。
■会社概要
会社名 : 株式会社イエツグ
代表 : 代表取締役 丹 拓也
設立 : 2018年2月9日
所在地 : 〒221-0076 神奈川県横浜市神奈川区白幡町1-10
※東京本店出店予定
URL : https://ietsugu.co.jp/
免許 : 宅地建物取引業/神奈川県知事(1)第30156号
業務内容: 1. 不動産の売買、賃貸及びその仲介並びに代理業
2. 不動産に関するコンサルティング業務
3. 住宅の増改築、建替え及び住宅のリフォーム
4. 建物の内装工事及び改装工事業
5. 建売業
6. 生命保険及び損害保険の代理店業
営業時間: 10:00~19:00 火曜日・水曜日定休
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
新築住宅の「アフターサービス」使いこなしのコツ メンテナンス費用削減 知らないと損するかも
東洋経済オンライン / 2025年2月5日 15時0分
-
「傾いた家」が続出するのは千葉県浦安市だけではない…大地震で液状化リスクが高い「東京の地名」
プレジデントオンライン / 2025年1月25日 8時15分
-
【50.8%が施工品質を重視】家づくりに対する意識調査を実施 需要が高まる中での危機「建設業の2025年問題」とは
PR TIMES / 2025年1月24日 15時15分
-
リアークスファインド、東京都「令和6年度 既存住宅流通促進民間支援事業」に選定
PR TIMES / 2025年1月20日 14時45分
-
サッカーJリーグ「横浜FC」と顧問契約締結 ― 建物のお困りごとをなんでも相談!【スマート修繕】
PR TIMES / 2025年1月9日 10時0分
ランキング
-
1フジ親会社が決算発表 最終利益は7割以上減少か フジテレビ単体で赤字見込み
日テレNEWS NNN / 2025年2月5日 17時45分
-
2【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 15時38分
-
3「一緒にやっていくのは難しい」ホンダと日産の経営統合“破談”が現実味 ホンダは日産の「子会社化」を打診も日産幹部「受け入れられない」と反発
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 11時51分
-
4「きのこの山」「たけのこの里」に異変 「チョコ」がいつの間にか「準チョコ」に...明治が明かしたその経緯
J-CASTニュース / 2025年2月5日 10時51分
-
5「横浜駅に頼らない路線」神奈川県ご当地鉄道事情 代表格は「ロマンスカー」でおなじみの大手私鉄
東洋経済オンライン / 2025年2月5日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください