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西日本クリニック初 オリンパス社 内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN」を導入

@Press / 2019年6月17日 9時30分

医療法人木端会 きはしクリニック(所在地:愛知県一宮市大和町毛受字東屋敷73、院長:木全 崇之)は、大腸の超拡大内視鏡画像を人口知能(AI)で解析し、医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN(エンドブレイン)」(販売元:オリンパス株式会社)を2019年6月13日に西日本のクリニックで初めて導入致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186060/LL_img_186060_1.jpg
外観

■導入背景
大腸がんは、国内がん死亡数第2位・罹患数第1位と、近年増加傾向にあり、近年、メディア等により大腸カメラの必要性が皆様に認識されつつあると強く感じております。
当院では日々、技術の向上を目指して内視鏡検査を行っておりますが医療機器も昔と比べるとどんどん進化してきており、近い将来には医療機器にAIの時代がやって来ると考えております。今回、生体内の細胞までリアルタイムに観察できる超拡大内視鏡「Endocyto」とAI内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN」を導入致しました。
今後は、医師の第一の目、AIの第二の目を活用して診断することにより、さらなる質の向上と患者様の経済的負担・身体的負担軽減が可能になると確信しております。


■EndoBRAINとは
オリンパス社製の超拡大内視鏡Endocyto※1で撮影された大腸の超拡大内視鏡画像をAIが解析し、検査中にリアルタイムに「腫瘍性ポリープ」※2または「非腫瘍性ポリープ」※3の可能性を数値として出力する診断支援ソフトウェアです。
※1 最大520倍の光学拡大機能により、リアルタイムに細胞レベルでの生態観察が可能な内視鏡
※2 早期がんや前がん病変であり、切除する必要のあるポリープ
※3 腫瘍ではなく、切除する必要のないポリープ

※引用URL オリンパス株式会社ニュースリリース
https://www.olympus.co.jp/news/2019/nr01157.html


■医療法人木端会 きはしクリニックについて
当院は、これまで培ってきた消化器疾患の診断及び治療の経験を活かし、消化器疾患の専門医として、内視鏡を中心とした胃・大腸疾患の診断・治療をメインとした愛知県一宮市のクリニックです。
当院には日本消化器内視鏡学会指導医や複数の専門医が在籍しており、それらの医師による最新の医療設備によって施行される内視鏡検査は苦痛が少なく、患者様が気楽で快適な内視鏡検査を受けられるように、ゆったりとくつろげるトイレ付きの個室リラクゼーションルームをご用意しております。


■クリニック概要
クリニック名: きはしクリニック
所在地 : 愛知県一宮市大和町毛受字東屋敷73
診療時間 : 月~金 9:00~12:00 17:00~19:00
: 土 9:00~12:00 16:00~18:00
: 日 9:00~11:00(第2、4)
休診日 : 第1、3日曜日、祝日
診療科目 : 内科、消化器内科、肛門内科、脳神経外科
電話番号 : 0586-46-1100
URL : http://kihashi-clinic.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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