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アウトソーシングテクノロジー、建設キャリアアップシステム(CCUS)の「就業履歴データ登録標準API連携認定システム」に認定

@Press / 2019年6月21日 11時0分

株式会社アウトソーシングテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂手木 雅樹、以下 アウトソーシングテクノロジー)のデータベース型施工情報共有システム「WIZDOM(ウィズダム)」が、建設キャリアアップシステム(以下 CCUS)における、「就業履歴データ登録標準API連携認定システム」として認定されました。

CCUSは一般財団法人 建設業振興基金が運営する、技能者の就業履歴や保有資格データを管理するシステムです。国土交通省が推進し官民一体で取り組んでおり、2019年4月より運用が開始されました。
アウトソーシングテクノロジーでは、WIZDOMとCCUSの連携により、さらなる現場管理の効率化を見込んでおり、関連するサービスを随時展開して行く予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186709/LL_img_186709_1.jpg
WIZDOMサービスサイトTOPページ

建設キャリアアップシステム
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/index.html


■CCUSとWIZDOMの連携で、技能者のキャリアと事業者の施工能力を見える化
さまざまな業界で労働者不足が課題となっている中、建設業界においても現場作業を担う技能者の採用・育成が重要視されております。
CCUSは、建設業界全体で、技能者一人ひとりの技能と経験を評価し、キャリアを育てる仕組みです。CCUSに登録された技能者には、技能者の経験や保有資格に応じて、レベル1~4までのICカードが配布されます。現場入場の際にカードリーダーに読み込ませることで、経験した現場情報や、立場・職種、保有資格や受講履歴などの就業履歴がCCUSに記録されて行きます。技能者のキャリアをCCUS上で管理することで、経験に応じた適切な評価を受けることができる仕組みで、建設業界全体での普及が期待されているものです。
雇用する事業者にとっても、レベルごとの技能者の人数把握や、技能者の評価基準の検討が容易になります。また、事業者の施工能力が客観的に判断されやすくなるため、元請け業者からは、優秀な技能者を擁している事業者の選定に活用いただけるようになります。

アウトソーシングテクノロジーでは、建設現場の技能者の就労経験を適切に管理するシステムを提供することで、技能者本人への評価につなげ、また事業者としての信頼を高めてまいります。なお、今回の「WIZDOM」のCCUS認定取得にあたり、株式会社竹中工務店様のご協力を得て、取得いたしました。


■WIZDOMについて
「WIZDOM」は、建築・建設・設備・土木の各分野で導入実績の高い、データベース型施工情報共有システムです。詳細は、下記サービスサイトをご覧ください。
https://solutions.ostechnology.co.jp/wizdom


■関連サイト
建設キャリアアップシステム
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/index.html

就業履歴データ登録標準API連携認定システム一覧
https://www.auth.ccus.jp/p/certified


■このプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アウトソーシングテクノロジー
担当:建設パッケージソリューション課
TEL :03-3273-3401

メールでのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://www.ostechnology.co.jp/inquiry/#ost


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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