脂肪幹細胞を用いた「再生医療」による治療をスタート

@Press / 2019年9月4日 10時30分

北青山Dクリニック(所在地:東京都渋谷区、院長:阿保 義久)は、再生医療(脂肪由来間葉系幹細胞)を用いた治療をスタート致しました。当院では、処理時間のロスによる細胞の劣化や数の減少を最小限に抑えるため、細胞培養を外部に委託するのではなく、細胞の分離・培養・増殖を行うCPC(細胞培養センター)ルームをクリニック内に併設致しました。専任の細胞培養士も常駐させ細胞培養の質の担保に尽力しています。
治療適応は、変形性膝関節症などの「慢性疼痛」、脳梗塞・心筋梗塞を始めとした「動脈硬化症」、軽度認知機能低下からアルツハイマー病などを含む「認知機能障害」の3つのカテゴリーとなっております。

北青山DクリニックURL: http://www.dsurgery.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188108/LL_img_188108_1.jpg
クリニック内に細胞培養センター(CPC:Cell Processing Center)を併設することで細胞採取から細胞培養までの時間を極力短くしています。

<クリニック内に細胞培養センター(CPC:Cell Processing Center)を併設することの意義>
幹細胞治療は、細胞の質が治療効果に大きく影響します。幹細胞の劣化を防ぎ、力を最大限発揮させるには、検体を即時に培養・加工できる設備・細胞培養加工士の配置が重要だと当院では考えます。
北青山Dクリニックでは外部に培養施設を置かずにクリニック内6Fに細胞培養加工センターを設置しています。自院に培養施設を併設することで、(1)組織採取から幹細胞分離操作まで、および(2)培養増殖した幹細胞の回収から投与までの、ロス時間が最小限になります。
これらにより幹細胞の劣化や数の減少を抑えられる可能性が高いことがわかっています。


<動脈カテーテルからの投与が可能>
北青山Dクリニックでは、治療内容に合わせて投薬方法を変え、局所注射や静脈点滴による投与だけでなく、カテーテルを用いた動脈を介しての投与も実施しています。
動脈投与により幹細胞が肺を介さず(肺にトラップされず)に目的の部位に送達できます。

・幹細胞のロスがない=投与細胞数が最大→より高い治療効果を期待できる
・肺梗塞のリスクを回避できる →治療の安全性が高い

ということが、動脈投与のメリットとして挙げられます。


【幹細胞とは】
私たちの身体の中には失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持った細胞も多く存在しています。こうした能力を持った細胞が「幹細胞」です。いわば、“細胞の元になる細胞”が幹細胞だと言えます。臓器や組織が損傷を受けた時などに、幹細胞は覚醒して、自己複製や分化を開始します。
幹細胞は、さまざまな細胞をつくり出す能力(分化能)と、分裂して自分と同じ幹細胞を増やす能力(自己複製能)の2つの能力を持っています。当院では脂肪幹細胞という腹部の皮下脂肪などに含まれる幹細胞を使用しております。骨髄など他の組織を由来とする幹細胞と比べて、身体から採取しやすい、治療応用がしやすい(増殖能が強く、増殖に伴う老化の影響などが少ない)、といった特徴があります。


【北青山Dクリニック概要】
設立:2000年10月設立
院長:阿保 義久
(略歴)1965年、青森県生まれ。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院第一外科勤務。その後、虎の門病院で麻酔科として200例以上のメジャー手術の麻酔を担当。94年より三楽病院で胃ガン、大腸ガン、乳ガン、腹部大動脈瘤など、消化器・血管外科医として必要な手術の全てを豊富に経験した。97年より東京大学医学部第一外科(腫瘍外科・血管外科)に戻り、大学病院の臨床・研究スタッフとして後輩達を指導。2000年に北青山Dクリニックを設立。外科医としてのスキルを生かした日帰り手術ほか、質の高い医療サービスの提供に励んでいる。

所在地 :東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERA(アケラ)ビル
診療時間:月~土 9:30-18:30
施設概要:「皆さまのトータルな健康管理を総合的にサポートしているクリニック」
大学病院や機能病院でなければ享受できないと考えられている
高品質・高レベルの医療を、皆様に身近に合理的に
受けていただける環境を作ることを目指しています。
信頼できる医師陣の裁量を最大限に働かせ、
正当医療を極めるだけでなく、先端医療の開拓にも日々努めています。
(血管外科・脳神経外科・内科・皮膚科・循環器内科、消化器内科、
大腸肛門外科、呼吸器内科、婦人科の医師たちによって構成されています。)
URL :北青山Dクリニック
http://www.dsurgery.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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