「Qでん にぎわい創業プロジェクト」を開始します― 地域課題解決ビジネスに共同で取り組んでいただける地域の団体を募集 ―
@Press / 2019年7月24日 17時0分
九州電力株式会社は、地域の皆さまと協働し、継続性のあるビジネスモデルを構築することで、地域の課題解決を図る「Qでん にぎわい創業プロジェクト」(以下、「プロジェクト」)を、本日より開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188825/LL_img_188825_1.jpg
Qでん にぎわい創業プロジェクト フライヤー1
九州地域においては、人口減少や少子高齢化、都市部への一極集中により、社会的・経済的な地域格差が拡大し、地域経済の衰退など様々な課題が深刻化しつつあります。
本プロジェクトでは、持続的に地域の活性化を図っていくことを目的に、「地場産業振興」「商店街活性化」「交流人口拡大」をテーマに、地域の皆さまと一緒に知恵を絞り、持続可能な地域課題解決ビジネスを企画し、共同で実行していくこととしています。
本趣旨に賛同され、当社との協働に熱意を持って取り組んでいただける皆さまのご応募をお待ちしています。
1. プロジェクトの概要
〔ステップ1〕ビジネスプランの策定
地域の団体の皆さまと当社・専門家などで構成する検討チームを立ち上げ、それぞれのリソースを持ち寄り、地域課題を解決する持続可能なビジネスプランを策定します。
〔ステップ2〕ビジネスプランの実行(共同事業の開始)
策定したビジネスプランの実行は、当社が設立する一般社団法人から地域の団体に事業運営を委託する形での共同事業を基本とします。
2. 協業先の公募
応募対象:地域の団体(NPO・諸団体等。任意団体の応募も可能)
募集期間:2019年7月24日(水)~9月20日(金)消印有効
募集要項:詳細は下記HPを参照ください
http://www.kyuden.co.jp/company_local-social_actionplan_index.html
当社は、「九州の発展なくして、九電グループの発展なし」との考えのもと、地域の声をしっかりとお聴きし、地域の皆さまと一緒に知恵を絞り、汗をかくことで、九州の活性化に貢献することが使命であると考えています。
当社は、九州の地域活性化の取組みを通じて、九電グループ経営ビジョン2030で掲げる「九州から未来を創る九電グループ」の実現を目指してまいります。
以上
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
「第5回 西日本FHビジネスコンテスト ~OPEN INNOVATION HUB~ 」開催およびアイデアの募集開始について
PR TIMES / 2024年9月10日 17時15分
-
Tリーグ所属卓球チーム「九州アスティーダ」のピンポンクリエイター事業がスポーツ庁のスポーツオープンイノベーション推進事業に採択
PR TIMES / 2024年9月5日 11時0分
-
事業共創カンパニーのRelic、地方発の起業・新規事業開発とイノベーター人材育成を専門的に支援する組織「グローカルイノベーション事業部」を新設
PR TIMES / 2024年8月30日 23時40分
-
事業共創カンパニーのRelic、地方発の起業・新規事業開発とイノベーター人材育成支援の専門組織を新設
共同通信PRワイヤー / 2024年8月27日 11時10分
-
第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」受賞取組決定
Digital PR Platform / 2024年8月26日 13時0分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
210月に「チョコレート」などまた値上げ…一方で「サンマ」「ブリ」など秋の味覚はお買い得!?
MBSニュース / 2024年9月23日 18時0分
-
3経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
4都営バス「一日だけの激レア系統」運行へ 高頻度で来る「祭100」の行先は?
乗りものニュース / 2024年9月23日 17時12分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください