飲食店のキャッシュレスを推進! POS連動でスピーディな決済を実現する「MAIDO PAY」を提供開始
@Press / 2019年7月29日 14時0分
まいどソリューションズ株式会社(以下「まいどソリューションズ」)とソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)は、まいどソリューションズが提供する飲食店専用のPOSレジ「MAIDO POS(マイドポス)」とSBPSの決済サービスを連携し、2019年8月1日から「MAIDO POS」専用のキャッシュレス決済として「MAIDO PAY(マイドペイ)」の提供を開始します※1。
「MAIDO POS」のレジを利用する飲食店は、「MAIDO PAY」を導入することで、「MAIDO POS」で入力した金額が「MAIDO PAY」の決済端末に自動で連動※2されるため、正確かつスピーディな決済をすることができます。また、クレジットカード、電子マネー、QRコードでの決済手段をまとめて導入でき、店舗に訪れるお客さまの多様な決済ニーズに対応します。さらに、SBPSは、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業(https://cashless.go.jp/)」のキャッシュレス加盟店支援事業者として登録されており、「MAIDO POS」を利用する中小・小規模事業者は、「MAIDO PAY」の決済端末を無料で導入でき、対象の各決済手段の決済手数料の一部が補助されます。
また、店舗でキャッシュレス決済を利用したお客さまはポイント還元を受けることができるため、集客力アップに貢献します※3。
飲食店の現場において、ピーク時間帯の会計業務の負荷は大きく、また、昨今のキャッシュレス決済の乱立によりレジ操作が煩雑化することへの懸念から、中小規模の飲食店ではキャッシュレス決済の導入が遅れている現状があります。しかし、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」により、今後日本のキャッシュレス化はさらに進むと想定されるため、中小規模の飲食店でもお客さまの多様な決済ニーズに対応できる環境を整える必要があると考えました。このような背景から、まいどソリューションズとSBPSは、飲食店専用のPOSレジ「MAIDO POS」にSBPSの決済サービスを連携させることで、豊富な決済手段を最小限の操作で利用可能にする「MAIDO PAY」の提供開始を決定しました。
■ 「MAIDOPAY」について
「MAIDO PAY」は、「MAIDO POS」で入力した金額を自動で決済端末に連動することで、店舗の従業員のレジ操作のミスや会計業務の負担を軽減します。SBPSの提供する決済手段と決済端末、API機能を活用することによりクレジットカード、電子マネー、QRコードでの決済に対応し、今話題のQRコード決済においては、お客さまが提示するQRコードを「MAIDO POS」に接続した専用のバーコードリーダーにかざすだけで、どのQRコード決済のサービスか自動で識別し決済が完了しますので、店舗の従業員はお客さまが提示するQRコード決済の種別を意識する必要がなく、スムーズな会計処理が可能です。このように、「MAIDO PAY」は飲食店現場でのキャッシュレス決済による業務の効率化に貢献します。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.maido-system.net/applications/pay
▼サービス提供イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/img_189680_1.png
▼対応決済手段
■クレジットカード
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/img_189680_2.png
■電子マネー
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/img_189680_3.png
■QRコード
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/img_189680_4.png
■ 「キャッシュレス・消費者還元事業」におけるSBPSの取り組み
「キャッシュレス・消費者還元事業」とは、2019年10月1日の消費税率引上げ後の一定期間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス決済手段の導入および利用を支援する事業です。「キャッシュレス・消費者還元事業」におけるSBPSの取り組みと対象決済手段などの詳細はこちら(https://www.sbpayment.jp/service/lp/cashless/)をご覧ください。
まいどソリューションズとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※1 「MAIDO PAY」の利用にはSBPSとの契約が必要です。導入決済手段によっては別途決済機関との契約が必要です。
※2 決済端末に自動連動できるのはクレジットカード決済です。電子マネー決済の場合は、決済金額を決済端末に手入力する必要がございます。なお、QRコード決済は「MAIDO POS」側で決済が完結します。
※3 決済端末の導入は1店舗1台まで無料です。大手フランチャイズチェーンなどの場合は、決済端末の導入補助および決済手数料の補助は対象外です。
・「MAIDO PAY」は株式会社リンク・プロセシングの提供する「VEGA3000」の決済端末を利用しています。
・記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
【会社概要】
まいどソリューションズ株式会社
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/table_189680_1.jpg
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/table_189680_2.jpg
【「MAIDO POS」、「MAIDO PAY」に関するお問い合わせ】
まいどソリューションズ株式会社
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/table_189680_3.jpg
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/189680/table_189680_4.jpg
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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