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協和精工株式会社のオリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ) ドイツ最大の展示会「ウォッチタイム・デュッセルドルフ・ショウ2019」出展 10月から世界戦略本格始動、ドイツ進出の足掛かり

@Press / 2019年8月20日 11時0分

精密工具メーカーとして創業した総合時計製作メーカー、協和精工株式会社(本社:秋田県雄勝郡、代表取締役社長:鈴木豪、以下、協和精工)は、自社オリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)のヨーロッパ市場での販売戦略を本格的に展開します。その一環として、本年10月25日~27日、ドイツ最大の時計専門展示会「WATCHTIME DUSSELDORF SHOW 2019」(ウォッチタイム・デュッセルドルフ・ショウ2019)に出展します。本展示会では「DIVIDO」(ディヴァイド)の新色を先行発表する予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191106/LL_img_191106_1.jpg
発表予定「DIVIDO」新色

デュッセルドルフで行われる本展示会への出展は、海外戦略をさらに強化し、本格化していくための一環です。本展示会後にはドイツ国内ならびに英国ロンドンでの出店を目指します。

協和精工ではヨーロッパ以外の地域も視野にいれており、香港、マレーシア、マカオ、中国、シンガポール、インドネシアなどアジア市場についても検討中です。今後は、海外の富裕層マーケットに注力していく方針です。

協和精工は、2年前からドイツやスイスの時計展示会に積極的に参加し、海外市場についての独自調査を行ってきました。こうした地道な努力が奏功し、昨年はスイス・ジュネーブでヨーロッパ・デビューを果たしました。現在はフランス・パリ、スイス・ベルンとアブダビの各1店舗で販売を行っており、現地の時計愛好家の支持を集めています。


■「WATCHTIME DUSSELDORF SHOW 2019」概要
世界各国から50社以上が集まるドイツ最大の時計専門展示会。

会期: 2019年10月25日~27日
会場: Rheinterrasse Dusseldorf
Joseph-Beuys-Ufer 33
40479 Dusseldorf
URL : https://show.watchtime.net/


■デュッセルドルフで先行発表予定の「DIVIDO」新色
今回、ドイツで発表するDIVIDOは、文字盤が黒色のグラデーションとなっており、日本の水墨画の世界を表現しています。
見る角度によって表情を変える造形、積み重なる多面体による複雑な輝き。ディヴァイドはケース上下、4つのラグを分割構造にすることで既成概念を超える立体感とシャープエッジを生み出したタイムピース。あらゆる面とエッジに施されたザラツ研磨、MORE構造メタルブレスレッド、ケースインケース構造によるHiZシリーズのアイコニックな存在です。ディヴァイドはエスペラント語で「分割」の意味。ケースとラグは上下2つのパーツを組み合わせることで、中央がくぼんだようなディヴァイドならではの立体的な造形美を生み出しています。見る角度によって異なる輝きが特徴。2014年の発売以来、こだわりを持つ世界のセレブから注目を集めています。

モデル :DIVIDO(ディヴァイド)
型番 :VM04-R08SD
価格 :340,000円 税抜き価格
SPEC :自動巻式 ETA2824(ミナセカスタム) デイト表示
日常生活防水 5気圧
サファイアガラス(無反射コーティング)
裏蓋スケルトン(サファイアガラス)
ラバーEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム製)/Dバックル仕様
ケースサイズ:横40.5×縦40.5×総厚12mm(ガラス含む)
総重量 :96g


■フランス・パリのMINASE取扱店 EMILE LEON
URL: https://www.emileleon.fr/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191106/img_191106_2.jpg
パリMINASE取扱店

■スイス・ベルンのMINASE取扱店 WATCH LOUNGE
URL: https://watch-lounge.ch/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/191106/img_191106_3.jpg
ベルンMINASE取扱店

【MINASEに関する問い合わせ先】
協和精工株式会社
担当: 北澤、浦田
電話: 04-7157-4649(MINASE専用電話回線)
FAX : 04-7147-7772
mail: info@kyowaseiko.co.jp


【協和精工とは】 http://www.kyowaseiko.co.jp/
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。同社が製造する、精密微細工具、cBN工具、PCDダイヤモンド工具などは自動車業界、半導体業界、金型業界、部品加工メーカーをはじめ、スマートフォン、自動車のエンジン、航空機、医療機器、注射針の穴開けなどの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされ、特にリューズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルは時計業界をはじめ広く浸透。時計のケース製造でも確固たる地位を確立し、1996年には、時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなり、2005年「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設。精密加工と研磨技術の融合により、世界に誇る高品位の時計を製作。日本独特の匠の技で秋田県皆瀬から世界を目指す。
2017年12月には経済産業省により、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選出。2019年3月には、日本将棋連盟とコラボレーションし、平成時代の記念時計『SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL』を製作。

商号 :協和精工株式会社
設立 :1963年8月
代表取締役社長:鈴木豪
本社 :〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
事業内容 :精密刃工具製造販売、腕時計製造販売


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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