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レイデル ポリコサノール10が機能性表示食品として受理 機能性表示食品として9月中旬から販売開始

@Press / 2019年8月21日 10時15分

株式会社レインボーアンドネイチャージャパン(本社:東京都港区、代表取締役:リビョング)は、2018年12月から販売を開始したサプリメント「レイデル ポリコサノール10」が2019年7月19日に機能性表示食品として受理され、9月中旬から機能性表示食品としての販売を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191122/LL_img_191122_1.jpg
機能性表示食品パッケージ画像

機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出され受理されたものになり、届け出が受理されるまでには様々な厳しい過程をクリアする必要があります。

「レイデル ポリコサノール10」に認められた機能は、総コレステロールと悪玉コレステロール(LDL)を下げ、悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の比率を改善させる、という機能になります。

配合成分は従来から販売しているサプリメントと全く同じで、改めて主成分の「キューバ産ポリコサノール」の機能が認められたこととなりました。

今回認められた機能の中で「悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の比率改善」は、心脳血管疾患の危険度を予測する重要な指標とされています。


■善玉コレステロール(HDL)には、悪玉コレステロール(LDL)がサビないように保護する盾の役割が。悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の比率改善で動脈硬化の予防を!

LDLは血管を狭くするので「悪玉コレステロール」と呼ばれ、HDLは血管をきれいに掃除するので「善玉コレステロール」と呼ばれます。これらの数値については、LDL値は下げ、HDL値は上げるのが血管の健康に有用になります。

ところで、それぞれの数値だけが本当に重要なのでしょうか?実は、血液中のLDLとHDLの比率が大変重要なのです。健常者の場合、血液中にLDLとHDLの数は約3.5:1の割合で存在するといわれています。 HDLの重要な機能の一つは、LDLが酸化されることを防ぐ「盾」の役割をすることで、酸化されたLDLは血管壁にくっついて動脈硬化の原因となるため、HDLがいかに効果的に酸化を防御することができるかが、血管の健康の指標となります。健康な人々の場合、1個のHDLが約3.5個のLDLを酸化させないように保護していると考えられています。

ところが、LDLが多すぎたりHDLが足りなくて酸化されたLDLが多くなると、酸化されたLDLが動脈硬化を起こす原因となり、血管の健康に赤信号が点灯してきます。つまり、LDLとHDLの比率は、動脈硬化を予防するために、とても重要な指標になるのです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191122/img_191122_2.png
HDLがLDLの酸化を防ぐイメージ図

■悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の比率の計算方法

LDLとHDLの比率を計算する方法は非常に簡単です。LDL値÷HDL値になります。例えば、LDL値が110mg/dLであり、HDLのレベルが60mg/dLであれば、LH比は1.8で正常範囲になります。日本ではLDL/HDLが1.5以下の場合は健康な状態、2.0以上の場合は動脈硬化の疑い、2.5以上の場合は血栓が生じる可能性があり心筋梗塞のリスクもあると判断されています。もしLH比が3を超えると、動脈硬化が進行してかなり危険な状態にあると考えられます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/191122/img_191122_3.png
LH比について

■レイデル ポリコサノール10の機能性関与成分「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」人臨床試験結果でTC11.3%減少、LDL-C22.1%減少、LDL/HDL比率27.9%改善!

機能性関与成分「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」は、キューバ産サトウキビの葉と茎の表面のワックスから抽出した8つの脂肪族アルコールの混合物で、サトウキビ1kgからわずか0.025gしか抽出されない貴重な天然由来の原料です。キューバ産ポリコサノールは約120編のSCI級論文を通じて、その機能性と安全性が確立されています。2010年のキューバ国立科学研究所で行われた人臨床試験で健常者を対象に12週間キューバ産ポリコサノールを毎日10mgずつ摂取した結果、総コレステロール(TC)が11.3%減少し、悪玉コレステロール(LDL)の数値が22.1%減少、心血管疾患の重要な予測因子であるLDLとHDLの比率は27.9%改善しました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/191122/img_191122_4.jpg
人臨床試験結果のグラフ

■商品概要

商品名 :レイデル ポリコサノール10
届出表示 :本品には、キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールが含まれます。
キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールは、
血中総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロールを低下させ、
LDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロール値の
比率を改善することが報告されています。
総コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールが
高めの方に適した食品です。
届出番号 :E137
機能性関与成分:キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール
販売開始予定日:2019年9月中旬
原材料 :乳糖(ドイツ製造)、
サトウキビ抽出末(ポリコサノール含有)(キューバ製造)、
澱粉分解物/結晶セルロース、HPMC、HPC、CMC-Ca、グリセリン、
ステアリン酸カルシウム
内容量 :6.3g(1粒210mg×30粒)(約30日分)
通常価格 :6,000円(税抜)

〇レイデルオンラインショップ: https://policosanol10.com/ (9月中旬販売予定)


■会社概要

商号 : 株式会社レインボーアンドネイチャージャパン
代表者 : 代表取締役 リビョング
所在地 : 〒107-0062
東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズイーストウィング2階
設立 : 2018年4月
事業内容: 食品・健康補助食品及び医薬品等の研究、企画開発、製造、卸、
販売及び輸出入
資本金 : 900万円
URL : http://www.raydel.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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