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日商エレ、クラウドネイティブ化支援ツール Spotinst社と販売代理店契約締結し、8月27日に販売開始

@Press / 2019年8月27日 11時0分

日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:寺西 清一、以下、日商エレ)は、企業におけるクラウド活用を促進するため米国Spotinst(スポットインスト)社と販売代理店契約を締結しました。クラウド利用料金や運用コストの削減で企業のクラウドネイティブ化を支援するツール「Spotinst」を8月27日に提供開始します。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191415/LL_img_191415_1.png
Spotinst

>「Spotinst」 https://www.nissho-ele.co.jp/product/spotinst/index.html


企業のパブリッククラウド移行が進み、クラウド上のサーバーリソースが増加する中、クラウドコストの削減が課題となっています。一方、ビジネス要件や顧客ニーズに合わせた迅速なアプリケーションの改善、提供が求められ、「DevOps」や「マイクロサービス」などをキーワードとしたクラウドネイティブ化も注目されています。クラウドネイティブ化とは、クラウドならではの即効性や拡張性といったメリットを生かし開発業務および運用業務を最適化し、効率的にアプリケーションを導入することです。
クラウドコスト削減やクラウドネイティブ化を実現するためには、各種クラウドサービスの費用、運用面での最適化をはじめ、コンテナ化への対応、そして定常的にこれらの要素を構築、管理、運用するための高いスキルが必要です。このような背景を踏まえ、日商エレではクラウドネイティブ化を支援するツール「Spotinst」の提供を開始することにしました。


■「Spotinst」の効果
(1)クラウド上仮想マシンインスタンスの費用削減および運用コスト最適化
(2)「Kubernetes」などコンテナオーケストレーター基盤仮想マシンの費用削減および運用コスト最適化


■「Spotinst」の特長
(1)パブリッククラウド上で動作する仮想サーバーの利用料金削減(AWS、GCP、Azureに対応)
(2)マルチクラウドにおける仮想サーバー利用状況の可視化
(3)「Kubernetes」などのコンテナオーケストレーションの運用負荷削減
独自の変動予測アルゴリズムを使い、AWSの「スポットインスタンス」やGoogle Cloud Platform(GCP)の「プリエンプティブVM」、Azureの「ロウプライオリティVM」といった、低価格ながら可用性の低いインスタンスの中断を事前に予測&自動リプレイスすることで、可用性を担保しつつ、低価格でコンピュートリソースを有効活用することができます。


■「Spotinst」の機能
(1)Elastigroup:パブリッククラウド上で動作する仮想サーバーインスタンスの利用料金を削減
(2)Ocean:ブリッククラウド上で動作するコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の運用負荷を削減


*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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