1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界的スポーツの祭典2019 スポーツの聖地“新横浜”ようこそ新横浜へ『新横浜ウェルカムモニュメント』を設置

@Press / 2019年9月18日 10時45分

地域社会の発展の向上に貢献する新横浜町内会(会長:金子 清隆)は、2019年9月から開催される世界的スポーツの祭典の開催にあわせて、2019年9月15日(日)から11月2日(土)の期間 ようこそ新横浜へ『新横浜ウェルカムモニュメント』を設置します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193646/LL_img_193646_1.jpg
新横浜ウェルカムモニュメント イメージ1

新横浜は、3つの世界的スポーツの祭典(五輪/サッカー/ラグビー)の決勝戦が開催される、正にスポーツの聖地ともいえる唯一無二の都市として多くの来街者が訪れる予定です。また、東急新横浜線、相鉄新横浜線の乗り入れも予定されており、ますますの発展が期待されているエリアです。

新横浜町内会では、神奈川県ラグビーフットボール協会と協力し、期間中多くの来街が予想される横浜の陸の玄関口JR新横浜駅前に、世界への発信とおもてなし、来街者への思い出づくりを目的に『新横浜ウェルカムモニュメント』を9月15日(日)から11月2日(土)までの期間設置。期間中のシンボルとして、待ち合わせ場所や臨場感を楽しめるインスタ映えスポットとして、敵も味方もない「ノーサイド」のコミュニケーションの場所として有意義な来街体験をして頂きたいと考えております。

本モニュメントは、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会が運営する参加型プログラム「RUGBY MATSURI PROJECT 2019」の一環として開催、設置されたものです。
https://rugbymatsuriproject2019.jp/


高さ約5m、幅奥行き3.2m『新横浜ウェルカムモニュメント』の上部には、全世界をイメージする地球儀型の形状で、エアバルーン構造で内照式のため、夜間でも優しく発光。そして設置されたスピーカーからは、新横浜のイメージソングなどが流れ、接触者の視覚と聴覚に触れ印象に残る存在感のあるモニュメントです。
地球儀の下には【Welcome to SHINYOKOHAMA】のサインやさらにその下部には万国旗が施され、新横浜の【お・も・て・な・し】の心がデザインされています。台座には横浜出身のイラストレーター、ペインターでもあるKensuke Takahashiさんが『新横浜パフォーマンス2019』の開催期間に「ノーサイド」をテーマにライブペイントをおこない作品が完成しました。


新横浜町内会会長 金子 清隆(かねこきよたか)は次のように述べております。
2002年に続き、本年そして来年と歴史的ビッグマッチがここ新横浜で開催されることを大変嬉しく誇らしく思います。有志やボランティアを中心とし多くの来街者を受け入れる体制を整備して参りました。無料Wi-Fiや競技場までの導線上に5カ国語表記の誘導看板、そして競技場の方角が直感的にわかるよう、ライトアップされる緑化ポールなどを設置することで、来街を迎える準備を進めました。
そして、観戦される方もそうでない方にも、世界的スポーツの祭典の臨場感を感じていただけるオリジナリティ溢れる期間限定のモニュメントを設置しました。期間中、街は世界大会ならではの独特な雰囲気がありますので是非足を運んで感じて頂ければ幸いです。横浜の陸の玄関口として全ての来街者の良き思い出や生涯記憶に残るような来街体験になることを祈っております。


■ようこそ新横浜へ『新横浜ウェルカムモニュメント』概要
名称 :『新横浜ウェルカムモニュメント』
設置期間:2019年9月15日(日)から11月2日(土)
場所 :JR新横浜駅北口東広場
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目
仕様 :台座を含むW3,200×H5,000×D3,200
重量 :約517kg 補強ウェイトを含め約1,117kg
主要構造:バルーン、照明・送風・音響機材、トラス、木工台座
展示 :風速その他気象状況により撤去をするなど最大限安全に配慮し展示
主催 :新横浜町内会
協力 :JR東海新横浜駅、新横浜ステーション開発株式会社、港北警察署、
神奈川県ラグビーフットボール協会
協賛 :SRC GROUP SHOTOKU株式会社、株式会社サンクトガーレン、
(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
企画運営:Welcome to SHINYOKOHAMA 2019 プロジェクト
※雨天決行予定。安全に配慮し、天候により掲出できない場合がございますので予めご了承ください。


■Kensuke Takahashiさん
横浜出身在住の画家、イラストレーター、ペインター。幼少より独学で絵を描き始め、2005年頃から本格的に活動を開始する。確かな描写力と自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くそのスタイルは自身の作品制作の他、数々の音楽フェスやイベントでのライブペイント、企業への広告イラスト提供、ミュージシャンへのジャケットデザイン提供など、活動の幅を多岐に広げている。2012年、地元横浜にて初の個展を開催し、その後東京、名古屋でも個展を開き、大きな反響を得る。主なARTWORKにRoland社の新製品AIRAシリーズのビジュアルアートワークや、横浜ビールの限定ラベルデザイン。Rickie-G[FollowYourHeart]ジャケットイラスト、YuMamiya feat. El Da Sensei[HOW I WITE IT]7inchジャケットイラストなどがある。
Web site: https://www.facebook.com/artkensuke


■新横浜パフォーマンスについて
新横浜をオリジナリティ溢れる魅力ある街にしようという目的で、1991年に企業文化祭というコンセプトのもと第1回目を開催してから本年で27回目となります。毎年時流を見据えた斬新なテーマで開催しており、国をはじめ横浜市からも注目され、数々の「街づくり賞」を受賞しております。来場者数も例年約30万人と、横浜を代表する一大イベントへと成長を続けております。新横浜は世界的な3つのスポーツの祭典(五輪/サッカー/ラグビー)の決勝の地としての誇りを持つ世界で唯一の都市です。本年はラグビーイヤーのため、「さぁ!新横浜ノーサイド!!」とテーマを設定し、ローカルナレッジを活かし、開催期間中も来街者が快適に過ごすことができるよう微力ながら環境の整備にも貢献したいと考えております。


■新横浜町内会について
新横浜町内会は、1985年(昭和60年)5月に設立以来、居住する方々の「より良い住環境」、事業を営む方々の「働きやすい都市機能」が整備されるよう活動すると共に、企業・市民としてその倫理を守り、会員相互の親睦と地域社会の発展の向上に貢献する事を目的としています。当初200名程度だった町内会会員も現在は2,300名を超え、マンションの増加により住民登録者数11,000人となりました。「新横浜パフォーマンス」「花植え」「ハマロードサポーター」「防災訓練」などの街づくり活動のほか、「盆踊り」などの親睦行事を多数実施することで「顔のわかりあえる仲間づくり」に努めています。
新横浜が未来を担う子どもたちの「ふるさと」になり、永住したいと思う街になるよう「活力ある街・魅力ある街・住みやすい街」をめざして今後も活動予定です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください