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六甲山スノーパーク今年も関西エリア最速オープン!11/16(土)から営業開始!

@Press / 2019年9月27日 15時45分

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する六甲山スノーパークでは、11月16日(土)に2019-2020シーズンの営業を開始します。昨年に引き続き、関西圏で最も早い(弊社調べ)オープンとなります。
当園は、幼児~大人、未経験者~ベテラン、更には初めて雪を見るアジア圏からの訪日外国人旅行者の方たちに至るまで、幅広い層のみなさまにウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。
今シーズンも、2019年11月16日(土)から2020年3月29日(日)までの計135日という長期間にわたり営業します。昨今の気候変動による暖冬の影響で、スキー・スノーボードの愛好者の減少が心配される中、当園では、人工雪を活用し、気候温暖化に影響されにくい安定した営業を行うことでウィンターレジャーの裾野の拡大に貢献していきます。
また、本年も3歳~6歳の幼児を対象としたスキースクール「スノイルキッズスクール」や小学生向けのスキー・スノーボードスクールを開講する他、数多くのレンタル品をご用意することで、お子様から大人まで幅広くゲレンデデビューをサポートします。これらの取り組みを通じて、今シーズンもより快適に、そして気軽にウィンターレジャーをお楽しみいただける「雪のテーマパーク」の進化を続けてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_1.jpg
■2019-2020シーズン営業概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_2.jpg
【営業期間】
2019年11月16日(土)~2020年3月29日(日)
※ゲレンデの状況により変更する場合があります。
※スノーランド(雪ゾリ、雪あそび)は11月30日(土)から営業します。
【営業時間】
ナイターなし 9:00~17:00(16:30受付終了)
ナイターあり 9:00~22:00(21:30受付終了)
※スノーランドは9:00~17:00
※ナイター開催日:11月30日(土)~3月29日(日)までの金・土・日・祝および12月26日(木)~12月30日(月)、1月2日(木)
※12月28日(土)~12月30日(月)、1月2日(木)、3日(金)および1月4日(土)~2月24日(月・休)の土・日・祝のスノーボード滑走時間は16:00~22:00
【入園料金】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_3.jpg
■六甲山スノーパークの「直行バス」が今年も登場!
昨シーズンに開始し、好評を博した直行バスを今年も運行します。乗り換えなしで楽々ゲレンデへ直行できるため、車をお持ちでない方や、山道の運転が不慣れな方など、若年層からファミリー層まで幅広いお客様にご利用していただいております。
【期間】12月28日(土)~3月8日(日)の土曜・日曜・祝日および1月2日(木)、3日(金)
【料金】往復乗車券+六甲山スノーパーク入園券 大人3,700円/小人2,000円
【ダイヤ】
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_4.jpg
【予約】11月13日(水)WEB予約開始予定!

<六甲山の風物詩「六甲山スノーパーク雪づくり開始」>
■造雪作業について
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_5.jpg
製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。
毎日1~2山、合計約240tの雪山をオープンまでに約50山造ります。
オープン前日には雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。
メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。
【期間】10月17日(木)~
【時間】24時間出雪
※造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります
【造雪量】約7,200t

■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/194679/img_194679_6.jpg
合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、10月17日(木)にはICSの内部もご覧いただけます。


六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7163_73f932d8cc35f950e5b2f4cd2ed5577364c2c783.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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