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災害時に役立つ衛星携帯電話「Thuraya XT-LITE」を端末料・登録料0円で先行4,000台の事前申し込みを10/2から開始

@Press / 2019年10月8日 10時45分

衛星通信サービスの提供や機器の販売を行う株式会社日本デジコム(所在地:東京都中央区、代表取締役:竹井 裕二)は、災害時などで通信インフラがダウンした時のバックアップ機器となる、衛星携帯電話「Thuraya XT-LITE」を先行4,000台、端末料・登録料を0円でご提供します。10月2日(水)より事前申し込みを開始いたしました。2020年1月初旬より販売開始を予定しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195010/LL_img_195010_1.jpg
Thuraya XT-LITE

■Thuraya XT-LITE 主な仕様
サイズ :128×53×27 mm
重量 :186g
連続通話時間 :6時間
連続待受時間 :80時間
ファームウェア:日本語を含む多言語対応


■衛星携帯電話「Thuraya XT-LITE」提供の背景
東日本大震災や最近の台風などで、国内の電話回線の基地局がダウンしたことにより、固定電話や携帯電話が繋がらず、連絡手段が途絶えた地域が多くありました。
その為、被災地では被災状況を共有できなかったり、安否の確認がとれなかったりする事がありました。

そこで株式会社日本デジコムでは、国内の電話回線基地局の機能が停止した時でも使用可能な、衛星を使った携帯電話をより多くの方にご利用頂くために、端末料金・登録料金を無料で提供いたします。

※株式会社日本デジコムとの通信契約が必要です。
※2年未満で解約する場合は違約金が発生します。



【衛星電話の概要と特長】
衛星電話は、宇宙にある遠く離れた衛星から電波を受信して通信を行っているため、空が開けた場所であればどこでも使用可能です。災害時に通信設備が破損したり、電話が殺到して電話回線がパンクしたりして、固定電話や携帯電話が使用できなくても、基地局が海外にある為、通話やSMSの送受信が可能です。
以前は、衛星電波を受信するために巨大なアンテナが必要でしたが、現在では手持ちサイズで保管や持ち運びに便利なものも多数開発されております。また、複雑な設定を必要とせず、高齢者のようなデジタル機器に疎い方でも簡単にご利用いただけるようになっております。


■会社概要
会社名 : 株式会社日本デジコム
代表者 : 代表取締役 竹井 裕二
所在地 : 〒104-0042 東京都中央区入船2-3-7 築地第二長岡ビル5~6F
資本金 : 4,000万円
事業内容: 衛星通信サービスの提供
衛星通信機器の販売・レンタル
衛星通信を活用した各種ソリューションの提供
URL : https://www.jdc.ne.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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