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AI無料契約書チェックサービス「LawFlow(β版)」の提供開始

@Press / 2019年10月9日 9時30分

第二東京弁護士会所属の弁護士 則竹 理宇は、日本では初となる、人工知能(AI)を用いた無料の契約書自動チェックサービス「LawFlow(β版)」を、2019年10月から提供開始致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195459/LL_img_195459_1.jpg
LawFlowサービス画面

「LawFlow」
https://www.lawflow.jp/


【提供の背景】
企業であれ個人であれ、意図するとしないとに関わらず日常的に行われている契約行為ですが、契約内容が不十分又は不平等なためトラブルに巻き込まれてしまう人が大勢います。なかには違法・不当な契約を押し付けられて、泣き寝入りしてしまう企業・個人も相当数存在します。契約について十分な知識とリスクを把握するのは非常に大変です。一方で、契約のたびに弁護士を雇って、高額な弁護士費用と時間をかけられる人は限られています。このような個人・企業間の法情報格差を是正して、経営資金の限られている企業・個人の成長を応援するため、自然言語処理に特化した人工知能(AI)を用いた契約書自動チェックを無料で利用できるリーガルテックサービスの提供を開始いたしました。


【「LawFlow(β版)」のサービス概要】
<特長>
従来の契約書チェックは、顧問弁護士に頼むのが一般的でしたが、弁護士に依頼した場合には高額な弁護士費用とチェックまでの時間がかかってしまいました。この度提供する「LawFlow」は、インターネットへの接続環境さえあれば、いつでもどこでもAIがすぐに契約書をチェックし、その場でリスクや必要な条文を教えてくれます。無料であるため経営資金の限られている企業・個人でも簡単に利用できます。
無料ではありますが、複数の弁護士が開発に関与し元東京高等裁判所裁判官の弁護士が監修しているため、大企業の法務部でも利用可能なものとなっております。
β版では、秘密保持契約、業務委託契約、売買契約書、著作権譲渡等の契約書チェックに機能を絞っていますが、今後は、契約書データの拡充により、更なる精度向上と対象となる契約書の種類拡大を予定しています。同時に、テンプレートを用いた契約書の自動作成サービスも追加予定で、利便性もますます向上します。

<価格>
無料
※環境設定や通信にかかる費用はご利用者の負担となります

<詳細・申込>
https://www.lawflow.jp/


■サービス提供者概要
氏名 :則竹 理宇
事務所所在地:〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-14-15 タウンウエストビル9階
所属 :弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所代表弁護士


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
弁護士 則竹 理宇
Tel : 03-5989-0393
E-Mail: office@lawflow.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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