人気レストラン、ボブ・ボブ・リカードの姉妹レストラン ボブ・ボブ・シテが、ロンドン市内シティ地区にオープン
@Press / 2019年10月8日 11時0分
ロンドン市内屈指の高級アドレス、メイフェアーにある人気モダン・ブリティッシュ料理レストラン、ボブ・ボブ・リカード(Bob Bob Ricard)の姉妹レストランの位置付けとなる新レストラン、ボブ・ボブ・シテ(Bob Bob Cite)がこのたび、市内の歴史的金融地区、シティ オブ ロンドン エリアにあるロンドンで2番目に高いビル、リーデンホールビル内にオープンいたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195466/LL_img_195466_1.jpg
ボブ・ボブ・シテ イメージ
完成までに5年を要したボブ・ボブ・シテは、ボブ・ボブ・リカードのオーナーでもあるロシア人実業家、レオニード・シュトフのアイデアが存分に表現されたレストランです。「21世紀風に解釈したフレンチ・ブラッセリー」をコンセプトに掲げ、イギリスの伝統的かつコンテポラリーな要素を取り入れたデザインの店内で、フランスの食文化と伝統に敬意を払ったメニューをご提供いたします。ディテールにまで徹底的にこだわるシュトフの、レストラン作りに対する想いが凝縮された同店舗のオープンまでには約2,500万ポンド(約33億円)というコストが費やされました。
内装インテリアは、ロンドンを拠点に、高級ホテルやショッピング店舗、レストランなどのデザインを手がける、ブレイディ・ウィリアムズ(Brady Williams)社に依頼し、優雅かつ豪華でありつつ、イギリスならではのエキセントリックな要素が若干顔を覗かせる内装デザインに仕上がりました。最高の職人技と厳選したインテリア・アイテムが融合して誕生した店内に足を踏み入れると、大型豪華クルーザー、あるいは20世紀初頭の豪華飛行船、ゼッペリン号に乗船するような感覚を味わっていただけるでしょう。
内装施工は、ウォリックシャー州に本社を構える、家族所有の建具専門企業、スタン・ターヴァー社(Stan Tarver)に依頼しました。店内の壁や天井に設えた紫檀製の象眼のパネルは、完璧な形で取り付けられるよう、すべて工場で作成してから、レストラン内に設置しました。
店内の照明設備は王室御用達のデーニアー&ハムリン(Dernier & Hamlyn)社に依頼し、24点のシャンデリアを含む、800点を越えるオーダーメイドの照明設備を発注しました。すべての照明を点灯するのに必要な電球の数は、合計1,200個以上となります。レストラン内の座席ベンチは、グラスゴーに本社を構えるアンドリュー・ミュアヘッド&サン(Andrew Muirhead & Son)社製の皮を使った、イギリス・ラトランド州のノーブル・ラッセルズ(Noble Russels)社製のものです。
店内の壁は、製本用の和紙を貼り付けたパネルを組み合わせたもので、長さ12.5メートル、総重量5.5トンの鏡面研磨を施したスチール製のデコレーションが印象的なアクセントを加えています。このデコレーションは、合計4万8千個の、全て手で磨かれた「スネークアイ」ボルトで固定されています。ボルトだけでも重量が莫大なため、床がその負荷に耐えられることを証明するために、別途構造的評価を受けなければならなかったほどです。
レストランのシェフ、エリック・シャヴォ(Eric Chavot)が監修したメニューには、フレンチ・オニオン・スープ、エスカルゴ、子牛のブランケット、プロバンス風牛肉の煮込みなど、定番のフランス料理メニューが並びます。各テーブルには、シャパンを注いで欲しい際に押す専用ボタンもご用意しているほか、充実のセレクションを誇るワインセラーには、上質かつ稀少なワインやシャンパンなどを取り揃えており、うち200本は、マグナムやメトセラー(6リットル)の大型ボトルでご用意しております。1888年ものを皮切りに、50種類のビンテージのアルマニャックをバイ・ザ・グラスでご提供いたします。また、1928年もののシャトー・ディケムのワイン・コレクション、1945年もののビンテージ・ポートワインもご用意しております。
店内のサービスで使用する14点セットのウェッジウッド社製の食器はレオニード・シュトフ自身がデザインいたしました。ストーク=オン=トレントに本社を構えるエドワーズ&ロケット(Edwards & Lockett)社の女性職人達が手描きで装飾を施しています。また、クリスタルのアイテムは、チェコのブランド、クヴェタ・イン・ボヘミア(Kveta in Bohemia)社のものを使っております。
「ボブ・ボブ・シテが、ロンドン市内で最もユニークで、美しいレストランになると確信しております。すべての食事が、特別なもので、忘れられない経験となるようなレストランを目指しているのです」(レストランのオーナー、レオニード・シュトフのコメント)
【営業時間】
月曜日正午〜午後3時、午後5時半〜12時
火曜日正午〜午後3時、午後5時半〜12時
水曜日正午〜午後3時、午後5時半〜12時
木曜日正午〜午後3時、午後5時半〜12時
金曜日正午〜午後3時、午後5時半〜12時半
土曜日正午〜午後3時*、午後5時半〜12時半
日曜日**正午〜午後3時、午後5時半〜12時
*2019年11月1週以降
**2020年2月以降
【所在地】
Leadenhall Building
122 Leadenhall Street
City of London, EC3V 4AB
【電話番号】
+44 203 928 6600
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プレスリリース提供元:@Press
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