1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ダイレクトクラウド、法人向けクラウドストレージサービス「DirectCloud-BOX」が「OneLogin」のSAML認証によるシングルサインオンに対応

@Press / 2019年10月10日 8時0分

法人向けクラウドストレージサービス「DirectCloud-BOX(URL: https://directcloud.jp )」を展開する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善)は、「DirectCloud-BOX」において、2019年10月9日より、OneLogin社が展開するグループウェア「OneLogin」の「SAML認証(※1)」によるシングルサインオン(※2)に対応いたしました。
「DirectCloud-BOX」では、SAML連携サービスの拡大を推進しており、「OneLogin」のほかにも、G Suite、Azure Active Directoryと、SAML認証を使用したシングルサインオンをサポートしています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195737/LL_img_195737_1.jpg
OneLogin連携イメージ


■「DirectCloud-BOX」の「SAML認証」によるシングルサインオンについて
「DirectCloud-BOX」は、セキュリティと利便性を兼ね備え、スマートな情報共有で職場の生産性を最大化するクラウドストレージサービスです。大容量ファイル転送、取引先とのファイル共有、ファイルサーバーの代替として社内外で安全かつ手軽にファイル共有を実現します。

今回追加をしたシングルサインオンは、DirectCloud-BOXの導入を検討している企業様からの要望が多かった機能の一つです。クラウドストレージサービス導入を検討している社員数が多い企業様から、「ID管理が煩雑」、「セキュリティ面が不安」といった声をいただくことがありましたが、SAML認証を使用したシングルサインオン対応により、ID管理の煩わしさやセキュリティ面の不安が解決します。


■シングルサインオン(SSO)とは
シングルサインオンを利用することで、DirectCloud-BOXへログイン時に、DirectCloud-BOXのID・パスワードを入力する代わりに、OneLogin経由でのログインが可能となります。DirectCloud-BOXでは、Azure ADやG Suite、OneLoginなどSAML 2.0に対応したIDaaS(※3)をご利用いただけます。


■シングルサインオン(SSO)のメリット
シングルサインオンで企業やチーム内で利用中のさまざまなサービスをログインできるようにすることで、それぞれのIDとパスワードを個別に管理する必要がなくなるため、社員や管理者の運用上の負担軽減や、情報漏洩リスクも減少します。また、社員が退職をする際などにDirectCloud-BOXや各種サービスへのアクセスを制限したい場合も、連携しているID管理サービスのアカウントを削除すれば、シングルサインオンで紐づいている各種サービスへのアクセスができなくなるため、管理者の負担も軽減されます。


■「DirectCloud-BOX(URL: https://directcloud.jp )」とは
DirectCloud-BOXは、社内・取引先とのファイル送受信およびファイル共有を安全かつ快適に実現するユーザー数無制限のクラウドストレージです。強固なセキュリティと高い利便性を兼ね備え、高い費用対効果が実現できます。

企業は「DirectCloud-BOX」を導入することで、大容量ファイル転送、取引先とのファイル共有、ファイルサーバーの代替として社内外で安全かつ手軽にファイル共有を実現します。

これにより、従業員はもちろん、ゲスト招待を行うことで取引先とストレスなくファイル共有が行えるため、職場の生産性を最大化することができます。ファイルサーバーをクラウドストレージに置き換えることでサーバーの運用コストを削減したい、またはシステム担当者の負荷を軽減したいといった課題を解決できます。


■サービス概要
「DirectCloud-BOX」のサービス概要は以下の通りです。

サービス名:DirectCloud-BOX(ダイレクトクラウドボックス)
利用料金 :月額1万~
主要機能 :
<ファイル共有>
・リンクによるファイル送信
・ワークフロー
・ゲスト招待
・ファイルコメント
・ファイルプレビュー
・直接編集

<シングルサインオン>
・Active Directory認証
・Office 365認証
・G Suite SAML認証
・OneLogin認証

<セキュリティ>
・デバイス認証
・IPアドレス制限
・ワンタイムパスワード
・同時ログイン制限
・アカウントロック
・5段階のアクセスレベル
・WAFによる脆弱性対策
・256ビットSSL暗号化

<ログ監視>
・特権IDの操作を含む83種類のログ

詳細については下記のリンクを参照してください。

※関連ページ
https://directcloud.jp/service

※1. SAMLとは、Security Assertion Markup Languageの略称であり、OASISによって策定された異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うためのXMLをベースにした標準規格です。
※2. シングルサインオンとは、一度の利用者認証で複数のコンピュータやサービスなどを利用できるようにすることです。
※3. IDaaSとは、Identity as a Serviceの略称で、IDの管理をSaaSやIaaSなどと同じくクラウドにて管理するサービスのことです。


■会社概要
株式会社ダイレクトクラウド
本社 : 〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者 : 代表取締役 安 貞善
設立年月日: 2004年5月
資本金 : 1億3,414万円
URL : https://directcloud.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください