【mozoワンダーシティ】SDGsプロジェクト「mozo ACTION! for EARTH」第1弾「mozo shopper project with TOYOTA」スタート
@Press / 2019年10月15日 10時0分
日本リテールファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、「mozo ワンダーシティ」(以下、「当施設」)において、2015年9月の国連サミットで採択された国境を超えた共通の課題・目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実現に向けて、新プロジェクト「mozo ACTION! for EARTH」をスタートします。
その第1弾企画として、日本を代表するグローバル企業である、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とのコラボレーションによる「mozo shopper project with TOYOTA」を実施します。
本企画を皮切りに、地球上に生息するあらゆる生態系にとって、より良い持続可能な社会の実現に向け、お客さまとともに共有し、企業市民として“環境貢献・社会貢献・地域貢献”を、今後も積極的に果たしてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/LL_img_196010_1.png
bag
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_2.png
SDGs
■「mozo shopper project with TOYOTA」について
このプロジェクトは、レジ袋など廃プラによる海洋ゴミ問題の一助を目指す、当施設とトヨタとの共同プロジェクトです。
車両の切り替えなどにより余ってしまう材料を廃棄せず、活用先を模索していたトヨタの本革をエコバッグとして甦らせる取り組み。クルマの内装材として使用される、水に強く丈夫な素材を、地元愛知のアップサイクルブランド「MODECO」の協力を得て、繰り返し使うことのできるエコバッグに作り直すことによって、廃棄物発生の抑制と循環型社会への貢献を行うものです。
また、トヨタが取り組む「トヨタ環境チャレンジ2050」のChallenge5「循環型社会・システム構築チャレンジ」にも準拠しています。
配布総数は3,000個を予定しており、第1弾として、10月18日(金)からの「mozoボーーン!第2弾」にて1,000個配布を実施。残る2,000個についても、11月以降に順次配布を予定しています。
また数量限定のため、当施設をご利用いただいているmozoメンバーズカード会員の方を対象とさせていただきます。
※「アップサイクル」・・サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論の一つで、 単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的としています。
■日程 :2019年10月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間
各日10:00~18:00 ※各日の予定数に達し次第終了
■会場 :1F イーストコート引き換え会場
■配布対象:mozoメンバーズカード会員さま
■配布条件:mozoメンバーズカードポイント100ポイントとの交換
(先着順・なくなり次第終了)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_3.jpg
TOYOTA エコバックへ刻印されるコラボロゴ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_4.jpg
MODECO 公式サイト: https://modeco-brand.com/
■新プロジェクト「mozo ACTION! for EARTH」(以下、当プロジェクト)について
当施設は、ショッピングやお食事、文化体験のほか、「mozo公園」に代表される遊んだり、体験したりお子さまたちがのびのびとお過ごしいただける余暇時間の提供、「mozo jiimo」の取り組みによる地域連携イベントなど、地域とのつながりを重視してまいりました。
また、商業活動は環境問題とは無縁ではなく、本来の役目を果たしながら、2015年9月の国連サミットで採択された国境を超えた共通の課題・目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実現に向けて、新プロジェクト「mozo ACTION! for EARTH」をスタートします。
未来の子どもたちに残す地球を、より良いものにしたいという想いから、持続可能な目標の中でも、プラスチックゴミの削減、ゴミ焼却などによるCO2排出の削減、食品ロスの削減など、環境保全につながる取り組みを今後も継続的に推進してまいります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_5.png
action
■「トヨタ環境チャレンジ2050」について
2015年10月に公表された、クルマの環境負荷をゼロに近づけるとともに、地球・社会にプラスとなる取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献するためのチャレンジ。
詳しくは下記をご参照ください。
https://global.toyota/jp/sustainability/esg/challenge2050/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_6.png
E Challenge
■mozoワンダーシティ施設概要 2019年10月15日時点
所在地 : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地1他
事業者 : 日本リテールファンド投資法人
運営・管理: イオンモール株式会社、株式会社ザイマックスアルファ
敷地面積 : 約107,000平方メートル
延床面積 : 約244,000平方メートル
総賃貸面積: 約101,000平方メートル
建物構造 : 鉄骨造 地上造 地下1階地上6階
駐車台数 : 約5,000台
駐輪台数 : 約1,300台
(内、屋根つき駐車台数約520台)
開業日 : 2009年4月21日
休業日 : 年中無休
交通 : 名鉄・地下鉄上小田井駅徒歩約5分
店舗数 : 約230店舗
営業時間 : ショップ・サービス:10:00~22:00
レストラン:11:00~23:00
イオンスタイルワンダーシティ:9:00~23:00
※一部営業時間が異なる店舗、売場がございます。
電話 : 052-505-1888(施設代表)
HPアドレス: https://www.mozo-wondercity.com
■mozoワンダーシティ事業者概要
【事業者】
日本リテールファンド投資法人( https://www.jrf-reit.com/ )
【保有資産】
mozoワンダーシティをはじめ日本全国に101物件、9,057億円(2019年2月末時点)。
主要施設:GYRE、ならファミリー、Gビル名古屋栄01 など
【資産運用会社名】
三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社( https://www.mc-ubs.com )
【概要】
上記投資法人より運用業務を受託する資産運用会社。日本有数の総合商社である三菱商事株式会社と世界最大級の金融グループであるUBSアセットマネジメントA.G.が、2000年に合弁により設立。
■mozoワンダーシティ位置図
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_7.png
map1
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/196010/img_196010_8.png
map2
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
秋田のたまご専門店『たまごの樹』がSDGsに取り組む!「えこぱっく」の販売・プリンの空きビン回収を開始
@Press / 2024年5月8日 9時30分
-
祝!町田シバヒロ開園10周年 第1弾公式ホームページリニューアル&プレゼントキャンペーン
@Press / 2024年5月1日 9時30分
-
ROKKO森の音ミュージアム 夏イベント30th Anniversary 森の音フェス2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)
@Press / 2024年4月23日 17時15分
-
おやまゆうえんハーヴェストウォーク 17th Anniversary 4月26日~5月6日開催!全国最大級の「3COINS+plus」が4月19日オープン
@Press / 2024年4月19日 11時0分
-
ROKKO森の音ミュージアム イベント30th Anniversary避暑地でひんやり 森の音サマーフェア市街地から5℃ほど涼しくリゾート気分 2024年7月1日(月)~8月23日(金)
@Press / 2024年4月16日 18時0分
ランキング
-
1「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
2「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
3総額9000億円「築地再開発」に渦巻く期待と不安 国際競争力の向上と環境への配慮の二兎を追う
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時40分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください