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EIZO初となる高解像度、12メガピクセル対応の30.9型医用モニターを発売

@Press / 2019年10月31日 16時30分

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、当社の医用画像表示モニターとして最も高い解像度となる12メガピクセル対応の30.9型医用画像表示カラーモニター「RadiForce RX1270」を2020年2月3日に発売します。価格はオープン価格※です。
※オープン価格の製品は標準価格を定めていません。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197389/LL_img_197389_1.jpg
EIZO RadiForce RX1270

医療の現場では、医用画像撮影装置(モダリティ)のデジタル化や性能の向上により、医用画像の種類と量が増大しています。それに伴い、医師の負担は増加しており、これらの画像をより効率的、かつ快適に読影できる環境が求められています。この要求に応えるため、2019年4月3日に開発中と発表しました12メガピクセルのカラーマルチモダリティモニターを「RadiForce RX1270」として発売します。

「RX1270」は、当社の医用画像表示モニターとして最も高い解像度の12メガピクセル(横4200×縦2800ピクセル)に初めて対応。これまでの最高解像度8メガピクセル(横4096×縦2160ピクセル)の約1.3倍もの解像度で、より多種多量の医用画像を一度に表示し、読影効率の向上に寄与します。

また、診断の妨げとなる外光や室内照明が画面へ映り込むことを防ぐため、読影作業は照度の低い部屋で行われることが多く、当社はこれまでモニターに取り付ける間接・手元照明をオプション品として販売してきました。「RX1270」では、この間接照明を本体に内蔵し、手元照明を付属する新しいデザインを採用しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/197389/img_197389_2.jpg
モニター背面に内蔵された間接照明と付属の手元照明
加えて、画像の関心領域をハイライト表示することで診断する箇所への集中を高める機能や、1組のモニター・キーボード・マウスで2台のPCを自在に操作する機能など、作業の効率化を支援する当社ならではの機能をすべて搭載。画質、デザイン、機能の面から、効率的かつ快適な読影環境を提供します。


<展示会情報>
当社は、下記の展示会にて当製品を展示します。
2019年12月1日(日)~5日(木)「第105回 北米放射線学会(RSNA 2019)」(米国シカゴ・McCormick Place)
https://www.eizo.co.jp/event/pr/#rsna2019


RadiForce RX1270製品情報ページ
https://www.eizo.co.jp/products/radiforce/rx1270/index.html


本製品は医療機器ではありません。EIZO、EIZOロゴ、RadiForceはEIZO株式会社の日本およびその他の国における登録商標です。
Copyright (C) 2019 EIZO Corporation. All rights reserved.


【お客様からのお問合せ先】
EIZO株式会社 ヘルスケア営業部
TEL:03-5764-3403
FAX:03-5764-3420


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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