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新進気鋭の映像作家が、独自の世界観でキリンのシンボルを解釈する?WEB動画「聖獣麒麟クリエイティブリレー」公開!

@Press / 2019年11月25日 11時0分

キリンホールディングス株式会社(社長:磯崎功典)は、11月25日(月)より、WEB動画「聖獣麒麟クリエイティブリレー」の配信を、自社SNSおよび広告にて開始します。
キリンのさまざまな商品で目にするシンボル・聖獣麒麟(せいじゅうきりん)は、130年を超える歴史があります。今年コーポレートアイデンティティーを一新したことを機に、聖獣麒麟が「幸せを運び、よろこびと共にある」という意味を持っていることを知っていただきたいという思いから、「聖獣麒麟クリエイティブリレー」を実施します。冠木佐和子氏、久野遥子氏、シシヤマザキ氏、菅俊一氏の、各界で活躍する4名のクリエイターが、聖獣麒麟にそれぞれの解釈を加え、作品を制作しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_1.png
<WEB動画「聖獣麒麟クリエイティブリレー」 配信先URL>
キリンチャンネル:
https://www.kirin.co.jp/entertainment/cm/enjoy-list.html?list=PLe31X55lcNy5d79ehwmQ71l2-8ahwWnRS

■「聖獣麒麟クリエイティブリレー」企画概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_7.png
新進気鋭の4名のクリエイター(シシヤマザキ氏、菅俊一氏、冠木佐和子氏、久野遥子氏、)が「幸せを運ぶ聖獣麒麟」をテーマにした作品を制作しました。

制作にあたってのルールは、ほぼナシ!持ち前の作風を生かした作品に
唯一のルールは「幸せを運ぶ聖獣麒麟」を表現することです。映像の企画、トーン、尺などにはまったく制限を設けず、それぞれのクリエイターの自由な発想で制作していただきました。
冠木佐和子氏、久野遥子氏、シシヤマザキ氏の3名は、映像で聖獣麒麟を表現し、人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究する菅俊一氏は、視聴者の視線が映像に影響を与えるインタラクティブな作品を制作しました。どの作品も「今度お店や街で聖獣麒麟を見かけたらいいことあるかも?」と思ってしまうような表現に仕上がりました。

動画1:https://www.youtube.com/watch?v=KivUksIB3w4

KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#1/ シシヤマザキ」
【YouTube動画URL】https://youtu.be/KivUksIB3w4

動画2:https://www.youtube.com/watch?v=PGGu40opnN0

KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#2/ 菅俊一」
【YouTube動画URL】https://youtu.be/PGGu40opnN0

動画3:https://www.youtube.com/watch?v=Z7OZ0vI8efk

KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#3/ 冠木佐和子」
【YouTube動画URL】https://youtu.be/Z7OZ0vI8efk

動画4:https://www.youtube.com/watch?v=85ILO1NU81U

KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#4/ 久野遥子」
【YouTube動画URL】https://youtu.be/85ILO1NU81U

■聖獣麒麟とは?

聖獣麒麟は紀元前から中国に伝わる伝説上の動物です。伝説では、よいことがある前触れとして姿を現し、平和で穏やかな日々をもたらす幸福の象徴とも考えられています。他を慈しみ、思いやりを持った動物で“仁獣”とも表現され、“生きている虫を踏まず、草を折らない”、“百獣の長”である、とも言われています。日本国内の神社・仏閣の彫刻や装飾にも多く用いられ、日光東照宮や正倉院の宝物、また京都の祇園祭の山鋒でもその姿を見ることができます。容姿や特徴については様々で、麒麟の発祥地である中国でも、時代や地域によって異なります。
歴史的文献に多く残されている記述では、「身体は鹿、尾は牛、1本の角がある」というような表現が多く見られますが、数あるものの中には獅子や馬のような体つきだったり、翼を持っていたり、角が2本ある麒麟の彫刻や絵画なども現存しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_6.png

■映像作家のプロフィール

シシヤマザキ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_2.jpg
日本出身の芸術家・映像作家。水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。東京芸大院生時代から、Chanel・PRADAや資生堂といったファッションブランドのプロモーションイメージの制作を担当し、世界的に知名度を上げていく。トレードマークとも言える手描きのロトスコープで描いた、オリジナルアニメーション「YA-NE-SEN a Go Go」(2011)、 「やますき、やまざき」(2013)は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映され、多数のアワードを受賞。2018年には、「Forbes 30 Under 30 Asia list - Class of 2018」に選出される。現在はライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り続けるプロジェクトも行う。

菅俊一
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_5.png
コグニティブデザイナー/映像作家/多摩美術大学専任講師。人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究開発し、社会に提案する活動を行っている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」コンセプトリサーチ、同「アスリート展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)など。

冠木佐和子
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_3.jpg
手描きアニメーションやイラストレーションを主に制作している。世界4大アニメーション映画祭をはじめ、SXSW、サンダンス、ロッテルダム、ゆうばりなど世界各国の映画祭でノミネート、受賞歴多数。MTV、J-SPORTS、Eテレなどのクライアントワークをこなす傍ら人間の営みの全てを愛情とユーモアとともにカラフルに表現し続ける、唯一無二のオリジネイター。



久野遥子
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/198372/img_198372_4.png

2013年多摩美術大学卒業後、アニメーション、イラストレーション、漫画を中心に活動。代表作としてCuushe『Airy Me』MV、Eテレ『人形劇ガラピコぷ〜』OP、コミックス『甘木唯子のツノと愛』、またスタッフ参加として岩井俊二監督作『花とアリス殺人事件』や映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ、TVアニメ『宝石の国』など。昨年は山下敦弘監督と『東アジア文化都市2019豊島PR映像』を共同制作。


■WEB動画 配信先
キリンチャンネル:
https://www.kirin.co.jp/entertainment/cm/enjoy-list.html?list=PLe31X55lcNy5d79ehwmQ71l2-8ahwWnRS


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プレスリリース提供元:@Press

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