タイ発の新ホスピタリティブランド「シンドーン・ミッドタウン」2020年春にバンコク・ランスアンエリアにオープン
@Press / 2019年12月6日 11時0分
【タイ:バンコク/2019年12月】サイアム・シンドーン株式会社(Siam Sindhorn Co., Limited)は、2020年3月1日、バンコク中心部のランスアンエリアに、タイ生まれの新しいホスピタリティブランド「シンドーン・ミッドタウン(Sindhorn Midtown/所在地:68 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand.)をオープンいたします。シンドーン・ミッドタウンは、シックなランスアンエリアにマッチしたスタイリッシュな都市景観が大きな魅力です。まずは、さまざまなタイプの客室とスイートルームをあわせて344室擁する31階建てのホテルと49戸のサービスレジデンスを展開。タイならではのアーティスティックな感性や洗練されたライフスタイルをデザインの細部に表し、現代のビジネス&レジャートラベラーに唯一無二の本物のくつろぎを体感いただきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200475/LL_img_200475_1.jpg
シンドーン・ミッドタウン外観イメージ
シンドーン・ミッドタウンの総支配人を務めるジー・フーン・タン(Jee Hoong Tan)は、新ブランドのオープンにあたって次のように述べています。
「シンドーン・ミッドタウンの開業を発表することができ大変嬉しく思っております。シンドーン・ミッドタウンは、にぎやかなバンコクの中心地にありながら、タイらしいホスピタリティ体験をさらに洗練させた、アーバンコクーンともいえる、ユニークなタイの美意識を研ぎ澄ましたスタイリッシュなエスケープ空間です。気持ちを込めたあたたかなサービス、感性を刺激するアメニティ、考え抜かれた客室デザインで現代のトラベラーをお迎えいたします。」
■アート&デザイン
シンドーン・ミッドタウンは、見識が高く冒険心にあふれたトラベラーのためにデザインされました。大胆なアートと感性に訴えるデザインが、隅々までのびやかなエレガンスを表現しています。シンドーン・ミッドタウンの開発チームはインテリア建築とデザインを、マンハッタン5番街のアップルストアを手掛けたことでも知られるデザイン界の精鋭「Eight Inc.」に依頼しました。また、テキスタイルデザイナーのカチャマ・ペレス(Kachama Perez)をはじめとする地元アーティストたちも見事なタペストリーやウォールアートを制作し、開業後に開催されるアートプログラムでもさまざまにサポートしてくれる予定です。なお、フリッツ・ハンセンの傑作「Drop(TM)チェア」が、ホテルのシンボルとして全室に配備されています。
シンプルで調和のとれた美しいハーモニーに彩られたシンドーン・ミッドタウンのインテリアデザインは、魅惑的なくつろぎと心地よさで居住空間を満たし、サステナブルで地球環境にもやさしいモダンな生活スタイルを確立します。緑に囲まれた閑静なランスアンエリアで、シンドーン・ミッドタウンはアート感覚あふれる現代的なインテリアにあたたかさも融合させています。さらに革新的なテクノロジーを駆使することで、お客様との密接なつながりも確保します。
■フード&ビバレッジ
ホテル内で過ごしながら、バンコクの魅力が存分に満喫できる場所です。シンドーン・ミッドタウンでは、地元・バンコクの魅力を余すところなく表現したレストランとバーを営業します。スパイシーで美味しい地元料理なら、シンドーン・ミッドタウン施設内のレストラン「Tr.EAT」(トリート)へ。タイ料理や魅力的なアジア風フュージョン料理を中心に、手早く味わえるカジュアルな朝食や昼食のメニューを取り揃えています。また夕方以降は、シンドーン・ミッドタウンのロビーラウンジ「Rhumba」(ルンバ)に集ってみてはいかがでしょう。幅広いラムのコレクションから、定番の1杯や斬新なカクテルなどをご賞味いただけます。
■宿泊ゲスト向け各種設備
ご滞在中のお客様は、施設のどこでもビジネスのオンとオフを自在に使い分けることができます。シンドーン・ミッドタウンのロビーは、オフィスの延長のような機能性を持ちながら、リビングのようにくつろげる空間。心地よいクッションにもたれてカクテルやスナックを楽しんだり、ラップトップを無料Wi-Fiにつないでビジネス対応も可能です。地上18階にある「Horizon Pool」(ホライゾン・プール)は、バンコクのスカイラインを一望しながらカクテルやカナッペなどが味わえるスポット。また地上19階には年中無休のフィットネスセンターがあり、Seara社製の最新トレーニング機器とスチームルーム2室も完備しています。
仕事でも遊びでも、シンドーン・ミッドタウンはバンコク滞在の基地として活用できる最高のアドレスです。カルチャー、アート、ビジネス、娯楽、健康、ショッピングなど、お客様のあらゆる関心事に素早くアクセスすることができます。
■アクセス・周辺観光
BTS(スカイトレイン)のチットロム駅とラチャダムリ駅、さらにエラワン祠やプラトゥーナム市場などの観光名所までは徒歩わずか5分。ラチャプラソンのスカイウォークを使えば、セントラルワールド、サイアムパラゴン、サイアムセンターなどの主要なショッピングセンターも近所です。またトゥクトゥクでルンピニ公園でのピクニックや、各国大使館訪問にも大変便利な立地です。
■シンドーン・ミッドタウン|Sindhorn Midtown
所在地:68 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand.
https://www.sindhornmidtown.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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