ギークプラスが豊田通商と正式販売契約締結 無軌道AGVの中京地区での販売を共同で強化
@Press / 2020年1月8日 11時0分
株式会社ギークプラス(本社:千葉県印西市、代表取締役:佐藤 智裕、以下 ギークプラス)は、中京地区での無軌道AGVの販売強化に向け、総合商社の豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:貸谷 伊知郎)と販売契約を締結し、2019年12月より、共同での無軌道AGV販売を正式に開始致します。
ギークプラスのシステムは、無軌道AGVが棚やパレットなどを作業者が待つ場所に運ぶことで、人が商品のところまで「歩く・運ぶ必要がなくなる」システムです。
本システムは、製造工場や物流倉庫などの作業現場の作業負担を大幅に軽減することが可能となります。業務効率は3倍~5倍以上向上し、人件費の削減と短期間での投資回収が可能です。
昨今の人手不足や労働環境改善の対応として、既にEC業界や自動車業界など、幅広い業種で活用されており、今後も製造工場や物流倉庫などの課題解決に貢献することが期待されています。
●ギークプラス(Geek+)社について https://www.geekplus.jp/
北京大学および清華大学においてロボット研究開発を行っていた創業者でありCEOであるYong Zhengが、中国の北京において2015年2月に創業しました。中国にて物流ロボットのシェアNo.1となり、2017年8月には、日本法人である株式会社ギークプラスを設立。2019年11月現在、日本国内で約1,000台、アジア・ヨーロッパ・アメリカを含む全世界では、約7,000台の導入実績があります。また、Geek+は英国サプライチェーン優秀賞(Supply Chain Excellence Awards)ロボット革新技術部門、Robotic Business Review(RBR)ランキングトップ50など様々な賞を受賞しています。
●導入実績事例とメリットについて
日本での導入実績は、アルペングループ、大和ハウスグループ、アッカ・インターナショナル、ビックカメラ、DHL、TSIホールディングス、DENSO、OOCL ロジスティクス、森永乳業、日立物流、SGホールディングス、アスクル、ミドリ安全、など多数。
導入メリットとして、
・在庫量に合わせて無軌道AGVエリアの拡張が可能
・荷主・ブランド・カテゴリー等を合わせた保管シェアリングが可能
・高いROI
・走行ルートの変更
など、従来の機械設備では実現できなかった、フレキシブルな対応を可能としています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
Phoxter、ANA最大規模の貨物上屋となる成田空港第8貨物ビルに60台のAGVを提供
PR TIMES / 2024年9月21日 13時40分
-
ANA成田空港貨物ビル、自動搬送車60台を導入 物流業界を日本の空の玄関口から改革
ASCII.jp / 2024年9月20日 11時50分
-
物流業界の働き手不足に対応するため、物流センターの省人化・自動化を推進 ハピネット市川ロジスティクスセンターを23年ぶりにリニューアル!
PR TIMES / 2024年9月17日 13時45分
-
「ミニマムな投資で現場を自動化」ヤマハ発動機とイブ・オートノミー、「国際物流総合展2024」に共同出展
レスポンス / 2024年9月9日 15時0分
-
TOPPANグループ、「国際物流総合展2024」に出展
PR TIMES / 2024年8月26日 12時45分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください