シリーズ最大のスウィートエリアとパワーを追求し、 ボールスピード最大2.5%UP! 柔らかな打球感を併せ持つテニスラケット 新「EZONEシリーズ」2020年1月下旬より発売
@Press / 2020年1月6日 11時0分
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新EZONE(左)と大坂なおみ
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、「パワーのあるボールが打ちたい」「オフセンターでも打ち負けない柔らかい打球感のラケットが欲しい」などの幅広い層の要求に応え、シリーズ最大のスウィートエリア※1でコンパクトスウィングでも飛ばせるパワーと柔らかい打球感をも実現するテニスラケット新「EZONEシリーズ」を2020年1月下旬より発売いたします。
フレームは、弊社独自の形状理論「アイソメトリック」を追求し、トップ部のストリング有効長を拡大した新形状を採用。さらに、エッジの効いたエアロ断面形状とすることで、振りぬき性能を向上させたことに加え、フレームのたわみ量を7%※1増加させ、パワーと柔らかい打球感をも追求しました。そしてグリップには特殊なメッシュ状の新振動吸収素材「Vibration Dampening Mesh(VDM)」を内蔵することで、打ち負けない衝撃吸収性を備えています。
また、シャフトには高強度と高弾性率を兼ね備えた新カーボン繊維「M40X※2」を使用することで、弾き性能と面安定性が高まり、ボールスピードとコントロール性がアップしています。
これらの技術によりボールスピードは最大2.5%※1向上するパワーを備え、振動衝撃値が最大7.9%※1ダウンし柔らかい打球感をも実現するテニスラケットが完成しました。大坂なおみやニック・キリオス(オーストラリア)らは2020年シーズン初めから使用開始※3いたします。
※1 従来品との比較、弊社調べ
※2 トレカ®M40Xは、東レ㈱が開発した、相反する「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。
※3 大坂なおみらトップ選手が使用するラケットはカスタマイズしたものとなります。
INNOVATION
■ 弊社独自の形状理論「アイソメトリック R」
アイソメトリックとは、スウィートエリアを拡大させるヨネックス独自の形状理論。縦横のストリングの長さを均等に近づけることで、一般的な円形ラケットに比べ上下左右に7%※広いスウィートエリア を実現。
30年以上もの間、世界のトッププレーヤーに愛され続け、数々のタイトルを獲得し、現在もなお進化を続けています。
※弊社調べ
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■ 弊社独自の「O.P.S」理論のシャフト
ヨネックス独自のO.P.S理論とは、シャフト部のフレーム厚を薄くし適度にしならせることによりボールのホールド性を高め、スピン性とコントロール性を向上させた独自の形状理論です。
このしぶといしなりがスウィングエネルギーを充分に蓄え、強烈な高速スピンを実現しています。それと同時にしなりが衝撃を吸収する効果を発揮し、手に優しい打球感をもたらします。
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■ 新振動吸収素材「VDM(Vibration Dampening Mesh)」がラケットの振動を大幅カット
特殊なメッシュ状の新振動吸収素材「VDM」をグリップ部に内蔵。従来素材よりも広範囲にわたって使用することで、打ち負けない衝撃吸収性を実現しました。
※従来品との比較・弊社調べ
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■ ストリング有効長を拡大した新フレーム形状とエアロ断面形状が柔らかい打球感を実現
フレームには打球領域であるトップ部のストリング有効長を拡大した新形状とエッジを効かせ、フレームのたわみ量を7%※増加させたエアロ断面形状を採用。
オフセンターでも打ち負けない柔らかい打球感を実現しました。
※従来品との比較・弊社調べ
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■ シャフトに強度と高弾性を併せ持つ新カーボン繊維「M40X」を使用
シャフトに強度と弾性率の高さの両立を追求した新カーボン繊維「M40X」を使用。強度と弾性率の絶妙なバランスが面安定性を高め、ボールにスピードを与えます。
※弊社調べ
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■ ストリングの可動域を向上させる新グロメット設計
ストリングの穴あけ角度をよりまっすぐに近づける設計「LINER TECH(ライナーテック)」を追求し、ストレート領域の割合を従来品より1.2倍※に拡大するとともに、センターはストリングの間隔を細かく、オフセンターは広くすることで、ストリングがよりたわみやすくなり、反発力が向上します。
※従来品との比較・弊社調べ
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製品情報
画像 : https://newscast.jp/attachments/fZex8421boCz7fGob5gL.jpg
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プレスリリース提供元:@Press
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