海外でも!ペットと一緒にお墓に入りたい人が急増中麻布十番の納骨堂、問い合わせは 8 倍に
@Press / 2020年1月15日 10時0分
麻布十番の納骨堂ゆめみどう(管理運営:龍澤寺、住職:関岡 俊二)では、ペットと一緒にお墓に入りたいという方が急増しています。現在、期間限定で最大 5 年間護持・管理費無料のキャンペーンを行っています。
ゆめみどう ホームページ = https://www.yumemidou.jp
【日本だけでなく海外でも、ペットとの共同埋葬を求める動き】
2016 年、アメリカのニューヨーク州で人とペットを同じ墓に埋葬することを可能にする法案が可決されました。まだ土葬が多いアメリカの場合は火葬が主流の日本よりも共同埋葬に関する条件は厳しく、ペットは別の場所へ埋葬し人間の墓地に入ることは許可されていませんでした。近年、アメリカではペットとの共同埋葬を求める声が高まっており、ニューヨーク以外の州でも解禁を求める動きが出ています。
日本でも同様にペットと一緒にお墓に入りたいという人が増えています。ペットと一緒のお墓は10 数年前からありますが、ここ 4〜5 年は特に多くなりました。ペットを飼う人が増加している上に、 ペットを家族のように思う人が増えていることから、共同埋葬を望む声は決して奇異なものではなくなっていて、社会的な理解を得つつある状況にあります。
【数年で 8 倍!ペットと一緒にお墓に入りたいという人が急増】
麻布十番にある納骨堂、ゆめみどうでもペットと一緒にお墓に入りたいという方からの問い合わせが増えています。その数は 2 年前と比較して、同様の問い合わせは約8 倍、ペットと一緒にお墓に入ることを希望する契約者も約7 倍となっています。
ゆめみどうは麻布十番で 400 年の歴史を持つ龍澤寺に 2017 年に新設、開始当時はペットとの共同埋葬はホームページなどでも明示していませんでした。東京都内で共同埋葬できる納骨堂が少なく、探している方が多いことから、わかりやすくホームページでも表示すると一気に問い合わせが増えまし た。本来仏教では宗教上、動物を人と一緒に埋葬するのはよくないと考えられていましたが、時代が変わりペットを家族の一員として考え、ちゃんと供養してあげたい、一緒にお墓に入りたいと希望する人が増えてきました。お寺というのは門戸を開き、困っている人を救済するところだと考え共同埋葬を受け入れることにしました。
【ペットと一緒に見学も可能、都心の納骨堂】
ゆめみどうでは納骨堂タイプのお墓、納骨堂とは室内に遺骨を納めることができるお墓で、昔ながらの外のお墓を一戸建て、納骨堂はマンションと例えられます。天候に左右されやすい屋外のお墓参りとは違い、雨天でも冷暖房が完備された室内でお参りすることができます。従来のお墓に比べて費用も安く、お墓の手入れが必要なく管理に手間がかかりません。宗教や宗派を問わず、ペットと一緒に入れるなど自由度が高いのも特徴です。
ゆめみどうでは、ペットが先に亡くなった場合に手元供養をしておいて自分が亡くなったら一緒に埋葬するという方もいれば、仏教や風水の考えでお骨などを手元においておくのは好ましくないと先に納骨したいという方もいます。料金は最大3 名まで納骨できるコンパクトタイプが 48 万円から、家族など 8 名まででペットと一緒に入れるスタンダードタイプは 90 万円から。周りの目を気にせずゆっくりお参りしたい方には個室タイプの特別参拝室(135 万円から)もあります。それに年会護持会費がそれぞれ 12,000 円、15,000 円、18,000 円となります。現在は生前のご購入で最大 5 年間の護持・管理費が無料となっています。館内はケージやキャリーバッグに入れていただければペットと一 緒の見学も可能です。
《ゆめみどう 施設概要》
URL : https://www.yumemidou.jp
所在地 : 〒106-0046東京都港区元麻布3丁目10-5
麻布十番駅から徒歩 4 分、六本木ヒルズから徒歩 2 分
時間 : 9:00〜18:00 年中無休
電話 : 0120-027-010
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プレスリリース提供元:@Press
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