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ジャパンシステム、宇治おうばく病院におけるファイル無害化の導入事例を公開 ~職員のセキュリティ意識に頼らない、システムとして安全なファイルの受け渡しを実現~

@Press / 2020年2月5日 11時0分

ソリューションおよびサービスを提供するジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 朋博、JASDAQ上場:証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、医療法人栄仁会 宇治おうばく病院(院長:岡 正悟、以下 宇治おうばく病院)の、病院情報システムにおいて、ファイル無害化ソリューション「VOTIRO(ボティーロ)」が導入された事例を公開しました。


■宇治おうばく病院における「VOTIRO」の導入効果;
1) 分離環境であるHIS系と外部とのデータのやりとりにVOTIROを導入することで、職員のセキュリティ意識に頼らず、システムとして安全にファイルをやりとりできる仕組みを実現

2) USBメモリを使用するよりも外部とのファイルの受け渡しをスムーズに、かつ高いセキュリティを確保

3) 誰がいつファイルをやりとりしたのか、ログに記録することでファイル持ち出しの証跡管理を強化する仕組みを整備

宇治おうばく病院の導入事例の詳細は、添付のリーフレットをご覧ください。

リーフレット(PDF)
https://www.japan-systems.co.jp/case/uploadfile/docs/js_ujioubakuhospital_casestudy20200205.pdf


■VOTIRO(ボティーロ)について
VOTIRO(ボティーロ)は、ファイルが未知のマルウェアや有害なコードを含んでいる可能性を重視し、メールの添付ファイルやインターネットからダウンロードしたファイルを無害化(サニタイズ:消毒)する新しいタイプのアンチマルウェア製品です。無害化されたファイルは、有害なデータが削除されるほかは元の形式のままで利用でき、業務効率を妨げることもありません。

ジャパンシステムでは2015年末より、総務省が全国の自治体に対応を求めた「自治体情報システム強靭性向上モデル」の要件を満たすソリューションとして、VOTIROを多くのお客様へ提供しています。


■ジャパンシステム株式会社について
ジャパンシステムは、2019年6月に創業50周年を迎えました。豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。

社名 : ジャパンシステム株式会社
本社 : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立 : 1969年6月
資本金 : 13億259万円
代表者 : 代表取締役社長 川田 朋博
JASDAQ上場: 証券コード9758
URL : https://www.japan-systems.co.jp/


<商標に関する注記>
本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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