オーティコン補聴器、新しいロゴマークと新ブランドコンセプトを発表 ~聞こえに悩む人々の人生を変える補聴器技術の実現に専念していくことを表明~
@Press / 2020年2月6日 11時30分
デンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器は2月5日(デンマーク現地時間、日本時間では2月6日)より、明解かつ分かりやすいコミュニケーションを目的に、新しいロゴマークを採用、同時に新ブランドコンセプト「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を発表いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205023/LL_img_205023_1.jpg
ロゴマーク
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/205023/LL_img_205023_2.jpg
Life-changing technology
「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、難聴者を中心に考え、聞こえに悩む方々の人生を変えること(Life-changing)及び、最先端の技術(Technology)を提供しつづけること、という2つの理念をかけ合わせた言葉です。私たちはこのコンセプトを胸に更に前進いたします。
オーティコンでは、今回の新しいブランドコミュニケーションにより、当社の研究開発への取り組みと、常に難聴者の人生を変えるテクノロジーを提供し続けていく、という姿勢を、広くユーザーや聴覚ケア専門家の方々にお伝えします。
オーティコン補聴器デンマーク本社 プレジデント、オーレ・アスボーレ・ヨーゲンセンは次のように述べています。
「オーティコンは世界の聴覚ヘルスケア業界においてトップブランドの一つとなっています。これは当社が補聴器ユーザーの求めるニーズに沿った非常に革新的な技術を市場へ提供し続けることで築いてまいりました。私たちが開発してきた補聴器の有用性は、多くのエビデンスにより実証されており、その先進技術によって、これまで多くのユーザーの人生に良い変化をもたらしている、と自負しています。私たちは、難聴が人々の人生にとって制限とならない世界を目指しており、世界の変化と同じスピードで進化しつづけ、未来に備えていくことが使命です。
世界規模での高齢化が進んでいますが、現在のシニア層は従来とは異なり、新しいテクノロジーを使うことにも抵抗がなく、より充実した人生を送るために様々なデバイスを使いこなしています。このような時代だからこそ、オーティコンが絶え間なく変化していく補聴器ユーザーのニーズに対して、新しいソリューションを提供しつづけ、難聴者の人生を変えるテクノロジーを開発できるブランドであると再認識して頂きたいと思います」
より詳細な情報に関しては、オーティコン補聴器のホームページ内、オーティコンブランドストーリーのページをご覧ください。
https://www.oticon.co.jp/about
■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、15,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。
オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
1977年には先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)を設立、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。
■デマントグループについて
デマントは、115年前にデンマークのオデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーする世界唯一の企業として、世界130か国以上でビジネスを展開しています。ビジネス領域ごとの売り上げ比率では、補聴器事業が全体の87%を占めており、その他、人工内耳事業4%、診断機器事業が9%を占めています。中核となる補聴器事業ではオーティコン、フィリップス、バーナフォン、ソニックなど複数のブランドを展開しています。また、デマントはウィリアム・デマント財団が所有し、世界で唯一の慈善財団が所有する聴覚ヘルスケア企業です。
全デマントグループ15,000人の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2020/20200206
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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