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福島で育てた新種の桜「はるか」植樹式の開催について

@Press / 2020年2月12日 10時0分

NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂井義清、以下 NTTファイナンス)は、東日本大震災からの復興を願い、福島や東北、さらには全国を応援することを目的とした「fukushimaさくらプロジェクト」に2013年から参加し、各地で植樹活動を行っております。今年度は3月11日を前に、静岡県の南伊豆町へ、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の苗木を寄贈することといたしました。


◆南伊豆町への「はるか」寄贈・植樹について
同町が河津桜の名所の一つであり、また有志が東北の被災地に河津桜を植樹する「東北に河津桜を!!伊豆から桜プロジェクト」を行っているなど、桜をシンボルとした復興支援というコンセプトが共通することから今回の運びとなりました。
植樹式には同町の岡部克仁町長をはじめ、式典会場に近い南伊豆町立南伊豆東小学校の2年生の児童約30名(多くが東日本大震災発生年の2011年生まれ)が参加いたします。ちなみに同町では2月10日から3月10日まで「第22回 みなみの桜と菜の花まつり」が行われており、将来的には今回植樹する「はるか」との共演も楽しめることになります。


◆新種の桜「はるか」植樹式 実施概要
日時 :2020年2月26日(水) 午前10時30分~
場所 :静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂 青野川ふるさと公園
主催 :fukushimaさくらプロジェクト
NTTファイナンス株式会社
協力 :南伊豆町
参加者:岡部克仁 南伊豆町長
木下直美 南伊豆町観光協会長
安藤広和 東北に河津桜を!!伊豆から桜プロジェクト代表
南伊豆町立南伊豆東小学校2年生児童
稲葉想 桜プロジェクト株式会社 代表取締役会長
片山義生 西日本電信電話株式会社 静岡支店長
坂井義清 NTTファイナンス株式会社 代表取締役社長
内容 :参加者が「はるか」の苗木を植樹するとともに
岡部町長へ記念プレートの贈呈を行います


◆「fukushimaさくらプロジェクト」について( http://f-sakuraproject.sakura.ne.jp/ )
福島県内で育てた新種の桜「はるか」の苗木を、全国への植樹活動を行うことで、福島・東北さらには全国を応援し、大震災の記憶の風化を防ぎ、復興支援につなげる取り組みです。被災地である福島の現状を忘れないため、「はるか」をシンボルにして参加企業が様々な取り組みを行っております。


◆桜の品種「はるか」について
独立行政法人森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい八重桜です。福島・東北を応援するシンボルとして、“はるかかなたの未来に広がって欲しい”という想いを込めて、NHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じた女優の綾瀬はるかさんが、2013年12月24日に命名しました。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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