新型肺炎感染拡大を受け“自治体初の遠隔セミナー”を「埼玉県狭山市」「大阪府岸和田市」で3月に開催 中小企業支援人材を募集

@Press / 2020年3月6日 10時30分

3月13日(金)、埼玉県狭山市・大阪府岸和田市は、オンラインによる求人説明会を開催します。内容は、2月初旬から開始した中小企業相談所のプロジェクトマネージャー募集についてです。当初は対面でのセミナーを予定していましたが、新型肺炎の影響を受け、急きょオンラインでの開催へと変更しました。新型肺炎の流行以降、自治体によるオンライン求人説明会は初(同市調べ)となります。2市は同説明会のほか求人広告の掲載などを通じて、全国から優秀な人材を募ります(オンライン求人説明会の申込〆切は3月12日(木)※各市への応募〆切は3月31日(火)午後5時)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207417/LL_img_207417_1.jpg
埼玉県狭山市・大阪府岸和田市 “自治体初の遠隔セミナー”開催

▼世界に広がる新型肺炎。日本でもセミナー中止や延期、出勤自粛相次ぐ
2019年12月に中国・武漢市で初の感染者が報告された新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっています。2月21日(金)には日本での感染者も100名を超え、都市部を中心にセミナーなど各種イベントが中止・延期され出勤を自粛しテレワークへ切り替える企業も相次いでいます。2月25日(火)には政府から「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」や「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が発表されました。

■新型コロナウイルス感染症対策の基本方針
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html

■イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00002.html


▼3月、埼玉県狭山市・大阪府岸和田市が自治体初のオンラインセミナー
3月13日(金)、埼玉県狭山市と大阪府岸和田市は、当初予定していた求職者向けのセミナーを急きょオンラインへと変更して開催します。内容は2月初旬から公募を開始した中小企業相談所のプロジェクトマネージャー募集について。新型肺炎の流行を受け、自治体がオンラインセミナーを開催するのは初の取り組みとなります。説明会をオンラインでライブ中継することで、全国の求職者へ各市の中小企業相談所で働く魅力をアピールいたします。

<オンラインセミナー開催概要>
日程 :2020年3月13日(金)
時間 :19:00~20:00(予定)
参加方法:PCやスマートフォンからのネット視聴
配信方法:ZOOMウェビナー
※お申込みいただいた方に視聴用URLをお送りいたします。
費用 :無料
定員 :100名(先着順)
内容 :・f-Bizモデルの中小企業支援とは
(岡崎ビジネスサポートセンター・センター長 秋元祥治)
・埼玉県狭山市・大阪府岸和田市 PR
・パネルディスカッション(センター長の仕事のリアル)
(Saya-Biz小林センター長・Kishi-Biz藤原センター長・
OKa-Biz秋元センター長)
・応募に際してのアドバイス(OKa-Biz秋元センター長)
申込方法:下記の応募フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/ZGnq4VrvsVrxh4u57

※当日、質疑応答の時間は設けておりません。


▼募集するのは富士市産業支援センターf-Bizモデルの中小企業支援人材
全国で開設が相次ぐ「ご当地Biz」と称される中小企業相談所。モデルとなっているのは、時に“行列のできる相談所”と称される「富士市産業支援センター・f-Biz(エフビズ)」です。2008年の開設以来、2万6,000件を超える相談件数と多数の実績を誇り、全国の産業支援機関のロールモデルとなっています。センター長・小出宗昭氏を中心としたマーケティング、デザイン、販路拡大、プロモーション、ブランディングなど各分野の専門家チームがワンストップで相談に乗ることで、コストをかけることなくV字回復を実現した事例が数多く生まれています。
その手法は、f-Bizにて小出氏から直接学ぶ実践型研修を通じて全国へと広がり、愛知県岡崎市の「岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ)」をはじめ、Seki-Biz(岐阜県関市)、Fuku-Biz(広島県福山市)、A-biz(静岡県熱海市)、Iki-Biz(長崎県壱岐市)、そして初の県庁所在地BizとなったY-Biz(山形県山形市)など、現在全国20ヶ所超にまで展開。各Bizのセンター長の公募には毎回100名ほどの応募があり、各界の第一線で活躍する人材が選ばれていることから、その様子は幾度となく著名な全国紙や経済誌、全国放送にも取り上げられ大きな反響を呼んでいます。


▼<狭山市>「都心から通える地方」で究極のまちおこしを
狭山市は「静岡茶」「宇治茶」と並ぶ「日本三大茶」のひとつ、「狭山茶」の産地。「お茶香るまち」が市のキャッチフレーズにもなっています。名産の「さといも」は東京や京都の高級料亭でも重宝されているほか、市内には2つの工業団地があり40年近くものあいだ製造品出荷額等で県内上位を誇るなど、魅力ある産業がいっぱい。しかし、現在はいずれの産業も縮小傾向にあり、かつて東京のベッドタウンとして急増した人口も自然減を主な要因に、平成6年(1994年)をピークに減少を続けています。そんな状況を打破するため、市長主導のもと開設したのが「狭山市ビジネスサポートセンターSaya-Biz(サヤビズ)」です。
開設から約8カ月で1,000件を超えるご相談が寄せられ、アンケートの自由記載欄には約7割の企業から「Saya-Bizができて良かった」などの評価をいただけるほど、売り上げアップや新商品開発、販路開拓など多くの成果が生まれています。まもなく2年目を迎えるにあたり、市内の中小企業からの期待、感謝によりいっそう応えていくために新たにプロジェクトマネージャーを募集します。

◎プロジェクトマネージャー 公募要領
募集人員:1名
募集期間:2020年2月7日(金)~3月31日(火)17:00
応募資格:
ア.求める人物像
a.高いビジネスセンスと情報量を持ち、あらゆる相談に対応できる方
b.コミュニケーション能力を持ち、相談者にコーチングできる方
c.地域活性化に情熱を持ち、狭山市の活性化に貢献できる方
d.中小企業・小規模事業者・創業希望者を尊敬し、その有する強みを引き出せる方
e.相談者のやる気を引き出せる方
f.相談者の強みを活かした具体的な提案ができる方
g.課題解決と売上拡大に向けて、相談者と一緒に挑戦していくことができる方
h.継続的な支援を粘り強くできる方
i.「情熱」「スキル」「行動力」を持って的確な提案及び支援ができる方
j.f-Bizをモデルとした支援を狭山市内で実施できる方

イ.要件
a.狭山市内に勤務できる方
b.パソコン・インターネットを活用して業務ができる方
c.東京都内で行われる2次選考(グループ面接選考:5月9日)及び
狭山市内で行われる2次選考(個別面接選考:5月31日)に参加できる方
給与 :月額85万円(年収1,020万円※研修中は月額59万5,000円)
賞与および各種手当なし

【応募詳細】
・ビズリーチ
https://www.bizreach.jp/job/view/1262798/?ref=job_search
・日経キャリアNET
https://career.nikkei.co.jp/company/sayamacci/jobdetail47954/
・狭山市
https://www.city.sayama.saitama.jp/kurashi/work/sangyo/saya-bizproboshu.html

◎狭山市ビジネスサポートセンターSaya-Biz
市内中小企業・小規模事業者等の抱えるさまざまな経営課題の解決と売り上げ拡大に向けた支援を行うため、埼玉初のf-Bizモデルの経営相談支援拠点として2019年4月に開設。業務開始から約8か月で1,000件を超える相談が寄せられる。


▼大阪府岸和田市/「だんじり」だけじゃない「中小企業が元気なまち」に。
岸和田市は、大阪府の南西部に位置するまち。全国的にも有名な「岸和田だんじり祭り」は、重さ4t以上もあるだんじり(地車)を長さ約100mもある綱で引き、市内を数十台が駆け巡る300年の歴史と伝統を誇るお祭りです。スピードに乗っただんじりを一気に方向転換させる「やりまわし」は見もの。毎年2日間で約60万人もの観光客が訪れます。また、岸和田市は顕微鏡用のカバーガラスで国内トップシェア。農業も盛んで春菊やタマネギなどの一大産地でもあるなど、さまざまな産業が発展してきたまちです。しかし、人口減少や後継者不足によりこの20年で市内の企業は約3/4にまで落ち込み、市内で奮闘する企業も売上の低迷や労働者確保が大きな課題となっています。
決して財政にゆとりがあるわけではありませんが、岸和田の再生のためにはf-Bizモデルの中小企業支援には取り組まなければいけない。そう考え2020年2月に開設。センター長とともに、岸和田を「だんじり」だけじゃない「中小企業が元気なまち」にしてくださる方をお待ちしています。

◎プロジェクトマネージャー 公募要領
募集人員:1名
募集期間:2020年2月12日(水)~3月31日(火)17:00
応募資格:次の条件をすべて兼ね備える方を求めます。
ア)能力および発揮力
・高いビジネスセンスと圧倒的な情報量を持ち、あらゆる経営課題に関する
相談に対応できる方
・高いコミュニケーション能力があり、相談者に対し、ティーチングではなく
コーチングできる方
・地域活性化への情熱を持ち、岸和田市の活性に貢献できる方
・地域の中小企業や起業家を尊敬し、覚悟を持って真摯に向き合える方
・中小企業・小規模事業者、創業希望者のやる気を引き出せる方
・中小企業・小規模事業者、創業希望者の真のセールスポイントや
強みを引き出し、それらを活かした具体的な提案ができる方
・課題解決と売上拡大に向け、相談者と一緒に挑戦し、
成果を挙げていくことができる方
・継続的な支援を粘り強く実施できる方
・「情熱」「スキル」「行動力」を持ち、的確な提案、支援ができる方
・f-Bizをモデルとした支援を、岸和田市内で実施できる方

イ)次の要件を満たす人
・東京都内で行われる2次審査(グループ面接選考:5月10日)、
岸和田市内で行われる3次審査(個別面接選考:5月30日)に参加できる方
・岸和田市内に勤務できる方
・パソコン、インターネット等のICTを活用して業務ができる方
給与 :月額100万円(年収1,200万円相当) ※各種手当込み。
なお、研修期間中の給与は、月額70万円とします。

【応募詳細】
・ビズリーチ
https://www.bizreach.jp/job/view/1281625/?ref=job_search
・日経キャリアNET
https://career.nikkei.co.jp/company/kishibiz/jobdetail46481/
・岸和田市
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/43/kishi-biz-project-manager.html

◎岸和田ビジネスサポートセンターKishi-Biz
岸和田市内の中小企業・小規模事業者や創業希望者が抱える経営課題の解決と売上拡大に向けた支援を行うため、岸和田市、岸和田商工会議所および金融機関等で構成される「岸和田ビジネスサポート協議会」が導入を決定し、2020年2月開設。開設前より100件以上の相談予約が寄せられた。


▼参考/富士市産業支援センター「f-Biz(エフビズ)」
静岡県富士市が2008年8月に設立した、中小企業支援を目的とした公的機関。年間4,000件、累計2万6,000件を超える相談があり、“行列のできる企業相談所”と評されています。
これまで地方の市町村では企業誘致などによる経済活性化策が大半を占めてきましたが、経済のグローバル化による産業の空洞化が進み、新たな企業支援策の必要性が叫ばれています。
こうした背景を受け、近年、「f-Biz」をモデルとした産業支援が脚光を浴びており、2013年に愛知県岡崎市に岡崎ビジネスサポートセンター「OKa-Biz」が開設されたのを皮切りに、熊本県天草市、岐阜県関市、広島県福山市、宮崎県日向市、長崎県壱岐市、そして初の県庁所在地となる山形県山形市など、全国に続々と「ご当地Biz」が誕生。その様子は幾度となく全国放送にも取り上げられています。また、「f-Biz」は2014年度に中小企業庁が中小企業支援策として全国に設置した「よろず支援拠点」のモデルとなっています。


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プレスリリース提供元:@Press

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