新生活応援!納豆を上手に摂り入れよう 納豆づくりに欠かせない「納豆菌」のうれしい機能性に注目 おかめ「納豆サイエンスラボ」WEBサイトで新コラム公開
@Press / 2020年3月10日 13時0分
暖かく感じる日が少しずつ増えはじめるこの季節には、新しく何かをはじめたり、進学や就職などで新生活を迎える人も多いのではないでしょうか。体調を整えて新しい毎日を楽しんでいただくためにも、発酵食品を上手に摂り入れることがおすすめです。なかでも「納豆」は免疫力を高める有力な発酵食品として期待されています。
今回、おかめ「納豆サイエンスラボ」WEBサイトでは、新コラム【新しい生活のスタートに納豆菌の力を】( http://www.natto-science.jp/column18.html )を公開しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207581/LL_img_207581_1.png
大豆が納豆になるまで
■納豆づくりの命ともいえる「納豆菌」がつくりだす、私たちにうれしい健康成分
今回のコラムでは、納豆をつくるのに欠かせない【納豆菌】の働きや、健康成分についてご紹介しています。
【納豆菌】は稲わらや枯れ草にくっついている微生物・枯草菌の一種で、この納豆菌を煮た大豆にかけると、納豆菌はどんどん増えて煮豆は発酵し、納豆に変わります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/207581/LL_img_207581_2.png
納豆には、大豆と納豆菌の発酵により煮豆にはない栄養成分も
大豆と納豆菌が一緒になって発酵する過程で、たんぱく質を分解してアミノ酸など旨みのもとになる成分や、血栓溶解作用が期待される「ナットウキナーゼ」、カルシウムと一緒に摂ることで骨粗しょう症の予防や骨の強化に役立つ「ビタミンK2」、さらには、血糖値の上昇を抑える働きが期待できる「ポリグルタミン酸」など、煮豆にはない栄養成分もつくりだします。
■今、注目される納豆菌の機能性
最近では、免疫に対する機能性が一般的な納豆菌の1.5倍あるという「S-903 納豆菌」についての研究をはじめ、高齢社会に備える納豆菌の研究も進んでいるようです。
先日、国立がん研究センターより、納豆の摂取頻度と死亡リスクに関連した調査結果が発表されましたが、健康志向が強い現代社会においては、消費者の要望に応える納豆菌の機能性がますます注目されていくかもしれません。
今月も納豆の魅力を発信するコラムをぜひ、ご覧ください。
おかめ「納豆サイエンスラボ」: http://www.natto-science.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
効果的な腸活には「野菜よりお米」が欠かせない 日本人の遺伝子はご飯を食べるのに適している
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 19時0分
-
芽まで食べると「がん予防成分」がたっぷり摂れる…冷凍コーナーでも買える「長生きする最強野菜」の名前
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 8時15分
-
たんぱく質もたっぷり!高野豆腐に含まれる体に嬉しい栄養素とおすすめレシピ
楽天レシピ デイリシャス / 2024年9月17日 9時0分
-
【酒飲みの新常識】納豆を使用したつまみと本格焼酎で血液サラサラW効果だ
東スポWEB / 2024年8月25日 10時6分
-
納豆業界初となる免疫ケア商品が登場 「S-903納豆菌」の国産大豆に「プラズマ乳酸菌」入りたれ キリン・タカノフーズ共同開発
食品新聞 / 2024年8月25日 5時36分
ランキング
-
1有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
2なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
3「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
4「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
5出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください