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【近鉄ビルサービス】ファシリティマネジメントシステムに関する国際規格ISO41001の認証を取得~国内2例目の取得~

@Press / 2020年3月9日 14時0分

近鉄ビルサービス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 内藤博行)は、本年2月25日、株式会社日本環境認証機構(JACO)においてファシリティマネジメントに関する国際規格ISO41001の認証を取得しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207720/img_207720_1.jpg
ISO41001認証登録証授与式 (3月4日 近鉄ビルサービス本社にて実施)
左:株式会社日本環境認証機構(JACO) 代表取締役社長 立上和男氏
右:近鉄ビルサービス株式会社 代表取締役社長 内藤博行


ファシリティとは、組織体が使用する施設(建物、学校、病院など)および利用する人の環境(執務空間・居住空間、地域環境など)を意味し、ファシリティマネジメントとはファシリティを経営戦略的視点から総合的かつ統括的に企画、管理、活用する経営活動です。
ISO41001はこのファシリティマネジメントを適切に運用するために、システム全体をまとめた国際規格であり、当社のISO41001認証取得については、日本国内で2例目、世界では8例目となります。
(株式会社日本環境認証機構調べ)

近年のビル経営を取り巻く環境は「単なる所有」「単なる管理」ではなく、ビルオーナーのみならずテナント従業員、来訪者、管理者等、全ての関係者の満足度を上げることで資産価値を向上させるという考え方へ変貌してきております。ビルオーナーにとっては、企業としての生産性向上だけではなく、環境配慮、働き方改革、近年頻発する激甚災害やパンデミックを引き起こす感染症などに対する防災、減災対策などが喫緊の課題となっています。このような環境下においてファシリティマネジメントの重要性が高まり、国際標準化機構(ISO)から2018年4月に国際規格ISO41001が発行されました。

当社は「Keeping(維持します)the Best(最高の)Satisfaction(顧客・従業員満足を)」
(※当社の通称KBSの頭文字)をファシリティマネジメントのテーマとし、創業以来培ってきた高度な管理技術やノウハウと、このたび認証を受けたISO41001に沿った業務プロセスによって、さらなる業務品質の向上を目指します。

【取得規格の概要】
審査基準規格 ISO41001:2018
登 録 2020年 2月 25日
対象業務 ビルメンテナンスの総合管理
(設備保守・清掃・環境衛生・保安警備・駐輪整理・案内・植栽・廃棄物管理)

(ISO41001取得への近鉄ビルサービスの取組み等はこちら)
https://www.atpress.ne.jp/releases/207720/att_207720_1.pdf


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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