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川上弘美の初期の文学作品3作&書評集6月26日(金)に電子書籍化!

@Press / 2020年6月26日 11時0分

溺レる 書影
文藝春秋 電子書籍編集部では、川上弘美さんの『溺レる』『龍宮』『真鶴』『川上弘美書評集 大好きな本』の4作品を電子化、6月26日(金)から配信開始します。

これまで文藝春秋で刊行された川上さんの作品では、芥川賞受賞作『蛇を踏む』が電子化されていました。今年 5 月に読売文学賞受賞作『水声』が、そして今回、初期の文学作品 3 作と書評集『大好きな本』が電子化されました。川上さん作品の電子化が進んでいます。

■ 『溺レる』
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216601/img_216601_1.jpg
もう帰れないよ、きっと。
重ねあった盃。並んで歩いた道。そして、二人で身を投げた海……。時間さえ超える恋を描く傑作掌篇集。女流文学賞、伊藤整文学賞ダブル受賞作品。(2002年9月、文春文庫刊)

■ 『龍宮』
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/216601/img_216601_2.jpg

いとおしき“異類”との交情を描いた8つの幻想譚。
霊力を持つ小柄な曾祖母、人間界に馴染めなかった蛸、男の家から海へと帰る海馬。日常と非日常を行き来する玉手箱のような作品集。(2005年9月、文春文庫刊)

■ 『真鶴』
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/216601/img_216601_3.jpg
失踪した夫の日記には、「真鶴」とあった。
夫は10年以上前、日記に「真鶴」と記して失踪した。京は娘、母と3人暮らしをしながら、恋人と付き合い、真鶴と東京の間を往還する。(2009年10月、文春文庫刊)

■ 『川上弘美書評集大好きな本』
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/216601/img_216601_4.jpg
いい本があるよ、みんなもよかったら読んでね!
純文学からマンガ、へんなエッセイまで、川上弘美が「ほんとうにいい」と思った144冊。あなたを心よろしき読書へ誘うガイドブック。(2010年9月、文春文庫刊)

■書誌情報
書名:溺レる
著者:川上弘美
価格:税抜600円(※電子書店によって異なる場合があります)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B08BC56KRT

書名:龍宮
著者:川上弘美
価格:税抜800円(※電子書店によって異なる場合があります)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B08BC51M9X

書名:真鶴
著者:川上弘美
価格:税抜618円(※電子書店によって異なる場合があります)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B08BC17WG4

書名:川上弘美書評集 大好きな本
著者:川上弘美
価格:税抜727円(※電子書店によって異なる場合があります)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B08BC3QYNK

配信開始日:6月26日(金)
主要販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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