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東急プラザ渋谷店で2つの補聴器遠隔ケアサービスを開始!~高度な三密対策を施したサービスをご提案~

@Press / 2020年7月27日 9時30分

緊急事態宣言解除後の応接
ヴァーナル・ブラザース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:菅野 利雄)は、直営の補聴器専門店「東京ヒアリングケアセンター 東急プラザ渋谷店」にて、新型コロナウイルス感染症対策を施した2つの補聴器遠隔ケアサービスの提供を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220007/LL_img_220007_1.jpg
緊急事態宣言解除後の応接

■導入の背景
一旦は収まりを見せた新型コロナウイルス感染症の感染者が再度拡大の一途を辿る中、補聴器を必要とされるミドル・シニア世代の方々が、感染防止のために外出を自粛される状況が続いています。
新型コロナウイルス感染症と共に生きる新しい生活の中で、根本的な暮らし方を見直す日々が続いています。長期間の外出自粛で懸念されていることは、健康面へのケア。難聴は認知症の最大要因の一つであり、早期のケアが必要です。終息時期が見えない新型コロナウイルス感染症との共存に対して、気持ちを切り替えて補聴器を検討する動きが少しずつ出てきました。スタッフとお客様双方に安心のサービスが必要と考え、6月1日の営業再開から約2カ月弱の試験運用にて有効性を確認したため、新サービスを正式に導入するに至りました。


■補聴器の市場動向
新型コロナウイルス感染症の拡大に対する取り組みとして、補聴器業界ではメーカー主導によるインターネットを使用した「オンライン補聴器調整サービス」が登場しています。メーカーによるオンライン補聴器調整サービスは、店舗で行うアフターケアに対する一部の代替手段であり、初めてのお客様や、微細な調整が必要とされるお客様に対しては、従来通り店舗での専門サービスが必要です。


■補聴器のフィッティング
お客様のお耳の形状に対して(1)型合わせをすること、(2)音を合わせること、(3)使用環境に対して効果を確認すること、これらを総称して「補聴器のフィッティング」といいます。本サービスでは、(1)と(2)のアプローチを店内の遠隔サービスにて、(3)のアプローチをご自宅への遠隔サービスにて提供いたします。


■2つの補聴器遠隔ケアサービスの詳細
▼緊急事態宣言前の応接イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220007/LL_img_220007_2.jpg
緊急事態宣言前の応接

▼緊急事態宣言解除後の応接スタイル
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220007/LL_img_220007_3.jpg
遠隔操作をするスタッフ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/220007/LL_img_220007_1.jpg
緊急事態宣言解除後の応接

1つ目は、店舗にて別室から行う「専門の測定設備を用いた的確なフィッティング」。
店舗でも可能な限り三密を避けるために、隣接の防音室からお客様がいる測定室内にアクセスし、専門設備を遠隔操作いたします。聴力測定から補聴器の効果測定、そしてガイダンスまで画面越しで応対いたします。口の動きを見る必要のあるお客様に対しては、ご要望に応じてマスクを外して安全な応対が可能です。

▼ご自宅にいるお客様と店舗スタッフを繋ぐオンライン補聴器調整サービス
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/220007/LL_img_220007_4.jpg
ご自宅にいるお客様
2つ目はインターネットを利用した「オンライン補聴器調整サービス」。
店舗できちんとフィッティングした後は、後日店舗にいるスタッフがご自宅にいらっしゃるお客様の補聴器にインターネットを介してアクセスし、実生活で違和感のある場面で、直接補聴器を調整させていただきます。ご来店回数を減らす効果が期待できます。


■開催概要
東急プラザ渋谷店で2つの補聴器遠隔ケアサービスを開始!
~高度な三密対策を施したサービスをご提案~
場所 :東京ヒアリングケアセンター 東急プラザ渋谷店
定休日:年中無休(館指定日を除く)
所在地:<東急プラザ渋谷店>
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス内東急プラザ渋谷4階
JR渋谷駅(南改札)西口正面


■会社概要
社名 :ヴァーナル・ブラザース株式会社
所在地:東京都品川区大井5-3-8 ハイシティ大井町1階
設立 :1995年4月17日
資本金:1000万円
役員 :代表取締役社長 菅野 利雄
取締役副社長 菅野 順子
専務取締役 菅野 聡


■会社のストーリー
東京ヒアリングケアセンターは、難聴の父母のためによりよい補聴器を求め、また同じように困っている方の助けになれば、という想いから1995年に創業。2007年にオープンした青山店(現・青山本店)で、音の調整だけでなく使う方の気持ちに寄り添った支援を考え始める。2014年にはソニーのテイラーメイドイヤホンブランド「Just ear」の立ち上げに招聘されて参画、フィッティング全般および耳型採取の技術開発を支援。耳の中の微妙な装着感による音の変化や、音の感じ方の多様性をオーディオの世界から学ぶ。2017年からは大学病院の耳鼻咽喉科にて補聴器外来業務を開始。医療機関と補聴器店それぞれの役割を強く意識するようになる。2019年、これまで重ねてきた知見をもとに補聴器の「導入プログラム」を確立。
またこれまでの問題意識から、より多くの方が補聴器に触れ、知ることのできるオープンな場として東急プラザ渋谷店を開業。

▼東急プラザ渋谷店で2つの補聴器遠隔ケアサービスを開始!
~高度な三密対策を施したサービスをご提案~
https://tokyohearing.jp/news/news-6901/

▼東京ヒアリングケアセンター ホームページ
https://tokyohearing.jp/


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
ヴァーナル・ブラザース株式会社
東京ヒアリングケアセンター 東急プラザ渋谷店
Tel : 03-3461-4133
E-Mail: tokyohearing@vernalbrothers.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

緊急事態宣言前の応接遠隔操作をするスタッフご自宅にいるお客様

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