相続で複雑化した不動産の不安やお悩みを解決。売却やリフォームに加え、その後のサポートにも特化した独創的な新サービス。― 「いい不動産」 2020年8月3日開始 ―
@Press / 2020年8月3日 14時0分
終活関連サービスを提供する株式会社 鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、証券コード:6184、以下 当社)は、2020年8月3日より、売却やリフォーム後のサポートに特化した 「いい不動産」 を開始します。
URL: https://i-fudosan.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_1.jpg
01_ご利用イメージ
■不動産相続における現状と課題
> 空き家の7割以上が、相続を起点に発生。
空き家になった理由は、「両親所有の住居を自身が相続したが、その後空き家状態になっている」が30.6%に上っています。また、「相続人が相続した住居に住み替えたことで、前の住まいが空き家となった」が21.6%でした。その他の理由を含めると、実に空き家の7割以上が、相続を起点に発生しています。(公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会/平成28年)
> 空き家所有者の半数以上が65歳以上。
調査時点で空き家となっている戸建て所有者の年齢は、65歳以上が半数を占めています。30代から50代の子ども世代は、両親の亡きあと、空き家を相続する可能性が高まります。(国土交通省住宅局/平成26年空家実態調査)
■鎌倉新書が不動産事業に進出する理由
当社は近年、事業領域を「供養」から「終活」へと拡大させ、介護、相続、葬儀、お墓、散骨、仏壇などにまつわるサービスを展開しています。そして、当社が考える「終活=人生をより良く生きるための活動」をサポートすべく、不動産事業に進出します。被相続人に万が一のことがあっても、その後の介護や葬儀など、これまで当社が培ってきた専門家の視点から、相続人やその家族に対して継続的にサポートすることが可能です。また、相談者が相続人の場合は、不動産相続を含めた死後の手続きをワンストップでサポートする体制が構築されているため、心身や手続きの負担を軽減することができます。
■「いい不動産」は、不動産のお悩みや不安をお伺いし、最適な専門家をご紹介します。
不動産に関するお悩みは大小問わずさまざまです。当社では、お客様のご状況・ご事情をお伺いし、第三者の立場から日本全国から最適な専門家をご紹介いたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_2.jpg
02_ご紹介事業者・士業
1. 不動産会社では対応が困難な、相続に強い専門家をご紹介し、トータルサポート
不動産会社には、名義変更を行う司法書士など、パートナー関係にある専門家がいますが、相続に詳しい専門家は一握りです。当社は、姉妹サービスの「いい相続」で培った行政書士、司法書士、税理士、ファイナンシャルプランナー(FP)といった独自のネットワークを活かし、不動産相続後の相続税や後見人制度など、より広範囲でお客様をサポートすることが可能です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_3.jpg
03_特徴1_相続に強い専門家をご紹介
2. 売却サポート:全国のネットワークを活かし、相続で疲弊したお客様の心身の負担を軽減
「いい不動産」にご相談いただくお客様は、相続を目的としています。全国の不動産会社や相続に強い士業とのネットワークを活かし、お客様のご要望に合わせて最適な専門家をお探しします。大切な方を亡くされ、心身ともに疲労しているお客様に代わって、「いい不動産」が窓口になることで、お客様の負担を軽減します。(査定・相談は無料)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_4.jpg
04_特徴2_相続による売却をサポート
3. リフォームサポート:納得の金額でリフォームを手助け
相続した不動産に住み続ける場合、お金以外にもさまざまな不安が立ちはだかります。ご相談の中には、よりよい今後の生活のために、「将来のことを見据えてバリアフリーにしたい」、「古くなった設備を見直したい」などのお声もあります。そういったご要望にお答えするために、まずは不動産の無料点検をします。リフォームでは「いい不動産」が複数社から見積を取得し、信頼できる事業者をご紹介します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_5.jpg
05_特徴3_相続によるリフォームをサポート
■「いい不動産」への想いと今後の展望
1984年の創業以来、終活にまつわるご相談で培った課題解決力を活かし、お客様ひとりひとりに寄り添ってきました。その結果、終活でお困りのお客様には、個別にカスタマイズした内容をワンストップでご提供する体制構築が必須であることが明確になりました。「いい不動産」は従来の画一的なサービスではなく、お客様のご状況を詳細に伺い、不動産以外にも、相続や保険などのお困りごとにも耳を傾け、包括的に解決するための細やかな対応にこだわります。
また、現在は売却をご希望のお客様のサポートに限定していますが、いずれは売却希望、購入希望のお客様双方のご縁を結ぶことを目標にしています。
(事業担当者 井野 貴亮)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/221047/LL_img_221047_6.jpg
06_事業担当者
【鎌倉新書について】
鎌倉新書は、葬儀・お墓・相続・仏壇など終活関連のポータルサイトの運営や、オーダーメイドのお別れ会や社葬のプロデュース、終活関連の冊子・印刷物、専門誌等の出版を通じて、高齢者とそのご家族の課題解決に取り組み、豊かな社会づくりに貢献します。
会社名 : 株式会社 鎌倉新書
設立 : 1984年4月17日
市場区分: 東京証券取引所第一部(証券コード:6184)
所在地 : 東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 : 代表取締役会長CEO 清水 祐孝
代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 : 10億2,200万円(2020年4月30日現在)
URL : https://www.kamakura-net.co.jp/
【運営する主なサービス】
いい葬儀 : https://www.e-sogi.com/
いいお墓 : https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 : https://www.e-butsudan.com/
いい相続 : https://www.i-sozoku.com/
いいお坊さん : https://obousan.e-sogi.com/
いい介護 : https://e-nursingcare.com/
いい不動産 : https://i-fudosan.com
お別れ会プロデュース Story: https://e-stories.jp/
【出版・発刊物】
月刊『仏事』:供養業界のビジネス情報誌
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
複雑な「お葬式の流れ」を1から解説/今から準備できるポイントは?気になる詳細や予算から、気を付けるべきポイントも紹介~終活セミナー「お葬式の流れ」を開催~
PR TIMES / 2024年9月11日 17時40分
-
相続税計算シミュレータ『簡単相続』の全シリーズ完成に向けたクラウドファンディングをCAMPFIREにて9月30日(月)まで実施
@Press / 2024年8月28日 10時0分
-
【終活】故人が行っていた相続対策1位は「遺言書の作成」しかし、子が求めているもの1位は「〇〇」
ファイナンシャルフィールド / 2024年8月27日 3時7分
-
介護しなかった弟の妻が94歳母にコソコソ遺言書を書かせ財産を“横領”…粉骨砕身の71歳姉が泣き寝入りの訳
プレジデントオンライン / 2024年8月25日 9時15分
-
ペットの高齢化・長寿命化を背景に「ペット用遺体安置冷蔵庫」を新たに発表 8月28日・29日 日本最大の終活産業専門展で初披露
@Press / 2024年8月22日 9時30分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
26時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください