防災のセレクトショップ「セイショップ」が~パックラフト(携帯型超軽量ボート)で水害に備える~をテーマに「KOKOPELLI(ココペリ)」を発売
@Press / 2020年8月26日 11時30分
防災のセレクトショップ【セイショプ】(運営:株式会社セイエンタプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平井 雅也))は、パックラフトで水害に備えると題して、ココペリ社のパックラフト2種類を8月26日より販売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222862/LL_img_222862_1.png
パックラフトで水害に備える:XPD
◎商品ページ: https://www.seishop.jp/equipments/packraft/
~お求めは、「セイショップ」( https://www.seishop.jp/ )にて~
■河川は氾濫するものと考え、増水時の“足”を備える
九州地方を中心に日本各地で大雨による洪水や土砂災害が発生した「令和2年7月豪雨」では、熊本県の球磨川をはじめ100以上の河川が氾濫し、浸水面積は1,500ha以上に及びました。
台風シーズンを迎えるこれからの季節、人口の9割以上が浸水する恐れがあるとされる東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)をはじめに、全国のゼロメートル地帯での水害に対する一層の注意が必要になります。
気象庁の統計によると、近年、大雨の発生回数は確実に増えています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/222862/LL_img_222862_3.png
<気象庁>全国(アメダス)の1時間降水量80mm以上の年間発生回数
〇全国の1時間降水量80mm以上の年間発生回数は増加しています(統計期間1976年~2019年で10年あたり2.7回の増加、信頼度水準99%で統計的に有意)。
〇最近10年間(2010~2019年)の平均年間発生回数(約24回)は、統計期間の最初の10年間(1976~1985年)の平均年間発生回数(約14回)と比べて約1.7倍増加しています。
〇2020年1月から7月までの1300地点あたりの発生回数は19回です。
水害から身を守るには、ハザードマップを参考に想定される危険を把握すること、そして、危険が迫った際には迅速に避難することが重要です。
しかし、もしも避難が間に合わず、家屋の2階やマンションの上階などに垂直避難をしたら…。
水が引くのには数日はかかります。救助はすぐに来ないかもしれません。そして大切な荷物や書類も運べません。
そんな水害時の足代わりとして、セイショップがお奨めするのは、携帯型超軽量ボートパックラフトの「KOKOPELLI」です。
■パックラフト(携帯型超軽量ボート)を備える
そもそもパックラフトとはその名の通り、パック(収納)できるラフトボート(船)。コンパクトに畳めて、背負って移動できるように設計されたボートです。
パックラフトは、もともとは1800年代のアラスカで湖や河川を横断する移動手段として考えられたゴムボートが始まりとされています。「KOKOPELLI」は、現代の技術を駆使し、驚異的な軽さとコンパクト性を誇るパックラフトを開発しているメーカーです。
■「KOKOPELLI」の4つの特徴
(1)軽量(持ち運びに便利)
重量わずか5.9~8.2kgです。
(2)コンパクト
小さくたため、100サイズ程度に収まります。
(3)丈夫
川下りにも使える本格派です。船体布はラフトボートなどに使われる丈夫な素材を使用しています。
(4)簡単
誰でも簡単に膨らませられ、誰でも簡単に畳めます。組み立てわずか180秒です。
■XPD(1人乗り)
軽量性を重視したシンプルなパックラフトで、5.9kgという軽さを誇ります。バックパッキングやバイクパッキングなどのレジャーにも適しています。
製品名称 :KOKOPELLI(ココペリ)XPD
価格 :118,000円+税
最大積載量 :136kg(1人乗り)
本体サイズ :全長(外寸)<215.9cm(内寸129.5cm)>、
最大幅(外寸)<94.0cm(内寸39.4cm)>
収納サイズ :縦63.5cm×直径21cm
本体重量 :5.9kg(本体のみ)
気圧 :本体(3.0psi)/フロア(1.5psi)
仕様 :1気室
素材 :塩化ビニル
(側壁部)1000d(9mm)強化塩化ビニル
(底部) 1000d(9mm)強化塩化ビニル
カラー :フレンチレッド(FRD)※1色のみ
附属品 :・シート
・ハンドポンプ
・コンプレッションストラップ
・リペアパッチセット
■リーコン(1人乗り)
艇内に浸入した水を自動で排水するセルフベイラー機能を搭載し、川下りに適したモデルです。船体布はラフトボートなどに使われる丈夫な素材を使用しています。
製品名称 :KOKOPELLI(ココペリ)リーコン
価格 :140,000円+税
最大積載量 :136kg(1人乗り)
本体サイズ :全長(外寸)<228.6cm(内寸144.8cm)>、
最大幅(外寸)<94.0cm(内寸39.4cm)>
収納サイズ :縦76cm×直径30cm
本体重量 :8.2kg(本体のみ)
気圧 :本体(3.0psi)/フロア(1.5psi)
仕様 :2気室
素材 :塩化ビニル
(側壁部)1000d(9mm)強化塩化ビニル
(底部) 1000d(9mm)強化塩化ビニルフロア
カラー :ABL(ABL)※1色のみ
附属品 :・フロア
・ハンドポンプ
・シートバック
・コンプレッションストラップ
・リペアパッチセット
■SEISHOP(セイショップ)について
セイショップは、災害時でも普段と変わらない豊かな生活が送れるように皆様の備えをお手伝いする防災のセレクトショップです。2001年のオープンより、多くの法人、自治体、個人のお客様にご愛顧頂いております。また、2015年からは市ヶ谷(東京都千代田区)にショールームをオープンし、非常食の試食や防災グッズを手に取って試したり、購入することもできます。
ホームページ : https://www.seishop.jp/
ショールーム案内: https://www.seishop.jp/realshop/
<ショールーム概要>
所在地 :東京都千代田区四番町8-13 吉野ビル1F
営業日 :平日 AM9:00-PM5:00 ※土日祝休み
電話番号 :0120-108-565
アクセス :都営新宿線 市ヶ谷駅(A3出口) 徒歩2分/JR市ヶ谷駅 徒歩5分
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
【シンクタンクフォト新商品】アウトドアフォトグラファーのためのバックパック「バックライト」シリーズが新カラーで登場!
PR TIMES / 2024年9月19日 15時45分
-
ワークマンで買える防災用品13選! アウトドアも災害時にも大活躍の優秀アイテムまとめ
イエモネ / 2024年9月15日 17時0分
-
ZERO HALLIBURTON「Classic Lightweight 4.0」シリーズから新色レーシンググリーンが登場。豊富な6サイズ展開で9月13日から直営店及びECサイトにて発売開始
PR TIMES / 2024年9月10日 16時45分
-
アメリカ生まれの逆輸入車!? ホンダの上級セダン「セイバー」とは
バイクのニュース / 2024年8月25日 17時10分
-
【3COINS】簡単に膨らんで、スリムにたためる!スリコの「折りたたみネックピロー」を使ってみた
マイナビニュース / 2024年8月23日 17時15分
ランキング
-
1あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
46時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
5東京メトロは「郵政IPOの悲劇」二の舞を防げるか? 求められる戦略は
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月20日 14時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください