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~地域と温かく共存し、お客さまを包み込むような衣となりたい~ 新カラーリングデザイン車両「S-tory(エストリー)」 「2020年度グッドデザイン賞」受賞

@Press / 2020年10月1日 16時0分

新カラーリングデザイン車両 S-tory
西武バス株式会社(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:渡邊 一洋)の新カラーリングデザイン車両「S-tory(エストリー)」が2020年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225997/LL_img_225997_1.jpg
新カラーリングデザイン車両 S-tory

「S-tory」は2020年5月、実に67年ぶりにカラーリングデザインを変更した当社の路線バスで、西武グループの一員である当社を想起させるコーポレートブランドカラーを基調としているほか、当社事業エリアの特長を生かし、縦横に伸びる交通網をイメージしたデザインとなっております。
この路線バス車両は、9月末現在で当社の8営業所で運行しており、2020年度内には全営業所で運行いたします。
西武バスは、この度の受賞により、路線バスは沿線の街の景観を形づくる重要な要素であることを再認識いたしました。いただいた評価を励みとして、「地域と温かく共存し、お客さまを包み込むような衣(クロス)となりたい」というデザインに込められた想いを胸に、社員一同さらなる安全安心の提供に努め、地域の皆さまとともに新しい物語を紡いでまいります。


■西武バス「S-tory(エストリー)」 グッドデザイン賞受賞の概要
1.受賞対象
路線バス「S-tory」

<プロデューサー>
西武バス株式会社 取締役社長 渡邊 一洋
<ディレクター>
西武バス株式会社 常務取締役 刈屋 輝彦
西武バスチャレンジプロジェクト 夏原 由雄
<デザイナー>
有限会社アド・ウィング 畠 浩之
西武バスチャレンジプロジェクト

2.グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
路線バスを運行する多くの企業は経営が苦しく、お客様や地域に向き合って新しい価値・ブランディングを提供しようとされる事例は少ない。西武バスの新しいボディカラーは、単に新しい模様ではなく、西武バスの立場とあるべき姿を見事にグラフィックにまとめられている。路線バスのボディは窓やドアなどが多く、その表現するエリアは実は少ないが、車種タイプに応じて丁寧なグラフィック処理がなされている。今後の展開に期待したい。


■ご参考
・グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された、「グッドデザイン商品選定制度」を財団法人日本産業デザイン振興会(現・公益財団法人日本デザイン振興会)が継承し、1998年に新たにスタートした、わが国で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。
受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインの象徴として、広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/

・2020年1月6日リリース
2020年春・路線バスのカラーリングデザインを一新します!
https://www.seibubus.co.jp/news/uploads/20200106_oshirase%202.pdf

・2020年4月6日リリース
67年ぶりのデザイン変更
路線バスの新しいカラーリングデザイン決定!
https://www.seibubus.co.jp/news/uploads/20200409_oshirase.pdf

・2020年4月30日リリース
2020年5月より新カラーリングデザイン車両の運行を開始!
https://www.seibubus.co.jp/news/uploads/20200430_oshirase2.pdf


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

従来カラー(通称:笹バス)と新カラー走行中のS-tory2020年度グッドデザイン賞受賞

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