映画俳優への第一歩をアシストするオンラインサービス 月額利用料6,320円で10月1日(木)より全国で開始
@Press / 2020年9月16日 15時0分
映画制作や映画人(俳優・脚本家・プロデューサー)育成のスクールを運営する株式会社映画24区(東京都中央区、代表:三谷一夫)は、映画俳優を志すすべての人に向けたオンライントレーニングのサービスを10月1日より開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/226309/LL_img_226309_1.jpg
映画俳優スタートアップ・オンライン
映画俳優スタートアップ・オンライン詳細
http://eiga24ku-training.jp/news/20200901_708.html
映画俳優スタートアップ・オンラインお申込みページ
http://eiga24ku-training.jp/entry1/
本サービスは俳優養成スクールとしては初の継続課金制を導入し、月額利用料6,320円という、これまでの競合他社のカリキュラムとは一線を画す、安価で質の高いプログラムや情報提供サービスを国内全域対象に展開します。
8つの特徴あるサービスは、日本の若手俳優が苦手とする「脚本読解」「映画教養」の強化を中心としたプログラム等で構成されています。毎月開催されるオンライン・リアルタイム方式による「脚本読解講座」、創刊100年を超える日本最古の映画専門誌「キネマ旬報」の新刊を毎月ご自宅にお届けし、映画ガイドや映画教養講座がオンラインで開催されるなど、一過性ではない、継続した俳優のトレーニング環境を提供します。一方、俳優のスキル診断やオンライン相談室、オーディション情報の配信といったサポート面も充実。メンバー限定のリアル講座やワークショップ(有料)も今後開催していく予定です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/226309/LL_img_226309_2.jpg
8つのサービス
また、映画24区の俳優教育の指針となる書籍『俳優の教科書』『俳優の演技訓練』『俳優の演技術』(いずれもフィルムアート社)は2013年の発売以降、順調に版を重ねており、現在、シリーズ累計で16,500部と、専門書としては異例のヒットを続けています。昨今ではテレビドラマ『半沢直樹』に出演中の俳優・堺雅人氏が「『俳優の演技訓練』を参考にしている」とコメントされたことで、購買に拍車がかかり、本書は4度目の重版が決定しました。
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映画24区の俳優本シリーズ
俳優の教科書
http://www.kaminotane.com/2020/07/10/11079/
俳優の演技訓練
http://www.kaminotane.com/2020/07/30/11656/
俳優の演技術
http://www.kaminotane.com/2017/12/21/1562/
■映画24区代表・三谷一夫のコメント
映画「パラサイト 半地下の家族」やNetflixで話題の韓国配信ドラマ『愛の不時着』や『梨泰院クラス』など、韓国の強いコンテンツを支えている1つに「俳優の存在」があります。
韓国では、日本に比べてクリエイターに対する国の支援や学びの環境が整備されていることもあり、1人1人の勉強量・訓練量が日本の俳優をはるかに凌駕しています。
弊社はこれまでの約12年間、映画俳優を志す人たちに向けた学びの環境を、東京に限定する形で提供して参りましたが、今回のコロナ禍を機に、世の中のインフラが一気に整備されたことで、その対象を全国に拡げることが可能になりました。現在、日本は文化・芸術政策においては他国に比べ大きく遅れをとっていますが、これ以上アジア諸国から置いていかれないよう、「俳優の新しい学びの様式」を徐々に確立させ、年齢・地域・国籍問わず、意欲ある人たちにとって、一過性ではない、継続した学びの環境を提供していきます。
新しく始めるサービスは、東京にいなくても、今の生活環境を大きく変えなくても、映画俳優に向かって、一歩一歩、着実に本物の力をつけていくことができます。是非、広い視野で物事を深く自分の頭で考えることができる俳優が全国から出てきてほしいと願っています。
■映画24区トレーニング: http://eiga24ku-training.jp/
映画会社「映画24区」が俳優、監督、脚本家、プロデューサーらの育成を目的に運営している学校。
立ち上げから約12年間で開催したワークショップは300回、講師に登壇した映画監督は累計200人、参加してくれた俳優は累計13,000人を超える。
■映画24区プロフィール: http://eiga24ku.jp/
2009年より映画製作・配給、映画人の育成(学校運営)、映画人のマネジメントを行っています。
これまで山形県鶴岡市を舞台にした地域映画「庄内三部作シリーズ」や、若手女性作家に活躍の場を提供した映画「21世紀の女の子」の企画製作に参加。また、2018年に全国の自治体とタッグを組んだ映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズを立ち上げ、第1弾が兵庫県加古川市、第2弾が福岡県田川市で製作されています。第2弾製作の映画「夏、至るころ(池田エライザ監督)」は2020年公開予定。
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プレスリリース提供元:@Press
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