新次元カーボンNamd（エヌアムド）搭載「重・柔（おも・やわ）」シャフトが飛距離アップへ導く REXIS KAIZA-MASS（レクシスカイザマス） 2020年9月下旬よりカスタムオーダー受付開始

＠Press / 2020年9月16日 11時0分

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ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田草樹）は、カスタムオーダーシステムでご好評いただいております新潟自社工場製カーボンシャフト「レクシス」シリーズより、スウィング軌道を安定させ、ミート率アップを実現する重・柔（おも・やわ）シャフト「レクシスカイザマス」のカスタムオーダーの受付を2020年9月下旬より開始いたします。
本製品は3種類の先進カーボン素材「Namd※1（エヌアムド）」「M40X※2」「ナノメトリックDR※3」を複合したシャフトです。3種類の先進カーボンを複合することで、重さと柔らかさ・しなやかさを両立。スウィングがぶれにくくなり、軌道が安定します。
キックポイント付近に複合した新次元カーボン・Namdは、大きなしなり戻りと復元力でヘッドスピードをアップさせ、心地よい打球感で飛距離アップに貢献。先端部分に複合したカーボン繊維・M40Xは強度と弾性を併せ持ち、インパクトでの衝撃を受け止め、ボールに打ち負けずに強く弾き返します。
弊社独自のナノサイエンス技術で組み上げた高強度のカーボン素材・ナノメトリックDRは、シャフト全体に複合。粘り強く、反発性に優れ、シャフト全体の一体感、自然な弾き感で飛距離を伸ばします。
ウッド用は「ヘッドスピードはあるがスウィングとクラブヘッドの安定感がほしい」、「基礎体力はあるが、ヘッドスピードが出ない」という方、アイアン用は「スチールからカーボンに交換したいが重さとしなり感がほしい」という方に向け、3種類の先進カーボンの相乗効果で安定性とミート率向上により飛距離アップに貢献する今までにない新感覚のシャフトです。
※1 Namdは、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。
※2 トレカ®M40Xは、東レ㈱が開発した、相反する「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。
※3 ナノメトリックは東レ株式会社のナノアロイ®テクノロジーを基に開発した素材です。

INNOVATION

■先進カーボン素材3種類を複合　重量感としなやかさを両立

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シャフトには「Namd（エヌアムド）」「M40X」「ナノメトリックDR」の3種類の先進カーボン素材を複合。
Namdはシャフトのカーボン繊維と樹脂の界面密着力を飛躍的に向上させる新次元カーボンです。大きなしなり戻りと復元力でヘッドスピードアップにつながり、心地よい打球感で飛距離を伸ばします。
カーボン繊維・M40Xは強度と弾性を併せ持ち、インパクトでの衝撃を受け止め、ボールを強く弾き返します。
ナノメトリックDRは、東レ株式会社の次世代航空宇宙用素材をベースに、弊社独自のナノサイエンス技術で組み上げた高強度のカーボン素材。粘り強く、反発性、衝撃強度ともに一般的なカーボンを上回り、シャフト全体の一体感、自然な弾き感を実現します。
これらのカーボンの複合により、重量感としなやかさを両立し、スイングの軌道が安定。ミート率が上がり、快適にボールを飛ばすことができます。

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