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エリア探索サイクリング『ライドハンターズ』地域活性化ソーシャル地図サービス『Map Life』と連携ライドハンターズのシステム化により運用効率を上げ、さらなる地域活性化を目指す

@Press / 2020年9月24日 17時0分

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全国でサイクルツーリズム事業(=自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開し、エリア探索サイクリング『ライドハンターズ』を主催する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(東京都新宿区、代表理事:中島 祥元)は、地域活性化ソーシャル地図サービス『Map Life』を提供する株式会社モバイルライフジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:神農 渉)と業務提携し、さらなる地域活性化を目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227604/LL_img_227604_1.jpg
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ルーツ・スポーツ・ジャパンは、全国各地でサイクルツーリズム事業「ツール・ド・ニッポン」を主催しています。2019年度は19地域22イベントを開催しサイクリスト約16,000人が参加しており、この取り組みは平成29・30、令和元年度国土交通省観光庁「テーマ別観光による地方誘客事業」の一つに3年連続で採択されました。
「ツール・ド・ニッポン」の中で提供している地方誘客コンテンツの1つが、エリア探索サイクリング『ライドハンターズ』。イベント中に様々なスポットを回ることで、開催地域での現地交流・消費行動が生まれる仕組みとなっています。

またモバイルライフジャパンは、旅行での観光スポットや思い出の写真、お気に入りの店での食事の写真や感想などを地図上にスポットとして残すことができる『Map Life』のサービスを提供し、全国の地域活性化に貢献。『Map Life』は日本最大級の地図まとめサービスとしての実績があります。

今回の提携により、ツール・ド・ニッポンおよび『ライドハンターズ』の持つサイクリングを活用した地域活性の仕組みと、『Map Life』のITノウハウを融合することで、サイクルツーリズムでの地域活性化をさらに進めていきます。


■新感覚!エリア探索サイクリング『ライドハンターズ』とは?
「ハンティングMAP」に示された、その土地の名所やゆかりの「スポット」を、制限時間内に自転車で駆けめぐり、獲得したポイントを競うという新感覚サイクリング。ポイントを獲得する方法は、「スポットに到着する」、「スポットで与えられたミッションをクリアする」、「スポットでフォトジェニックな写真をとる」など様々で、どういう順番で「スポット」を回りどんなルートを走行をするかもプレーヤーの自由。ゲームの勝敗を分かつのは、「どれだけ速く走れるか」ではなく、「戦略・体力・時の運」が大切になってくるのが『ライドハンターズ』です。

『ライドハンターズ』説明サイト
http://www.tour-de-nippon.jp/series/rihun/


■『ライドハンターズ』これまでの課題
これまでは単日集客型のイベントとして開催してきました(2019年実績:7地域518人が参加)。導入各地では確かな地域活性化効果があり、またご参加いただいた皆様からも好意的な評価をいただいていましたが、アナログ運用ゆえの課題もありました。

【アナログ運用ゆえの課題】
・1dayイベントの定員設定に上限がある(1日上限50組200名程度)
・1dayイベントにとどまり、「期間設定型・常設型イベント」としては実施できない

導入先の地方自治体等からも、「単日集客型」ではなく「常設型」としてのイベント拡張展開要望を受けている状況でした。今回の提携によりこれらの課題を解決し、さらに機能を拡張します。


■提携によって実現すること:アプリ版『ライドハンターズ』について
『Map Life』のITノウハウを導入し、運用のデジタル化を図ることで、GPS機能を使ったスポットチェックイン、ポイント集計作業の自動化、得点ランキングのリアルタイム表示を実現。
参加者側の負担が軽減できると同時に、前述の【アナログ運用ゆえの課題】も解決。
「常設型イベント」としての展開、また「参加人数に上限を設けない設計」が可能となりました。
さらに、獲得ポイントをそのまま地域産品などに交換できる機能も搭載。これまでに以上に、サイクルツーリズムでの地域活性化を実現できるコンテンツとなりました。

加えて、常設型イベントとして展開することで、参加者の地域への来訪機会を分散させることも可能。昨今のコロナ禍における「分散型のアウトドアコンテンツ」として、最適なアクティビティとなります。


■アプリ版『ライドハンターズ』の遊び方
<(1) 専用アプリをダウンロード・ゲーム開始!>
プレイヤーは専用アプリ「Map Life」から、イベント専用の「エリアMAP」を開きます。「エリアMAP」には、ステージになる「街」の名所や名店、裏スポットなど自慢のご当地スポットが数多く掲載。気になるお店や施設を選び自転車で向かってください。決まったルートはなく、好きなときに好きな場所からスタートができます。

<(2) スポット到着 ポイントGET!>
スポットに到着したらGPS機能を使ってチェックインし、ポイントを獲得します。また中には「ミッションポイント」が獲得できるスポットも。例えば「お店の一押しメニューを購入せよ!」等のミッションを達成したら、店舗にあるQRコードを読み込むことで、追加ポイントを獲得することができます。

<(3) 順位を競うもよし・地域産品を楽しむもよし>
イベント期間中は獲得ポイントに応じたランキングがリアルタイムで確認でき、全体の順位はもちろん「ファミリー」や「女性」など、特別カテゴリー別の順位も表示されます。また、獲得したポイントを使って「地域産品」と交換できる機能も搭載。順位を競わなくても、頑張った分だけプレゼントがもらえる仕掛けで、どんな方でも「目標」を持って、十分に楽しむことができます。


■10月より期間型ライドハンターズ→『ライドアラウンド』シリーズ始動!
10月1日(木)より、今回の提携後初めての期間型イベントを実施します。提携後第一弾は、東京都の「多摩エリア」を舞台にした、「ライドアラウンド in 東京多摩」。ただの観光では出会えない「地域の奥行」に触れながら多摩の街をテーマパークのように遊べるイベントとして開催します。
※今後、「期間型ライドハンターズ」はブランド名を「ライドアラウンド」として統一

<イベント概要>
・イベント名 : ライドアラウンド in 東京多摩
・開催期間 : 2020年10月1日(木)~11月30日(月)
・参加費 : 無料
・スタート/ゴール地点: いつでもどこからでも参加可能
・主催 : 東京都商工会連合会 多摩観光推進協議会
・事務局 : ライドアラウンド in 東京多摩事務局
(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン内)


■法人概要
<一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン>
会社名: 一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
所在地: 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-4 四谷弘研ビル1F
代表者: 代表理事 中島 祥元
設立 : 2012年1月
URL : http://roots-sports.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/227604/LL_img_227604_3.jpg
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<株式会社モバイルライフジャパン>
会社名: 株式会社モバイルライフジャパン
所在地: 〒107-6017 東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ アーク森ビル17F
代表者: 代表取締役社長 神農 渉
設立 : 2014年4月
URL : https://www.mobilelifejapan.co.jp/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/227604/LL_img_227604_4.png
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プレスリリース提供元:@Press

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