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事前モニターでは歩幅+42cmの改善も!用賀に日本初の東大トレーニング理論でパーソナル指導を行うウォーキング専門ジム「十坪ジムパーソナルfor Walking」ついにオープン

@Press / 2020年10月5日 12時0分

「十坪ジムパーソナルfor Walking」トレーニングイメージ
十坪ジム経堂・用賀を運営するQOY合同会社(所在地:東京都世田谷区、代表:鈴木 由香)は、2020年10月1日(木)、東京大学のトレーニング理論に基づいて日本初のパーソナル指導を行うウォーキング専門ジム「十坪ジムパーソナルfor Walking」を世田谷区用賀にオープンしました。
また、オープンに先駆けて実施し、指導により歩幅+42cmや歩行速度5秒向上といったモニター結果についても合わせてお知らせいたします。

「十坪ジムパーソナルfor Walking」URL: https://kenshingym.jp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/228233/LL_img_228233_1.jpg
「十坪ジムパーソナルfor Walking」トレーニングイメージ


■ウォーキング専門ジム「十坪ジムパーソナルfor Walking」とは
東京大学 小林 寛道名誉教授が提唱する『コアストレッチウォーキング』を同教授が開発した『認知動作型トレーニングマシン』を用いて、効果的にインナーマッスルをトレーニングし、ウォーキングを学ぶことができるパーソナル形式の学習型ウォーキング専門ジムです。


■東大理論に基づいた日本初のパーソナル指導を実施
<特長1:東京大学での研究に基づいて指導、自治体での導入も>
東京大学での研究成果、エビデンスに基づいて指導をします。認知動作型トレーニングは、静岡県や千葉県柏市といった自治体にも導入されているトレーニングです。正しい歩き方『コアストレッチウォーキング』を学ぶために必要な筋力や柔軟性、インナーマッスルを効果的に動かす能力を高める『認知動作型トレーニングマシン』を用いて学習しながら正しく歩くことができます。

<特長2:認知動作型トレーニング理論がベース>
小林 寛道名誉教授が提唱した認知動作型トレーニング理論は、10歳~90歳以上の方や、プロスポーツ選手からお身体に障害をお持ちの方まで、幅広く成果を出し続けているトレーニングです。健康で体力を高めたい方はもちろん、普通のフィットネスクラブでは受け入れられない低体力状態にある高齢者や、体力に自信の無い方、努力感を持たずに健康を増進させたい方、山登りやハイキングを楽しみたい方、マラソンや走力アップを目指す方、運動神経に自信の無い方、筋肉がやせている方などにも適しています。

【参照:認知動作型トレーニングについて】
https://kenshingym.jp/ninchi-training/

<特長3:日本初 歩行能力測定付きの屋内型ウォーキングパーソナルレッスン>
個々人の能力を把握し、ウォーキングに必要な筋力、柔軟性を養い、専用のトレッドミルを用いて屋内にてレッスンを行います。
ウォーキング教室は、公園など屋外でのグループレッスン形式が多数を占めています。様々なウォーキングメソッドが存在しますが、大学や研究機関で研究されているメソッドはほとんどありません。また、ウォーキングに必要な筋力や柔軟性をトレーニングしたり、トレッドミルや歩行測定機などの機材を用いたウォーキングレッスンなどもほとんど見当たりません。
成果を歩行能力測定器を用いて可視化することで、受講者の方にも分かりやすく、また、指導ムラや天候不順などの影響も受けずに受講することができます。


■事前モニター結果 ~歩行能力が著しく向上~
「十坪ジムパーソナルfor Walking」のオープンに先駆けて、3名の方にプログラムを受けていただきました。その結果、3名とも6mの歩行タイム、歩幅が著しく向上するという結果が得られました。

【著しい向上が見られたモニター結果】
(1) Kさん 50代男性(健常者)
会社員。運動習慣はたまに剣道を行っているが、軽度の稽古を実施しているのみ。

<Kさん(50代男性)の結果グラフ>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/228233/LL_img_228233_2.jpg
モニター結果(1):Kさん 50代男性(健常者)
<【動画】Kさん(50代男性)トレーニング前後歩行比較>
https://youtu.be/mVGHg1PWO5M

(2) Nさん 50代女性(くも膜下出血による身体麻痺のリハビリ中)
2010年9月くも膜下出血にて四肢麻痺、小脳失調、高度平衡機能障害。2012年に入り、リハビリと並行し、左下肢痙治療開始。現在も継続中。2015年5月新たに運動指導を求め、十坪ジム経堂入会。認知動作型トレーニングを開始。2020年5月転倒により左大腿骨頸部骨折。手術、入院、リハビリを経るも著しいADL低下を認めたため、「十坪ジムパーソナルfor Walking」にモニターとして参加。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/228233/LL_img_228233_3.jpg
モニター結果(2):Nさん 50代女性(くも膜下出血による身体麻痺のリハビリ中)
<【動画】Nさん(50代女性)トレーニング前後歩行比較>
https://youtu.be/pJnBh7aHNcY


■「十坪ジムパーソナルfor Walking」概要
所在地 :十坪ジム用賀内(東京都世田谷区用賀2-36-12 滝本ビル3F)
アクセス:田園都市線 用賀駅 徒歩1分
料金 :77,000円(税込)
回数 :全8回
トレーニング日 :水曜日(4クラス開催)
トレーニング時間:1時間
内容 :パーソナル指導によるマシントレーニング、歩行測定 他


■お問い合せ先
ホームページのお問い合わせフォームもしくは、十坪ジム経堂(03-3420-0855)に直接お電話でのご連絡をお願いします。
お問い合わせフォーム: https://kenshingym.jp/yoyaku-contact/


■「NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会」の取り組みから始まった「十坪ジム」とは
「十坪ジム」経堂・用賀は、東京大学名誉教授の小林 寛道が理事長を務める「NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会」との提携により運営されています。同法人は東大名誉教授の小林 寛道氏が2006年に設立。東京大学柏キャンパスのある千葉・柏市で地元の高齢者を対象に、小規模な空き店舗などを活用したジムの運営を産学官の連携で手がけたことから「十坪ジム」が始まりました。
2020年現在、柏市内では高齢者を中心に1,600人超、世田谷区では、約350名の人たちが「十坪ジム」を利用いただいており、体力測定のうち「6分間歩行」が大きく改善されるなどの効果が明らかになっています。十坪ジム経堂・用賀も、全会員のうち65歳以上の方が6割以上のため、高齢者中心のジムとして認知されつつあります。
また、トレーニングマシンを用いることで脳が活性化するため、脳血管障害や転倒による骨折などで後遺症を抱える方々にも効果があります。十坪ジム経堂・用賀でも、車いすなしで歩行できるようになる方もおり、その分野の方々には口コミでジムの利用者が増えております。


■会社概要
商号 : QOY合同会社
所在地 : 東京都世田谷区宮坂3-10-1 宮坂ビル4F
代表者 : 鈴木 由香
設立 : 2013年3月15日
電話番号: 03-3420-0855
URL : https://kenshingym.jp
事業内容: スポーツジム 運営管理


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

モニター結果(1):Kさん 50代男性(健常者)モニター結果(2):Nさん 50代女性(くも膜下出血による身体麻痺のリハビリ中)

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