新バージョン登場!ハイブリッド授業/研修に最適なLMS「Moodle」、UXを大幅に向上させて2021年秋にリリース予定
@Press / 2020年9月30日 13時0分
株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛、以下 イーラーニング社)は、Moodle Pty ltd.(本社:オーストラリア)からの情報に基づき、UXの大幅な向上を盛り込んだ「Moodle 4.0」が2021年秋にリリースされることを発表します。
■注目が高まる対面×オンラインのハイブリッドに対応したLMS
「アフターコロナ」時代を見据え、どの組織も新たな学校教育、人材教育の方法を模索しています。そのひとつの解決策として、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業、ハイブリッド研修が注目されています。
学習管理や評定の一元管理はもちろんウェブ会議システムとの連携など、さまざまな機能を持ち、常に進化を続けるオープンソース「Moodle」はハイブリッド授業、ハイブリッド研修に最適なLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。
今後のメジャーバージョンアップは2020年秋に「Moodle 3.10」、2021年春に「Moodle 3.11」、そして2021年秋に「Moodle 4.0」が予定されています。「Moodle 4.0」ではUX専門のチームを立ち上げ、UXの大幅な向上、ユーザ中心のデザインフレームワークを構築することなどを目標として掲げていますので、ユーザにとって更に便利で使い易いものとなることが期待されています。
尚、現在の最新バージョンである「Moodle 3.9」はLTS(長期サポートバージョン)ですが、次のLTSは2022年春の「Moodle 4.1」の予定です。現在サポートされているバージョンをお使いでしたら、次は「Moodle 4.1」でのバージョンアップをお薦めします。サポートの切れたバージョンをお使いの場合は、セキュリティ上のリスクもありますので、まずは「Moodle 3.9」へのバージョンアップをご検討ください。
弊社ではバージョンに関するご相談も承っております。お気軽にご問合せください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_2.png
4.0UX
■Moodleについて
Moodle(ムードル)とは245カ国で利用され、登録サイトは15万以上、登録サイトのユーザ数 2億以上の世界最大規模のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。( https://stats.moodle.org/ )
柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され続けており、世界標準のLMSとなっています。
株式会社イーラーニングはMoodle導入実績国内NO.1企業であり(* Moodle Pty ltd.調べ)、2020年2月にはアジア唯一のMoodleプレミアムパートナーとして認定されております。バージョンアップのご相談も随時承っておりますので、お気軽にお問合せください。
*Moodleについての詳細はこちらをご覧ください。< https://www.e-learning.co.jp/?page_id=2090 >
■Moodle導入のメリット
・世界標準のLMS
・常に進化し続けるオープンソースとして、さまざまなニーズに応える機能が日々追加
・Zoom、Cisco Webex、Microsoft Teams、Google Meetなどのウェブ会議システムに対応
・対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業/ハイブリッド研修に対応
・パソコンはもちろんスマホ、タブレットからもアクセス可能
・多国語対応
・GDRP対応
・学習管理や評定などの一元管理が可能
■Moodleのバージョンについて
Moodleは半年に1回のメジャーバージョンアップが行われています。3.9.1、 3.8.2などのバージョン表記で3.9、3.8の部分がメジャーバージョン、1、2の部分がマイナーバージョンを表します。
2020年9月の時点でサポートがされているのは、最新バージョンである3.9および3.5, 3.7, 3.8のみです。
*各バージョンのリリースについてはこちらをご覧ください< https://docs.moodle.org/dev/Releases >
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_3.png
Releases
■バージョンの確認方法
Moodleに管理者でログインし サイト管理 > 通知でバージョンを確認することが可能です。
下記に表示されている画像ですと3.9.2がバージョンを示しており、メジャーバージョンは3.9となります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_4.png
version
■「Moodle 4.0」およびバージョンアップに関するお問い合わせ先
株式会社イーラーニング
TEL : 03-6453-8721
E-Mail: info@e-learning.co.jp
URL : https://www.e-learning.co.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_5.png
イーラーニング_左
■会社概要
社名 : 株式会社イーラーニング
代表 : 松崎 剛
所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8F
URL : https://www.e-learning.co.jp/
資本金 : 3,360万円
事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供
■本プレスリリースへのお問い合わせ先
株式会社イーラーニング
TEL : 03-6453-8721
E-Mail : info@e-learning.co.jp
広報担当: 青木
Facebook: https://www.facebook.com/elearningJPN/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_5.png
イーラーニング_左
■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラム
【Moodle プレミアムパートナー】
株式会社イーラーニングは Moodle 本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle プレミアムパートナーです。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_6.png
Moodleプレミアムパートナー_左
【AWSのAPNテクノロジーパートナー】
株式会社イーラーニングはAWS の世界的なパートナープログラムであるAWS パートナーネットワーク (APN)のテクノロジーパートナー。Moodleをスケーラブルでセキュアーな環境で提供していきます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/228466/LL_img_228466_7.png
AmazonWebServices_左
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
「Negosh」が日本市場に本格進出!全世界のIPをつなぐマーケットプレイスが日本語で利用可能に
@Press / 2024年5月7日 15時0分
-
【応募受付中】SDGsの目標達成に向けて教育のデジタル化を推進する株式会社イーラーニングは今年も「ラーニングイノベーショングランプリ2024」に協賛しています
@Press / 2024年4月30日 14時45分
-
グロービス「GLOPLA LMS」が「SmartHR」とAPI連携開始、アプリストア「SmartHR Plus」で公開へ! 学習管理システムとクラウド人事労務ソフトの連携で、HR領域のDXを支援
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
エンカレッジ・テクノロジ、14年連続市場シェアNo.1のシステム証跡監査ツール「ESS REC 6」の最新バージョン V6.1を5月中旬より販売開始
@Press / 2024年4月17日 11時0分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください