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日本ハム「料理・食事意識調査」コロナ禍で加速する手料理意識の“多様化”“納豆ごはん”・“お惣菜にトッピング”も手料理

@Press / 2020年10月13日 10時0分

中華名菜ロゴ
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:畑佳秀)は、長引くコロナ禍の中で、全国の20代~60代の有職女性454人に対して「料理・食事意識調査」を実施しました。

本調査結果では、長引くコロナ禍の影響で、「料理・食事の支度」が主要な家事の中で最も負担が大きくなっていることが明らかになっています。一時は巣籠もり需要など家庭で時間をかけた料理を楽しむ風潮も見られたものの、コロナ禍の長期化に伴った内食需要の次フェーズとして、料理・食事への様々な意識の変化と共に、コロナ禍を経た「新しい手料理様式」の広がりが見て取れました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/img_230196_2.jpg
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/table_230196_1.jpg


■ <調査結果サマリ>
1.コロナ禍で加速する手料理意識の“多様化”!
5人に1人は“納豆ごはん”・“お惣菜にトッピング”も手料理!
“半調理製品”をかしこく活用する 「新しい手料理様式」広がる
“一から素材・食材を調理する”といった従来の手料理基準の認識の変化と共に、ひきつづき家事負担を減らしつつも、“半調理製品”をかしこく活用する「新しい手料理様式」が広がっている兆しが伺えました。

2.「半調理製品」をはじめとした簡便商品の価値観が変化!
家事負担を減らしつつも、ひと手間で毎日の食卓を楽しむ
「ワンクックミール」商品へ
「新しい手料理様式」が広がり、毎日の料理・食事に“変化”や“新たな料理に挑戦”、“楽しさ”といった新たなニーズが生まれる中、「半調理製品」が面倒な下ごしらえといった負担を軽減しつつも、仕上げなど生活者が“ひと手間”を加える余白を持つことで毎日の食卓にバリエーションや変化、楽しさを与える「ワンクックミール」として、生活者に受け入れられ、「新しい手料理様式」の広がりを牽引していることが伺えます。

※本資料の「半調理製品」は、「味付けなど(の処理)が済んでいる、あるいは、味付け調味料が付いており、あとは切った野菜などを加えて加熱するだけで食べられる商品」としています。

■ <調査結果詳細>
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/table_230196_2.jpg

長引くコロナ禍の影響で「料理・食事の支度」への負担がなおも大きい中、生活者の手料理への意識の変化が起こっています。

調査で「手料理の基準」を伺ったところ、およそ5人に1人の方が「納豆をかき混ぜてご飯にのせる(18.3%)」、「お店で購入してきたお惣菜・食材などをお皿に盛りつけて、薬味(ネギ・大葉など)などを加える(18.3%)」が手料理であると回答しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/img_230196_3.jpg

また、3年前・1年前・コロナ禍を経ての現在の、料理・食事に対するお気持ちの変化を伺ったところ、「一から素材・食材を調理する方が良い(6.4ポイントダウン)」、「家庭での食事に半調理製品を使うことは、手抜きだと思う(5.6ポイントダウン)」と減少傾向であることに対して、「毎日の料理の負担を減らしたい(12.8ポイントアップ)」、「場合によっては半調理製品もうまく使った方が良いと思う(12.1ポイントアップ)」、「半調理製品などを使っても、手を加えて作るので、自分の作った料理と言えると思う(8.0ポイントアップ)」といずれも増加傾向であることが分かりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/img_230196_4.jpg
“一から素材・食材を調理する”といった従来の手料理基準の認識の変化と共に、ひきつづき家事負担を減らしつつも、“半調理製品”をかしこく使う「新しい手料理様式」が広がっている兆しが伺えました。

表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/table_230196_3.jpg

3年前・1年前・コロナ禍を経ての現在の、料理・食事に対するお気持ちの変化を伺ったところ、「いつも同じような料理ばかりではなく、たまには変化をつけていきたい(7.0ポイントアップ)」、「家庭での食事の時間を、もっと楽しくしたい(16.5ポイントアップ)」、「作ったことのない料理や味付けに挑戦したい(6.6ポイントアップ)」といずれも上昇傾向で、新たなニーズが生まれていることが伺えました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/img_230196_5.jpg

また、コロナ禍を経た現在において、「半調理製品」についてのお考えやお気持ちを伺ったところ、簡便といった従来の魅力に加え、「自分ではなかなか作れないものや味が作れる(87.4%)」や「毎日の食事に変化をつけることが出来る(79.9%)」といったご家庭の食事をよりバリエーション豊かにするものであり、「食事をもっと楽しくすることが出来る(62.0%)」製品として捉えられています(いずれも「あてはまる」・「どちらかといえばあてはまる」と回答した方) 。
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「新しい手料理様式」が広がり、毎日の料理・食事に“変化”や“新たな料理に挑戦”、“楽しさ”といった新たなニーズが生まれる中、「半調理製品」が面倒な下ごしらえといった負担を軽減しつつも、仕上げなど生活者が“ひと手間”を加える余白を持つことで毎日の食卓にバリエーションや変化、楽しさを与える「ワンクックミール」として受け入れられ、新しい手料理様式の広がりを牽引していることが伺えます。

■ <商品情報>
チルド1(ONE)Cook!野菜ひとつでプロの献立!
「中華名菜」

「中華名菜」は1994年に「青椒肉絲」「麻婆茄子」「エビチリ」の発売より始まり、多くのお客様にご支持をいただき、今年で発売から27年目を迎えるロングセラー商品です。中華名菜はシェフの技法を再現した下ごしらえ済みの具やソースが入っており、野菜をひとつ加えるだけでバランスの良いおいしい中華料理がすぐにできます。
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今回の「手料理意識調査」において、「中華名菜」を使用したことのある方152名に、その魅力を伺ったところ、「簡単に作れる(85.5%)」、「時間をかけずに作れる(75.0%)」といった従来の半調理製品の持つ簡便という特徴に加え、「普段あまり作らない料理が出せる(58.6%)」、「出せる料理のバリエーションが増やせる(48.0%)」といった魅力が評価されています。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/img_230196_8.jpg

これらにより、中華名菜ではコロナ禍を経て30~40代のユーザーが増えており、より一層多くの方に商品を知って頂くためにテレビCMを実施いたします。
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/230196/table_230196_4.jpg




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プレスリリース提供元:@Press

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