美活にも環境にもやさしいアップサイクルセラミドに注目 群馬県特産品 認知拡大への取り組み

@Press / 2020年10月22日 14時0分

こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト
こんにゃくセラミド健美肌プロジェクトでは、ダイセル社が主体となって日本全国の美しく健康的な肌の維持を目的として情報発信を行い、素材を活用した商品化を通して、採用メーカー各社と共同で活動を進めています。なかでも群馬県産のこんにゃくセラミドを100%活用した商品化については、群馬県の協力をうけて、県内の企業・生産者と健美肌プロジェクトでの取り組みとして進めています。
今回「こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト」WEBサイトでは、群馬県蚕糸園芸課の土屋課長、株式会社アイエー・フーズ吉田社長、株式会社MightyKonjac こんにゃく工房迦しょうの遠藤氏に、こんにゃくセラミドとその素材活用商品を国内外でより多くの方に知っていただくその取り組みについてお話しをおうかがいし、その内容を【群馬県特産品 認知拡大への取り組み】( https://konjacceramide-pj.jp/contents/426/ )として公開しました。


◆群馬県の特産品「こんにゃく」
おいしさや魅力を、商品を通じてより多くの人へ届けたい

Q. 国内外、特に海外ではどのような展開をされていますか

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株式会社アイエー・フーズ 吉田さゆり社長

海外の取り組みということでは、おもに香港やアメリカ、マレーシア、フランスなどで展開しています。どういった形が食べやすいのか、こんにゃくのにおいをどう抑えていくのか、日持ちする製品にするにはどう製法を工夫するのか、など、それぞれ現地の食習慣に合う商品開発を検討しています。
海外の市場には安価な商品もでていますので、日本のよいものを、より食べやすい形で提供できるように、積極的に商談会に参加してバイヤーの意見を聞いていくようにしています。

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こんにゃく工房迦しょう 遠藤春奈氏

弊社では、「手作り」を基本にした商品展開で、おもにアメリカやシンガポール、来年はイギリスでの展開も予定しています。ただ、手作りにこだわっているため輸出となると日持ちの問題があります。今後海外でも工場を稼働できるよう調整を進めており、現地でフレッシュなおいしいこんにゃくを生産し販売することを目指しています。こんにゃく芋農家として、こんにゃく芋の需要を伸ばすために、また、こんにゃくの認知をあげていくために、取り組みを進めているところです。

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農政部蚕糸園芸課課長 土屋真志氏

事業者や農家の生産振興の点からも輸出は重要な取り組みのひとつだと考えています。こんにゃく製品は日本貿易振興機構(ジェトロ)の「一県一支援プログラム」にて群馬県の重点品目に認定されていましたし、海外展開には大きな可能性があると考えています。一方でリスクも共存していると思いますが、私が輸出を担当していた9年前から比べると輸出を支援する環境は整っており、輸出におけるリスクとの共存も少なくなってきていると思っています。現在、群馬県ではこんにゃく芋生産が日本一です。県としては、これからも日本一のプライドを背負って海外展開を目指す事業者や生産者を応援していきます。
海外へ目を向けてみると、こんにゃく製品の特長でもある「低カロリー」、「植物由来」への関心も高いなかで、こういった状況下にいかに踏み込んでいくか、群馬県のブランド向上にもつながる部分であるため、引き続き支援をしていきたいと考えています。日本で起きていることは、特に東南アジア圏内ではほぼ時差なくキャッチアップされているので、日本で売上が伸びれば海外でも売れていく流れがあります。


◆他製品との差別化として、
こんにゃくセラミドの優位性をどう示すか

Q. 海外展開を見据えた場合、こんにゃくセラミドを活用した製品についてどのような付加価値が考えられますでしょうか。

ー株式会社アイエー・フーズ 吉田さゆり社長
現在の健康志向のニーズとしては、サプリなどよりも毎日の生活のなかで、付加価値がついた食事を楽しみたい、というところがあると感じています。弊社の商品としても麺と米に注力していて、今秋には「うる肌こんにゃく」シリーズとして「うる肌米」「うる肌麺」の発売を予定しています。健康食材である生芋こんにゃくに、セラミドがプラスされている商品であること、セラミドに期待できる効果はもちろん、生芋こんにゃくの良さもあわせて伝えていきたいと考えています。
また海外では、含有成分記載に関する規制が各国で違いがあり、表示できないケースも多い現状があります。どのように「よさ」を伝えていけばよいのか、例えば「美肌効果」といったこともどのように伝えていけばよいか、どう手にとってもらうのか、エビデンス強化もふまえて啓発活動も進めていくことが大切だと思います。

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「うる肌麺」(株式会社アイエー・フーズ) フードコーディネーター高梨亜里監修

ーこんにゃく工房迦しょう 遠藤春奈氏
先日リリースしたセラミドを使用した商品「Gelee de Gunma(ジュレドグンマ)」は、りんごストレート果汁にこんにゃくセラミドを添加し無加水、無加糖、無香料で商品化したものです。健康意識が高い、年齢層は少し高めの女性にまずは手にとっていただきたいと思っています。弊社の製品のなかでは、精粉を使って作るものにこんにゃくセラミドを添加することで、生芋こんにゃくと同じような効果が期待できるとアピールしていきたいと考えています。
一方、海外でいうと、機能性をふくめた「こんにゃくセラミドの優位性」をもっと打ち出していく必要があります。いわゆる機能性は他成分とどう違いがあるのか、製法はどうなのか、この優位性が国内外含めて差別化のポイントとなってくると考えています。

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Gelee de Gunma(ジュレドグンマ)

◆事業者・生産者が特産品の海外展開に挑むなか、
付加価値として群馬県産こんにゃくセラミドにも注目

ー農政部蚕糸園芸課課長 土屋真志氏
台湾や香港をはじめ海外では、様々なこんにゃく製品が販売されています。他県にもこんにゃく製品の輸出に取り組む企業があるため、海外において「日本ブランド」としてどのように差別化を図っていくのかが重要と考えています。そのためにも、こんにゃくセラミドの優位性をどう伝えていくか、エビデンスの強化を含めて対応を検討していきます。
また、海外のバイヤーに売り込む場合、この優位性は重要なキーワードにもなってきます。こんにゃく製品という枠のなかでは、結果として価格競争が起こってしまいがちなので、このこんにゃくセラミドを武器に、「セラミド入りで付加価値がある、だからこそ高価格帯で販売できる商品である」といった売り方ができるとよいと思います。
群馬県内の事業者が開発した特産品を、事業者・生産者と県がともにワンチームで盛り上げていく上で、付加価値を高める可能性のある素材のひとつとして、群馬県産こんにゃくセラミドに注目しています。


◆植物由来の成分「アップサイクルセラミド」
継続した情報発信で、より一層の理解促進を

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こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

こんにゃくセラミドを食べたり飲んだりすることで、日本全国の美しく健康的な肌の維持を目的として活動している当プロジェクトにとって、みなさまの手にとっていただく商品の開発はとても重要な位置づけにあります。
また、こんにゃくセラミドの理解を促進させていくためにも、継続的な情報発信が求められています。
今回のお話にあった海外での取り組みにおいても、こんにゃくセラミドの優位性をより一層打ち出していくことが必要となっています。
当プロジェクトでは継続的な情報発信に加えて、みなさまに伝わりやすい形でのコンテンツの強化にも取り組んでまいります。


◆いま求められる、私にも環境にもうれしい成分“アップサイクルセラミド”
「こんにゃくセラミド」は、一般的なこんにゃくを作る過程で取り除かれてしまう「飛び粉」に含まれています。飛び粉から抽出したセラミドは資源の有効利用として環境にもやさしい素材であり、全身のバリア機能を強化し、身体の内部からセラミドの産生を促進する効果が期待できる私たちの美しく健康的な肌に欠かせない成分でもあります。
こんにゃくセラミドを摂ることで肌トラブルが軽減され、そのことがポジティブな毎日につながっていく。まさに、からだも心もアップしていく、そして環境にやさしいアップサイクル素材、「アップサイクルセラミド」として注目されています。

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こんにゃく芋飛び粉

*アップサイクル(Upcycling)について
サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつ。従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的としている。


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プレスリリース提供元:@Press

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株式会社アイエー・フーズ 吉田さゆり社長 こんにゃく工房迦しょう 遠藤春奈氏 農政部蚕糸園芸課課長 土屋真志氏

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