岩手県遠野産の天然醸造味噌を使用した「ラム味噌漬けステーキ」「六白黒豚味噌漬け」を11月1日に発売!味噌漬け商品シリーズ化
@Press / 2020年10月26日 8時30分
北海道と並び羊肉消費量が多い地域である岩手県遠野市で、「遠野ジンギスカン文化発祥の店」として知られるジンギスカン専門店 有限会社安部商店(本社:岩手県遠野市、代表取締役:安部 吉弥)は、「ラム味噌漬けステーキ」と「六白黒豚味噌漬け」を開発し、2020年11月1日に販売開始いたします。
2020年夏に「ストックおかず商品」として「いわて南部どり味噌漬け」を発売いたしましたが、今回新たに味噌漬け商品を2種類開発し、シリーズ化いたしました。
遠野の天然醸造味噌の豊かな風味と、厳選されたお肉の旨みを存分にお楽しみいただける商品となっております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231699/LL_img_231699_1.jpg
ラム味噌漬けステーキ
「ラム味噌漬けステーキ」 : https://www.anbe.jp/winter2020_25.htm
「六白黒豚味噌漬け」 : https://www.anbe.jp/winter2020_26.htm
「いわて南部どり味噌漬け」: https://www.anbe.jp/winter2020_27.htm
■遠野ジンギスカン発祥の店(「遠野ジンギスカン物語」)
柳田國男の「遠野物語」で知られ、年間およそ百八十万人の観光客が訪れる岩手県遠野市。人口三万人ほどの小さな町ですが、羊肉の一人当たりの消費量では、北海道と一、二を争うほどジンギスカンが大変盛んな地域で、地元の美味しい名物として古くから市民に親しまれてきました。
弊社は、そんな「遠野ジンギスカン」元祖の店として、これまで三代にわたり「秘伝の味」を大切に守ってまいりました。その独特なタレの風味と、職人手切りの上質な肉の組み合わせは、他店には絶対に真似のできないもので、お客様にも非常にご好評をいただいております。
遠野ジンギスカンで一番特徴的なのは、野外で「バケツ」を使って食べることです。この通称「ジンギスカンバケツ」は、弊社の現会長、安部 好雄がおよそ五十年前に考案したものです。現在では、市内の精肉店やスーパーでも鍋とバケツの無料貸し出しが行われており、野外で食べるときはバケツで食べるのが当たり前。この「ジンギスカンバケツ」は、遠野ジンギスカンの代名詞となっています。
■新商品開発とシリーズ化の背景
今から四十年ほど前、弊社の店頭では「羊肉味噌ステーキ」という商品が販売され、お客様から好評をいただいておりました。しかし、店主の一時体調悪化やスタッフ高齢化等の諸事情により、商品はいつしか廃盤となり現在に至りました。
一方で、この味噌漬けレシピは創業家に現在まで受け継がれ、今年夏に発売した「いわて南部どり味噌漬け」の商品開発の際にも、そのノウハウが生かされ、独特の食感を生み出すことに大きく貢献しました。この商品開発の際、弊社では、いつか羊肉味噌漬け商品を復刻したいと考えておりました。
そしてこのたび、羊肉と相性の良い地元産天然醸造「赤味噌」を使用することで、ついに当時の商品を復刻、さらに素材や味付け等を現代流にアレンジし、新たな商品「ラム味噌漬けステーキ」として発売いたします。
また、地元産味噌を使用した今回の一連の商品開発の中で、希少な「もち豆味噌」が黒豚肉と非常に相性が良いことが分かり、黒豚肉の味噌漬け商品も合わせて開発をいたしました。先に発売した「いわて南部どり味噌漬け」と合わせて、天然醸造味噌漬けシリーズ3商品として、今回ご紹介をいたします。
■「ラム味噌漬けステーキ」について
【特長】
1. 創業七十年超の歴史を持つジンギスカン専門店ならではの厳選ラム肉を使用
オーストラリア産の高品質なラム(仔羊)のモモ肉のみを使用し、余分なスジや脂身を丁寧に取り除いた赤身のステーキ肉に仕上げました。
2. 地元遠野の天然醸造味噌を使用
地元遠野で創業150年の歴史を持つ「大徳屋」の無添加・手作り天然醸造「赤味噌」を使用し、その相性の良さが羊肉特有の旨味を引き出しています。
3. 四十年以上前のレシピを復刻し、現代流にアレンジ
四十年以上前に販売されていた人気商品を復刻し、肉の種類や味付けを現代風にアレンジ。小さなお子様からご年配の方まで、美味しくお召し上がりいただける風味・やわらかさに調整しております。
【商品概要】
名称 : ラム味噌漬けステーキ
販売開始日: 2020年11月1日
販売価格 : 780円(税別)
内容量 : 約60g×2枚入り
販売店 : 有限会社安部商店(店頭・ホームページ・電話・ファックス)
URL : https://www.anbe.jp/winter2020_25.htm
■「六白黒豚味噌漬け」について
【特長】
1. 黒豚純粋種である国産「六白黒豚」を使用
古来より珍重されている黒豚純粋種「六白黒豚」のロース肉を使用。サツマイモ等の植物性飼料で育てられ、通常の豚肉と比べてビタミンやアミノ酸が豊富で非常にヘルシーなお肉です。
2. 地元遠野の天然醸造味噌を使用
地元遠野で創業150年の歴史を持つ「大徳屋」の無添加・手作り天然醸造「もち豆味噌」を使用しています。この味噌は2年以上かけて自然発酵させた非常に希少なもので、黒豚肉との相性が抜群の濃厚な風味が特長です。
3. 賄い味噌漬けレシピをベースにアレンジ・試行錯誤
弊社独自の賄い味噌漬けレシピをベースにして様々なアレンジ・試行錯誤を行い、もち豆味噌のコクと黒豚肉の旨味を生かしてご飯に良く合う風味に仕上げました。
【商品概要】
名称 : 六白黒豚味噌漬け
販売開始日: 2020年11月1日
販売価格 : 850円(税別)
内容量 : 約75g×2枚入り
販売店 : 有限会社安部商店(店頭・ホームページ・電話・ファックス)
URL : https://www.anbe.jp/winter2020_26.htm
■「いわて南部どり味噌漬け」について
【特長】
1. 「いわて南部どり」を使用
抗生物質や同性抗菌剤などを一切使わずに、岩手の緑豊かな大自然の中で育てられた「いわて南部どり」を使用しています。
2. 地元遠野の天然醸造味噌を使用
地元遠野で創業150年の歴史を持つ「大徳屋」の無添加・手作り天然醸造「こうじ粒味噌」を使用し、どこか懐かしく優しい風味になりました。
3. 賄い味噌漬けレシピをベースにアレンジ・試行錯誤
弊社独自の賄い味噌漬けレシピをベースにして様々なアレンジ・試行錯誤を行い、しっとり柔らかな食感に仕上げました。
【商品概要】
名称 : いわて南部どり味噌漬け
販売開始日: 2020年6月15日
販売価格 : 480円(税別)
内容量 : 165g(約40g×4個入り)
販売店 : 有限会社安部商店(店頭・ホームページ・電話・ファックス)
URL : https://www.anbe.jp/winter2020_27.htm
■会社概要
商号 : 有限会社安部商店
代表者 : 代表取締役 安部 吉弥
所在地 : 〒028-0542 岩手県遠野市早瀬町2-4-12
設立 : 1963年5月
事業内容: 食品・雑貨小売業、飲食業
URL : https://www.anbe.jp/
■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先
有限会社安部商店
Tel:0198-62-4077
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
【2024年9月版】ふるさと納税でもらえる羊肉(ラム肉)の還元率ランキングを発表
@Press / 2024年9月20日 7時10分
-
【北海道初上陸!】世界6位のグルメバーガーSHOGUN BURGERが札幌すすきのに2024年9月8日NEWOPEN!
PR TIMES / 2024年9月6日 16時15分
-
【川崎日航ホテル】なまらうまい!北海道釧路フェアを、2024年9月9日(月)より開催
PR TIMES / 2024年9月5日 11時0分
-
【神戸ポートピアホテル】『〈神戸空港FDA就航5周年記念〉青森/岩手/長野 秋の味覚フェア』 9/2(月)より館内レストランにて開催!
PR TIMES / 2024年8月27日 17時45分
-
【横浜・伊勢佐木町】コスパ最高なジンギスカン食べ放題プランを9月1日スタート!大衆ジンギスカン酒場『東京ラムストーリー』
PR TIMES / 2024年8月27日 14時15分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください